物販ビジネスマインド

販路を広げた方が良い場合、良くない場合 輸入ビジネス 物販

2016/08/30

今日から、数回に分けてメルマガ読者さんなどから
いただいたご質問にお答えするQAを
やっていきたいと思います。

一人が疑問に思っているということは
同じ悩みを抱えている人が沢山いるだろう。
ということで、これも価値のあるコンテンツかな。と。

と、いうことで、今日のご質問いきます。

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Amazon以外の販路は必要かどうかについての
ご意見を聞きたいです。

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ここは結構良くある質問ですね。

答えとしては

『状況による』

ということになるかと思います。

基本的に、Amazonを越える『利益の出しやすい』
プラットフォームは今のところありません。

楽天、ヤフオク、フリマサイト、buyma

などなど、魅力的な媒体はいくつかありますが、
そのどれも、Amazonにはかないません。

少なくとも、ぼくはそう思っています。

それを前提として考えてみると、
まずはAmazonに特化して売上を立てることが
重要なのではないかと思います。

同時に、他のプラットフォームで勝負する場合は
ショップの色を定めた方が勝負しやすいので
仕入れている商品のジャンルが固まっている必要があります。

以上のことを踏まえて結論を出すとすると、

『Amazonにおいてすでに十分利益がでていて
 なおかつ扱っている商品のジャンルが
 ある程度固まっている人は販路を広げても良い。
 
 そうではない人はまずはAmazonを
 しっかりと攻略しよう』

こうなりますね。

『Amazonで充分な利益を出している』の基準は
大体30万円ですかね。利益で。

多分、それ以下で変に販路を広げようとすると
どれも中途半端になって、
うまくいきません。

ですので、まずはしっかりと利益の軸を作りましょう。
そうすれば、販路を広げられます。

Amazonはシステムがしっかりしていて、
異常に楽なのですが、その分つまんないです。

ネットショップとかになったら面白いですよー。

まずはそうなれるように頑張りましょう。
で、販路を広げられるレベルになったら
ガンガン広げていきましょう。

 

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