物販ビジネスマインド

Amazon無在庫輸出やってみようかな・・・

2016/08/11

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輸出は昔やっていたものの、
いろんな理由から撤退しましたし、

無在庫販売はそもそも効率が悪いと思っていて
やっていなかったのですが
今はAmazon無在庫輸出が少し狙い目かな?
なんて考えています。

 

というのもですね。

 

ちょうど今月から、Amazon.comの規約が変わりまして、
商品10万点以上の出品に対しては
1商品あたり$0.005の手数料を課金するよ。
となっているのです。

 

細かい条件としては・・・

1、Book、Video、Music、DVD以外のカテゴリのASIN(non-media ASIN)が対象
2、出品状態のもの
3、作成後、12ヶ月以上経過しているもの
4、12ヶ月以上販売実績がないもの

大まかにはこの条件に当てはまるものが集計され、
最初の10万件を抜かした余剰分に対して毎月課金されるというもの。

 

要は、雑にツールを使っている人に対する制裁ですね。
そういう使い方でサーバーに負荷をかけないでくれ。
というAmazonからのメッセージです。

 

多分これはそのうち日本にも上陸しますね。

 

で、普通に考えたらむしろ無在庫販売には向かい風なのですが、
だからこそ今後狙い目になるのかなと。

 

多分、この条件はまだまだ控えめです。
今後はさらに課金額が増えたり、条件が厳しくなったりするでしょう。

 

すると、いままでツールだけでガンガン出品していた人が
かなりの数いなくなると思います。

そこに、ビジネスチャンスがありそうなんですよね。

 

今後、この条件が日本でも適応されれば、
日本での無在庫販売にも可能性が出てくるかもしれません。

 

まぁ、輸入の場合は少し難しい気がしますが、
Amazon無在庫輸出って、非常に優れたビジネスモデルで、
良いツールさえあればそれこそボタンクリックで
大きな売上を上げることができるんですよね。

 

ただ、いままではかなり荒れていた感があって、
市場がぐちゃぐちゃチックだったのですが
こうやってAmazonが監視をしてくれると
むしろやりやすくなります。

 

出品商品のケアと、販売停止機能が搭載された
ツールがあれば、しばらくは荒稼ぎできるのかと。

 

Amazonはこうやって、定期的にいろんなことに対して
制限をかけていますが、
この制限ってピンチと捉えればそう捉えられますが
裏を返せばチャンスだということも忘れないようにしたいですね。

 

すごく興味はあるけど、
結局は取り組まないんだろうなぁ笑

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