Amazon攻略

Amazon新規登録5 商品の登録

2017/09/14

これまでに

①Amazonへの新規商品登録 登録に立ちはだかる壁

②Amazonへの新規商品登録 特商法と返金ポリシーの設定

③Amazonへの新規登録 JANコードなしの商品の申請

④Amazonへの新規登録 カテゴリーごとの申請

を解説してきました。

遂にこれで商品の新規登録が問題なく出来ます。

あとは慣れたらそんなに苦ではありません。

早速、新規出品してみましょう^^

まずはセラーセントラルの『在庫』のプルダウンの『商品登録』をクリックします。

 

上記の様な画面になりますので、
『商品を新規登録』をクリックしましょう。

するとカテゴリーを選ぶ画面になります。

カテゴリー選びは重要です。

検索頻度にも関わってきますからね^^

しっかりと選びましょう。

 

次に商品の詳細を記入する項目になります。

これがまためんどくさい!!笑

必要な部分だけ記入していく様にしましょう。
(今回は『ファッション』の項目でやってみてます)

 

まず『重要情報』の部分ですが、
『*』のマークがついているところはすべて記入が必要です。

その他の情報も、あった方がお客様に取ってはプラスになりますので
分かるところは極力記入する様にしましょう。

JANコードがない商品の場合は
『JAN/EANまたはUPC免除を適応』をチェックしましょう。

ここはもうクリアしてますよね^^

次に『出品情報』を記入していきます。
(以下に画像があります)

これは普段納品作業をする時と変わらない項目ですので
同じ様に記入していきましょう。

『*』マークの部分は必須です^^

 

 

 

一応、ここまでで出品は出来てしまうのですが
他の設定もしていきます。↓

 

 

 

画像の設定です。

画像がないとまぁ、売れないので。

カテゴリー登録の時にAmazonに指摘された規約に
乗っ取った画像を登録しましょう。

 

 『Amazonの規約?!何だそりゃ?』

 

と言う人は過去記事をご覧ください。↓

  Amazon新規登録 カテゴリーごとの許可申請

画像を設定したら次は商品説明です。

 

 

商品説明はなくても良いのですが、あるにこした事はありません。

困った時は仕入れ先の商品説明の英文をそのまま翻訳して貼付けても
良いかと思います。

 

商品説明を設定したら、

次にキーワードを設定していきます。↓

検索で一番重要なのが『タイトル』なのですが
この『キーワード』も相当役に立ちます。

お客さんが検索しそうなワードをいくつか用意しておきましょう。

ちなみに『プラチナキーワード』の部分には、
なにも記入しないで大丈夫です^^

 

 

 

最後に『詳細』という項目もあるのですが、
ここは記入できる余力と情報があったら記入してください。

無理に全部埋める必要はありません。

必要な情報を入力し終えたら『保存して終了』をクリックします。

これで、新規登録は完了です。

Amazonにあなただけのページを表示させる事が出来ているはずです。

今回の説明ではあえて色んなところを端折って説明しました。

細かいところまで完璧にやろうとすると、

 

 確実に

 

挫折しますからね(笑

 

まずは、1個で良いので実際に出品してみる事が大切です。

作業は慣れないと大変ですが、新規商品でしか味わえない利益率や
達成感が存在する事も事実です。

余裕がある時は1個でも良いので新規出品してみましょう^^

 

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