オススメ書籍

1月前半に読んだおすすめ本 3選

2016/08/18

ということで
(何がということなのかわかりませんが)

今年の新企画、おすすめ本のコーナーです。

今年は1日1冊の本を読むことに決めていまして
今のところそれを守れています。

読んで見た中でおすすめだった本を
紹介していきたいと思います。

・「ない仕事」の作り方
みうらじゅん著

どちらかというと、
みうらじゅんさんの自伝の要素が強いのですが、
そもそも彼こそが

『好きを仕事にした人』

であり、それは個人事業を営む僕たちに
通じるところがあるんじゃないのかなぁと思います。

人生は大変だけど、それがいい。

努力をするとはどういうことか?

色々と考えさせられる本となっています。

ブームの作り方の話は面白かったです。

これは結構おすすめできます^^
一応殿堂入りの本棚に置くようにしました。

・あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか
津田久資著

フレームワークの教科書になりうる本です。
物事の考え方や捉え方などが
かなり奥深く書かれています。

これは僕の趣味嗜好ですが、
こういうフレームのことに触れている本が
非常に大好きです。

殿堂入りとまではいかないですが、
もう一度読むゾーンの本棚に置きました。

・ビジネススクールでは学べない
 世界最先端の経営学

入山章栄著

あまり経営関連の本を読んだことがない方にはおすすめ。
ただ、良くそういう本を読む方には少し物足りないかな?

ドラッガーとポーターのいいとこどりをして
まとめてくれているような感じなので
これから経営学を学ぶぞ!!
という方にはかなりいい効果をもたらすのではと思います。

ただ、少し論調が偏っている気がするので
どうせ読むなら他の経営本と見比べて
読んでみるとちょうどいいと思います^^

ということで、おすすめ書籍3選でした。

1月前半は『うわああああああ!!』レベルの
本には出会いませんでしたが、
上記3つの書籍はなかなかいいと思います。

特に上の2つは読んでおいて損はないです。

と、こんな感じで1ヶ月に2回程度
おすすめ書籍を紹介していきます。

もし『読んだほうがいいよー』
という本などがあればどしどし教えてください。
飛びついて読ませていただきます^^

 

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