経理・税金

融資を受けるのって思ったよりもハードルが低いという話

2019/11/30

融資

という言葉を目にすると結構ハードルが高いように思いますよね。

実際、僕も初めて融資を受けるまでは
そこに過度な難しさの幻想を抱いていて
『まだ早いだろう』なんて思っていました。

輸入を始めた当初、お金がなくてなくて。
結局支払いに間に合わずにリボ払いを選択したときも
『融資』という選択肢があることは理解していましたが
自分に関係のあることではないと思っていました。

融資って法人だったり、そこそこ売上のある(億とか)
企業が利用するものだと思っていたんです。

ですが実際はそんなにハードルの高いものでは一切なく
当然個人事業主でも、または開始1年経っていなくても
受けられるチャンスは普通にあるものです。

そして、消費者金融などとは全く違い、
金利も1%から3%の間ぐらいで借り入れができます。

仮に輸入ビジネスで利回りがかなり少なくて10%だったとしても
余裕で返済以上の利益を出すことができる計算です。
(これがリボとか消費者金融ですと金利払ってマイナスです)

時間を買う。選択肢を増やす。

これらが可能になるのが融資となります。

先日も元コンサル生さんが融資の取り付けに成功されていました。

このように、500万の融資であっても
比較的簡単に(労力はかかりますが、効果を考えたら簡単です)
融資が受けられるのです。

ブログにもある通り、前期の申告書などは出していなくても
事業計画書などがあれば融資はちゃんとおります。

結構、今順調に進んではいるんだけど、
キャッシュが足りなくて拡大に躊躇しているor拡大できない。
という方って多いと思います。

そんなときは『融資』はひとつ大きな選択肢になりますので
ぜひ検討材料のひとつとして考慮してみてください。

借金が上手い人ほど、ビジネスが上手くいっているイメージがあります。
そもそも借金って言っても金利が安すぎるので、
どう考えてもお得なんですよね。

食わず嫌いはやめて、まずは商工会議所に行ってみるのもいいと思います^^
(最近はゼロ金利の影響でさらに金利が安くなっているらしいですね)

 

-経理・税金