ビジネスマインド

ビジネスをやる上でのトラブル認知法

2016/08/25

トラブルって誰しもが避けたいものですが、
どうやっても0にできません。

なので、なにかあったら迅速に対処して
そのトラブルを収め、
同じトラブルが二度と起きないように
対応することが求められます。

ですが、ここで難しいのが、
何を持ってトラブルと判断するかです。

例えば、物販なんかで
お客様からクレームをもらったと。

「商品の中身が欠品しているんですけど」

みたいな感じにしましょうか。

この時に、その商品をすでにAmazonに
10個納品しているとしましょう。

こういうトラブルがあるたびに、
すべて返送して、中身の確認をしていたら
時間がいくらあっても足りません。

それに、(あまりいい考えではありませんが)
もしかしたらお客様の勘違いかもしれません。

このように、何か改善の余地があるトラブルなのか
それともたまたまのトラブルなのか。

この判断がつかないときが結構ありますよね。

改善の余地があるトラブルなら、
すぐに対応したいところですが、

たまたまのトラブルを改善しようとすると
逆効果になってしまうこともあります。

ですので、その判断をできれば正確にしたいのですが、
ぼくはあるルールを決めて行っています。

それが

『2回同じトラブルが起きたら確実に
最大限の対応をする』

ということです。

ものによっては当然1回目で対応しますが
ちょっと怪しいものは少し様子を見て
2度目が起きたら対応をします。

基本、Amazonでの販売に関しても
そうやっていて、今の所問題はありません。

逆に、2回同じトラブルが起きているのに放置。
は超危険ですので気をつけましょう^^

サイヤ人と同じように、
トラブルから復活すればするだけ、
ビジネスマンは強くなります。

だからトラブルライフを楽しむ。
ぐらいの気持ちが一番いいですよね^^

 

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