輸入ビジネス小ネタ

転送会社を使って輸入ビジネスを攻略しよう

2016/09/06

輸入ビジネスにおいて、最大のネックは

『送料』

です。

普通にAmazonやebayでリサーチをしていると
なかなか商品が見つからないんですよね。

で、なんでかって言うと、

『日本への送料が高いから』

に他ならないんです。

逆に送料が安く済むなら、利益がでる商品は
数多く見つかるはずです。

そこで考えていただきたいのが

『転送会社』

の存在です。

転送会社とは、契約する事によって、
アメリカの専用の倉庫を貸してもらえる
サービスだと思ってください。

で、商品を購入した場合は
日本に直送するのではなく
そのアメリカの住所に商品を発送します。

当然アメリカの住所に商品を発送しますので
送料は国内送料になるため、安いです。

商品が倉庫に到着しても暫く放置して
倉庫にある程度の商品数が溜まるのを
待ちます。

そして、ある程度の量が倉庫に溜まったら
それをまとめて送ってもらうのです。

すると、大体目安としては

1g→1円

で、転送できます。

例えばゲームをアメリカのサイトで購入した場合
日本に直送してもらうと送料だけで500円以上
取られる事もザラですが、
転送会社を利用した場合はゲームの重量のみで
日本に送る事が可能になります。

ゲームの重量って大体100gぐらいなので
送料100円ってことです。

つまり、転送会社を使う事によって
日本に直送するよりも何倍も送料を安くできる。

という事です。

変な話、この送料の差額分だけでも
利益を出す事も出来るのです。

僕が使っている転送会社は

『MYUS』

という業者ですが、
他にも数多くの転送会社が存在します。

輸入ビジネスをお考えの方は、是非検討してみてください^^

 

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