ビジネスマインド

起業することによる大きなデメリット

2016/08/15

起業することについては、
他の記事で色々と書いていますので
今更何がどうこう。という話ではないのですが、
この時期になるといつも感じる『デメリット』があります。

今日はそんな起業のデメリットについて書こうかなと。

ぼくに限った話で言えば、起業したことによって

・金銭的に自由になった
・時間的に自由になった
・付き合う人を選べるようになった
・やる仕事を選べるようになった

などなど、様々なメリットがありました。
当然、その結果に満足しており、
どこかでも書きましたが、何度生まれ変わってもぼくは起業します。

それぐらい、メリットの充実したものだと思っています。

ですが、この時期。
そうGWです。

こういう大型連休の時期に唯一感じるデメリットがあります。
それが『休みがない』ということです。

いや、休もうと思えば休めるんですよ。
実際にGW全く仕事しないようにしようとすれば
仕事しなくて済むようにスケジュールを調整できます。

が、それも厳密には『休み』ではないんですよね。

勤め人は6年ほど経験しているわけですが、
勤めていたときのあの『休み』のなんとも言えない嬉しさや開放感や
逆に言えば休みが終わるときの切望感や笑

そういうものがなくなってしまっているわけです。

うまく言葉に置き換えられないのが悔しいですが、
なんというか、『休み』が良くも悪くも希薄になっているのです。

だから、少し油断をしていると休みの日なんて作らないし。
(仕事をしたらそれは休みじゃないという観点で言うとです)
去年も完全に休んだ日はないんじゃないかな?

だから、GWが来たところで1mmも心に響くものがない笑

まぁ、それで直接的に困っているとか、疲れているってことはないのですが
いつも困ることが一つあるんですよね。

それが『飲みの誘い』で、しかもその中でも『昼からの飲み』です。

夜飲む分にはどんと来いなのですが、
この前も高校時代の友人からお誘いがあって

友『西荻に地ビールの専門店があって、そこめっちゃオススメだから
◯日に飲みに行かない?ちょうどGWだし
ってことで今5人ぐらい呼んでるんだけど』

とし『いいねぇ!いくよ!何時集合なの?』

友『14時集合かな!せっかくだから堪能しよう!』

とし『あ・・・微妙だなぁ・・・遅れてもいい?』

みたいな感じになってしまいます。

いや、昼から飲むのは良いは良いのですが、
そうすると半日アルコールが入った状態じゃないですか。
そうなってしまうとその日は昼から仕事ができないので
なんとなく躊躇してしまうんですよね。

そんな感じで、気持ち的な問題でセーブしてしまうことが多く、
逆に勤めていて休みの日に全開放している友達を見ると
なんか少しうらやましく感じたりします。

無い物ねだりなんですが、
こういう比較をすると、勤めのメリットもかなりたくさんあります。
逆側の視点からしか感じないものもあると思うので、
こういうことを記事にしていくのも面白いかもしれないですね!

とりあえず、ビール屋さんには夜合流します笑

 

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