Amazon納品先固定のメリットデメリットやルールなど
2016/08/24
6月1日より、Amazon納品先のルールが
少し変わりました。
詳細は過去ブログから
で、1ヶ月経ちまして、
色々とわかってきたことがありますので
シェアしたいと思います。
まずは納品先固定の連絡をしてから
それが反映されるまでに時間がかかるということ。
Amazon側は『2週間ほどで反映』と
通知をしてくるようですが、
実際には3週間以上かかった人もいるようです。
Amazonに催促をすると多少それが早くなる。
というケースもありましたので
急ぎの方は催促をしてみることをお勧めします。
次に、納品先ごとのルールに関してです。
納品先が違えば当然管理系統や
働いている人が変わります。
そのため、今までの納品先とは
勝手が違うことも多々出てくるようです。
大きく分けると以下の2つです。
・納品時間が大きく変わった。
→例えば小田原などは今回の改正で
作業量が減ったのか、納品反映までの時間が
多少早くなったような気がします。
逆に、今まで作業量がそうでもなかった倉庫
(鳥栖とか多治見かな?)
などは納品反映までの時間が
かなり遅くなるケースもあるようです。
・納品時のルールに対する厳しさの違い
→小田原などは比較的納品ルールが緩く、
例えば規定のサイズよりも大きなダンボールで
納品をしても、受け取ってくれたりします。
しかし、納品先によっては
少しサイズが大きいだけで受け取ってくれないケースが
何件か報告されています。
郷に入っては郷に従うと言いますので、
基本的にはその納品先のルールになれることが
先決だと思いますが、
以上のことを踏まえて、
納品先を検討してみるのもいいかなぁ。
と思いました。
噂されていた『納品先固定の有料化』に関しては
今のところ動きがなさそうなので
もしかしたらガセだったのかもしれませんね。
とにかく、この辺りもこれから
注意深くチェックしていこうと思います^^