物販ビジネスマインド

物販はどんなビジネスでも大体一緒

2016/08/12

一番最初に何かのビジネスを始めるときには
その業界の勉強や、経験を積む必要があります。

物販であれば、リサーチや商品管理などを勉強しなければいけないし
アフィリエイトであれば、コピーライティングや集客を
勉強しなくてはいけません。

 

ですが、物販といっても輸入や輸出、せどりなど、
様々な種類があるわけです。

で、その種類ごとに新しい勉強が必要か?
というと実はそんなことはないんですよね。

 

僕自身の話で言えば、やはり一番最初に
輸入ビジネスを始めた頃は相当苦戦しました。

 

教材も買わず、コンサルも受けずに始めたので
(本当にオススメしません。不効率です笑)

失敗を重ねながら少しずつ知識と経験を蓄えていきました。
満足のいく成果が出るようになったのは、
物販を始めてから半年以上経ったころでしたからね。

 

ですが、輸入である程度成果が出るようになったのち、
輸出にチャレンジしたときも。

社員を雇うようになったので、国内転売にチャレンジしたときも。

どちらも全く苦戦はしなかったんですよね。

 

というのも、物販って基本的には

安く仕入れ・高く売る

という要素を満たしていれば稼げるビジネスモデルですので
その『肝』というかコツを掴んでしまえば、
大体どんな物販も一緒なんですよ。

 

もちろん、規模が大きくなって

・店舗展開をしたり
・コンテナで輸入したり
・DMを打ったり

ということになれば、
また別の知識や経験は必要なのですが、
いわゆる個人規模の物販であれば全く一緒です。

 

違うのは仕入先と、販売場所だけ。

 

で、仕入先が変わってもリサーチのコツは変わらないし
販売場所が変わっても販売ノウハウは変わらないのです。

 

AmazonにはAmazonのテクニック、
楽天には楽天のテクニックがあるかとは思いますが
ある程度のコツを知っていると大体そういうことも
自然とできてしまいます。

 

実際に、そのような形で幾つかの輸入以外の物販に手を出しましたが
最低でも30~50万程度は利益を出すことができています。
(まぁ、その後、飽きてしまい続かないのですが笑)

自慢したいわけではなくて(自慢になるような数字でもないですし)
一つの物販ビジネスで結果を出すと、このように
他のビジネスにもつながっていくんだよ。

 

ということをお伝えしたいのです。

 

野球をやっていた人がテニスをやると、
ある程度最初からなんとなくでボールを打てたりするんですが
それに近い感じかな?

物販ビジネス同士でいうと、
野球やっていた人がベースボールをやってみた。
ぐらいの差しかないイメージです。

 

ですから、まずは一つの物販を極める。
その先にはものすごい数の選択肢があるんだよー。
ということですね!

その状態になると、ビジネスが楽しくて
仕方なくなります( '-' )

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