仕組み化・外注化

一歩世界が広がる感覚

2016/08/30

ブログでも何度も書いていますが、
ある程度ビジネスになれてきたら、
外注を使うようにしましょう。

『いや、自分でできているから』

とかそういう問題じゃなく、
外注を使う。ということを経験してください。

いきなり話が変わりますが、
10代のときにはじめて原付の免許を取って
バイクを買った帰り、

「俺はこれで日本中どこへでもいけるぞ!」

という高揚感を感じたことがあります。
男性なら特に感じたことあるはず。

外注も近い感覚があるんですよね。

どうしても自分だけで作業をしているうちは
24時間の中でどうやって効率を上げていくか。
これが限界になります。

一人だって、1000万2000万は稼げるでしょうけど
そこら辺で頭打ちなわけです。

しかし、ひとたび外注を経験すれば

『他の人の時間を貰うことができる』

感覚を掴むことができます。

つまり、24時間だと思っていた時間の制限が
理論上無限になるのです。

それを初めて経験すると

「じゃあ何でもできるじゃん!!」

という高揚感を感じます。

原付のときの感覚と似ていますね。

ですので、まずはそれを感じていただきたいんです。

そうすれば何かをはじめるときにも
多くの選択肢が増えることになります。

自分だけではできなかったことも、
そこに外注などを組み込んで考えると
できることに変化します。

会社を大きくしていくなら、
将来的に社員を雇うでしょう。

そのための練習にもなるわけで
やらない手はないわけですよ。

別になんの作業でも良いんです。
お願いしなくても困らない程度の
些細な作業でも良いです。

とりあえずやってみてください。

きっと、今日書いたことを
ご理解いただけると思います。

特に物販は外注がしやすいビジネスモデルですので
やらないと本当に損しますよ!!

基本的には、10万稼いだら外注。ですね^^

 

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