お金を借りようと思います(日本政策金融公庫) 3
2016/08/21
融資を受けるためにいろいろ書類を
用意していたときの話なのですが
『企業概要書』というものがあるんですね。
簡単に言うと、その企業の履歴書みたいなもので
企業沿革や、創業者の生い立ちなんかを
事細かに記載する書類です。
当然、取引先の情報や、
主な顧客の情報や、シェアなども記載しますので
まぁ、作成が面倒なのですが、
それよりもびっくりしたのが記入欄の小ささ。
一部スクショを取ったので見てください。
↓
なんとこれをA4用紙にコピーして
手書きで記入しないといけないのです。
一行5mmぐらいしかないという
もはやいじめとしか言えないレベルの細かさ。
調べてみると、他の方も申請の際には
この行の狭さに苦戦したそうです。
この企業概要書を元に、
面接するみたいなのですが、
これだけ記入欄が細かいと、面接する人も
何が書いてあるのかわからないのでは?
と思ってしまいます。
で、さすがにめんどいなぁと思いましたので
直接電話して
『企業概要書って、項目が全て含まれていれば
自作してもいいのですか?』
と質問してみたところ、普通にOKでした。
なので、Wordで面接官の人にも
見やすいように作りました。
絶対にこっちのほうが楽だよなぁ。
でもこういうときに変なことを気にしちゃうのが
僕のダメな性格なんですが、
日本政策金融公庫って政府機関なので、
おそらく働いている人って公務員じゃないですか。
じゃないとしてもまぁまぁお堅い仕事じゃないですか?
なんか、そういう人から見たら、
今回のように勝手にやりやすい方法を提案して
勝手に自分流に書類を作ったりする人って
嫌われるんじゃないのか?とか考えちゃいます。
あぁ、、、今から面接が怖いなぁ。
引きこもりだったの忘れてた・・・