輸入ビジネス小ネタ

1月に来年の年末の仕入れをしようと思います。

2016/08/20

最近物販の形にとらわれないように
意識をしていまして。

ちょっと1月に入ったら
新しい試みをしてみようと思います。

結局物販の根本は需給の法則です。

需要が多ければ価格は上がり、
商品は売れていきます。

供給が多ければ、価格は下がり、
商品は売れづらくなります。

そこに、海外だーとか、店舗で仕入れるからーとか
いろんな要素が乗っかっているだけです。

だいたい全部需給で説明できます。

なので、そこさえ押さえてしまえば、
なんでもうまくいくんじゃないのかなぁ?
と最近考えています。

でです。

じゃあ供給過多のときに商品を買って
需要過多のときに商品を売れば、
単純に儲かるんじゃない?と思いますよね。

ですが、その場所を見つけるのが一苦労。

しかし、簡単にその転売ができてしまう
条件があります。

それが12月と1月。

ご存知の通り、12月は基本的にあらゆる商品が
需要過多状態になります。

1月はその反動で、在庫が余ったりして
供給過多になります。

同じプラットフォームであっても
時期やタイミングによって状況は変わるのです。

ですので、供給過多の1月に、
次の年末用の刈り取りをしようと思います。

『その年だけ売れる商品』

さえ省いてしまえば、
ほとんど勝ちが決まっているような仕入れです。

1年間在庫を抱えますから、
その分のキャッシュ的な余裕が必要なので
参入障壁もいい感じにあります。

ということで、今の段階から、
社員のTOMO君に狙う商品のリストアップを
してもらっています。

クリスマス過ぎあたりから
積極的に刈り取っていきます。

これって、売れ残った商品の
処分に困っている人の助けにもなるので
いいビジネスモデルですね笑

売れ残った商品がなぜか一気に売れたら
それは僕のせいかもしれません笑

 

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