Amazon攻略

Amazonのアカウント停止(商標権がらみ)が流行っているようです

2016/08/26

ここ最近、Amazonのアカウントが停止された。
と言う話を聞くことが増えました。

その原因のほぼ100%が

『商標権の侵害』

です。

キャラクターなどの無許可品を
知らずに販売してしまって
アカウントが止まってしまう。

というケースが増えているようです。

通常のアカウント停止と違うところは

『復旧し辛い』

と言うところでしょうか。

最悪の場合、復活が認められないことがあります。

今回は

『停止にならないための対応策』

『停止になった時の行動』

について書きたいと思います。

まずは

『停止にならないための対応策』

簡単なことですが
商標権を侵害する商品を扱わないことです。

見た目で判断できないケースもありますが、
基本的に『バーコード』がついている商品は
問題ないと思ってOKです。
(もちろん100%ではありませんが)

同時に、輸入元が中国などのアジア圏である場合、
これも注意が必要です。

ここのあたりを気をつけていれば
まずアカウントに傷がつくことはありません。

「なんだよ!Amazonは危険だな!」

と言う声が聞こえてきそうですが、
これはどのプラットフォームでも同じです。

ヤフオクだって、楽天だって、メルカリだって
商標権を侵していればアカウントを調査されます。

物販をやる以上、
それは避けて通ることはできません。

ですので、しっかりと対応して
アカウントを守っていくことが重要です。

次に

『アカウント停止になった時の行動』

について。

なってしまったものはしょうがありません。

ビジネスを続けていると、
必ず何かしらのトラブルに巻き込まれます。

そういう意味では、アカウントの停止は
大変なことですがそのレベルのトラブルは
普通に訪れます。

ですので、淡々とそれを乗り越えていきましょう。

まずはAmazonに謝り倒して
なんとかアカウントを復旧してもらうように
働きかけましょう。

最低でも5通以上はやり取りをしてください。
10通目のメールでアカウントが復旧した。
という報告もあります。

暫くやり取りをして、
進展がなさそうでしたら、
次の手を打ちましょう。

選択肢はいくつかあります。

・アカウントを再取得する
・違うプラットフォームに乗り換える
・独自でネットショップをつくる

一番、自分にあった方法を考え
それを最速で実行してきましょう。

淡々と、行動を続けていれば
絶対に以前の売上などは取り戻せます。

何度も言いますが、
ビジネスにはこういうトラブルがつきものです。

全体で見れば、
アカウントの停止は以外とちっぽけな
トラブルだったりします。

しっかりとそれを乗り越えて、
将来笑い話にできるように行動しましょう。

もちろん、アカウントを再取得した、復旧した
もしくは他のプラットフォームもしくはネットショップをつくった。

「よし!これで売れる!」

ということで、再度商標権を侵害したらダメですよ。
アカウントの危機以前に、それは犯罪ですので。

一回痛い思いをして、
もう一度それを繰り返すのは
完全な確信犯です。

それをしなくても十分に稼げるわけですから
しっかりと目線を変えて取り組みましょう。

まとめると、
トラブルがあったら、そのトラブルを解決するための
行動を全力でしましょう。

ということです。

同時に、思っているほど最悪な状況ではなく
しっかりと行動できればちゃんと正常な状態に
戻ることができる。
と言うことをぜひ意識して取り組んでください^^

 

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