投資

不労所得をつくる意識を

2016/08/13

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誰もが夢見る不労所得。

 

会社員時代はこの言葉を聞くと
勝手に拒否反応が起きて

『絶対怪しい話だ』

なんて思っていましたが、
自分でビジネスをはじめて
いろいろな経験を積んだりすることで
この不労所得を作るのは
意外と難しくないことに気がつきました。

 

なんか

『不労所得』

 

って言葉が少し印象が悪いですよね。
文字をそのまま受け取ると

『何も苦労せず得るお金』

 

みたいな印象を受けるじゃないですか。

 

まぁ、確かに結果的にはそれが不労所得なのですが

 

『最初から何も苦労せずに得るお金』

 

 

『苦労して何も苦労せずにお金を得る仕組みを作った』

 

とでは意味が全然違いますよね。

 

 

多分、単純に拒否反応を起こしてしまう人は
前者の感覚で不労所得を捉えているのでしょう。
僕もまさしくそのタイプだったわけです。

 

ですが、起業してからお金を稼ぐって
そんなに楽なことじゃないって気づきまして(当然ですが)
逆に言えば、苦労すればそういう大きなリターンも
得ることができるんだなって気づくことにもなりました。

 

多分、理由がわからないから恐怖を感じるんです。
いきなり不労所得が入ってくるって聞いたら
その仕組みがわからないから怖いじゃないですか。

 

でも、あれがこうでこうなってるから
自分にお金が入ってくるんだ。
ということが理解できれば、怖くはないし
積極的になれますよね。
(この仕組みをうまく使ったのがネットワークビジネスです)

 

ちょっと話が逸れましたが、
多くの人はビジネスで結果が出て、どんどん成長してくと
最終的には不労所得を求めるようになります。

 

コンサルみたいな仕事をし始めて、
いろんな方が輝かしい結果を出して
ぼくを追い抜いていくわけですが笑

 

そういった方を見ていると、
やっぱりだんだんと不労所得方面に
興味を持ち、行動に移す傾向がほとんどです。

 

一口に不労所得って言っても
いろいろ種類はありますけどね。

 

代表的なのは投資ですし、
月額課金的な仕組みを回して得る半不労所得も有ります。
人を使って自分は何もしない。ってのも
経営に当たるんでしょうけど、事実上不労所得ですね。

 

このような方面に十中八九向かうわけです。

 

ですので、何が言いたいかというと、
どうせそうなるのだから、
今のうちから不労所得に興味を持って
勉強するなり実践してみるなりしてみるのが
いいんじゃないかな?ということです。

 

例えば、まずは稼いでいくら溜まったら
投資をしてみたい。

 

と思っているのなら、少額で始められる
投資をすぐに始めちゃえばいいと思うんですよ。

 

もちろん、その時間を捻出するのが前提ですが
特に投資なんて、相場観が大事なわけで
なるべく早くから参加して、
いろんな動きを実体験として蓄積することが
絶対に大事じゃないですか。

 

机上の空論では成功しない業界ですから。

 

投資以外でもそうだと思います。

 

ビジネスで結果が出たら、必ずもっと効率の良い
稼ぎ方を模索します。

 

で、行き着くのは不労所得を得ることができる
ビジネスモデルになるわけですから
その準備を今からすることに、無駄はないと思いますね!

 

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