リサーチにストックを持つという考え方
2016/09/06
今回からは、リサーチや物販の考え方について
説明していきたいと思います。
まずは
『ストック型リサーチ』
に関して。
個人で物販をするにあたって
ストック型リサーチを意識しないと
あとで痛い目にあってしまいます。
ストック型リサーチとは
『リサーチをする事によって、
その場の利益だけでなく、同時に
将来の利益にもつながるリサーチ』
の事です。
具体的に言うと、
Aという商品をリサーチして見つけて
売ってみたら1000円の利益がでました。
当然もう一回仕入れれば1000円得られる可能性が
高いので仕入れようとします。
ここでもう一回仕入れられるのであれば
Aという商品を見つけたリサーチは
ストック型だった。という事です。
逆にその商品を一回こっきりしか
仕入れられないのであれば、
そのリサーチはストック型ではない。
ということになります。
リピートで商品を購入する場合、
ほとんどの場合はほとんど時間が掛からずに
商品を購入できるため、
前者の場合は売り続けられる限り
労力をかけずに利益を得られるという事になります。
という事はAという商品のリサーチに2時間かかった場合、
後者の時給は500円という事になりますが
前者の時給は1万円にも2万円にもなり得るという事です。
このようなストックを意識して
リサーチを行っていると、
だんだん仕事時間が短くなっていきます。
逆にそれがないと、いつまでたっても
仕事に追われる状態が続きます。
折角自分でビジネスしているのなら
時間は余裕を持って使いたいですよね。
どんなビジネスのやり方をするのかは
個人の自由ですが、
出来ればそういう事も考えてもらえると
嬉しいです^^