ひっさびさに交渉に力を入れた結果
2016/08/22
社員が増えたので、
改めて物販にも力を入れようと思いまして
最近はすごく久々に交渉にも着手しています。
最近は昔にとった交渉の商品を
ルート仕入れするぐらいだけで抑えていましたが
ガンガン新規を取るためにメール乱れ打ち作戦から
始めています。
で、まだ開始10日ぐらいなのですが、
すでに2件大きめの交渉が決まりました。
1件目は20万程度の規模。
予想利益は5万ぐらい。
2件目が30万程度の規模。
予想利益は10万円ぐらい。
どちらも2ヶ月程度で捌ける予定なので
1年で100万円近くになる仕事ができています。
ちょっと最初にしては出来過ぎですが、
良いスタートが切れて良かったです。
そして、今はっきりと思うのは、
『流れを知っている』という強みの大事さですね。
上記2点の交渉が取れたのが昨日とかなのですが、
それまでの1週間は全く反応がなかったんです。
通常であればその1週間のどこかで
『このやり方はまずいのかな』
と疑心暗鬼に陥ってしまう可能性がありますよね。
でも、そのやり方で成果が出るのを知っていますし
経験していましたので、疑う必要がないんですよね。
だから、作業に余計な雑念が入り込まずに
取り組むことができる。
これってすごく大きいです。
そう考えると交渉系の仕入れは、
まずやってみて始めて交渉が取れるまでが
大きな勝負ということですね。
1回取れてしまえば自信もつきますし
次からの交渉にも身が入りますが
そうでないとどこかできつくなりますよね。
ただ、これだけは意識して欲しいのですが、
交渉って相手が『人』なわけじゃないですか?
ですから正解はないし、
逆に言うと不正解もないんですよ。
このテクニックを使わないとダメ。
ってこともありえないですし。
・相手にメッセージが届いていて
・こちらの言い分が理解してもらえる
この2点だけ満たしていれば成約率は置いておいても
交渉を取ることはできるのです。
そう考えると、『取れない交渉をしている』
ケースってほとんどないことになります。
多くの場合は作業量不足です。
1日に20件ぐらい交渉メールを送って
「なんで取れないんだぁ!!」
と言っているような状態ですね。
メールなんて100件でも200件でも
コピペで送ればいいだけですから、
やろうと思えば送れるはずです。
1日に100件以上送っていれば
さすがに返事ぐらいはそこそこきます。
交渉が成約しなくても返事が来れば
『相手にメッセージが届いている』
証明になりますので、
一歩前進ですよね。
はっきり言えますが、交渉は量です。
成約率を上げることを考えるよりも
如何にたくさん、如何に簡単に、如何に早く。
交渉を仕掛けられるかを考えたほうが
効率がいいと思います^^
ぜひ参考にしてみてください。