今日の出来事

父親になりました

2016/08/13

ブログの予約更新を設定していたはずが
なぜか更新されていないみたいなので
急遽記事を差し替えたいと思います。

 

というのも、昨日子供が生まれました。
元気な男の子でした。

 

30歳で遂に父親になってしまったということで
これからは一人分追加で頑張らないといけません。

あんまり、家族のことをブログで書くつもりはないのですが
こういうタイミングですのでちょっと書こうと思います。
(メルマガではたまに書きますけどね!)

 

まず一つ目は赤ちゃんにちんちんが付いていた件。

 

実は、検診ではずっと子供は女の子だと言われていました。
で、先生に確認したら年に2回ぐらいは
女の子だと思っていたけど生まれたら男の子だった。
というレアケースがあるとのこと。

とはいえ、確率的に女の子だろうなぁと思い
気持ち的には女の子が生まれたバージョンで
準備をしておりました。

 

で、立ち会い出産だったのですが、
話に聞いていた通り妻はかなり痛そうで、
涙をボロボロ流しながら頑張っていて、
そして生まれた瞬間にさらにボロボロ泣いていて。

それを見て、かなり感動して僕も泣きそうになったのですが
その瞬間、ちんちんが目に入りまして。

 

「ちんちんある!!」

 

と叫んでしまいました笑

 

その瞬間に感動もどっかに行ってしまいまして
妻と一緒に笑ってしまいました。

 

 

次に先生の件。

 

先日のメルマガで、
産婦人科医は休みがなくて大変!
と書いたのですが、そのメルマガを読んだ方から
それについてメッセージをいただきました。

その方はずっとその関係のお仕事をされていらっしゃるのですが

『生まれて当たり前。の中休みなく仕事をするのは
そうとう大変な責務です』

ということをおっしゃっていました。

 

確かに、生まれて当たり前。

もし何かあったら、責任を追及される。

 

こういう仕事ってかなりの責務ですよね。
とくに命がかかったことですから、

生まれた後に、先生が一人でずっと
『良かった良かった』とつぶやいていたのが
すごく印象に残っています。

 

一緒にすると非常に失礼なのですが、
コンサルティングなどにも似た様な感覚はあります。

結果を出して当たり前、というつもりでやっていますので
やっぱり結果を出してくれると、とても安心するし
心から嬉しくなります。

 

多分、その何倍もの安堵感なんだろうなぁ。と思いつつ
それが毎日繰り返されると心労も相当だろうし、
本当に尊敬できるな。と思いました。

 

 

最後に、実感の件。

 

生まれるまでは、父親になる的な実感が全くなく、
経験者に聞くと、男性は生まれてからその実感が湧く。
という方がいたり、しゃべる様になってからその実感が湧く。
という方がいたり。

 

そんな話を聞いて、すでに妊娠中に完全に母親になっている
女性の気持ちとのギャップで、
喧嘩になったりするのかなぁと勝手に想像したりしていました。

 

女性は妊娠中に精神が不安定になり、
訳も分からず泣いてしまう。と聞きましたが、
一つの要因としては、自分の気持ちと夫の気持ちにギャップを感じて
その寂しさから泣きたくなるのかな?などと考えてみたり。

 

で、実際に生まれてみて。

確かに可愛かったし、長時間見ていても飽きないし、
愛おしいなぁという気持ちはあるのですが、
まだ、父親になった。という実感は感じられないです。

もう少し立たないとその実感は得られないパターンっぽいですね。

 

勝手に、守るべきものが一つ増えて、
父親としての自覚が芽生えると、
今よりも仕事を頑張ることができるんじゃないか?
と想像していたのですが、
今のところはいつもと変わらずっぽいです笑

 

でも、何もできない小さい子が家族にできた訳で、
もう完全に無責任に生きる訳にはいかなくなりましたね。

しっかりと覚悟を持って、仕事も家庭のこともやっていこうと
そう思っています!

 

ということで、珍しくプライベート話でした( '-' )

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