稼いでいる人はやっぱりちょっと違う
2016/08/26
仕事がら普段から
稼いでいる人
伸び悩んでいる人
これからはじめる人
沢山の人を見る機会があります。
で、すごく強く思うのが、
稼いでいる人はやっぱり何か違うことをしています。
その人なりのスパイスと言うか、
個性がしっかりとビジネスに反映されています。
普通に考えて、
100人が全く同じやり方をして稼ごうとする場合、
仕事量が多かった人が勝ち残ることになります。
しかし、ビジネスの世界は
仕事量=稼ぎの額
ではないのは周知の事実。
ですので、その『違うところ』に
稼ぎの差のポイントが隠されているわけです。
もちろん、能力の差もありますので
はっきりとその違いが目に見えるわけではありませんが
感覚的に明らかに『何かが』違っているんですよね。
ただ、全く以て違う。という人はまずいません。
基本的なところでやっていることは
みんな同じです。
その上で何かのスパイスがあると。
むしろ、稼いでいる人は
基本的なことを誰よりもしっかりとこなしています。
ですので、単に人と違うことをやればいいわけじゃないのです。
いつも、
『まずは10万円稼ぎましょう』
と言っていますが、
これはその『基本』を身につけるフェーズですね。
人によりますが、
30万ぐらいまでは基本の反復です。
で、そこらへんに壁がありますので
それをスパイスで突破していくと。
ここまでたどり着くと、
かなりビジネスが安定します。
焦ってテクニカルなことを
早い段階でやるのはお勧めできませんが
ある程度基本が身に付いたら、
自分流の『何か』を模索し始めた方が
良いかもしれません。