2017年からの『としぞーの部屋』について
2017/01/03
2017年がやってきましたね！
この時期、色々と今年はこうしようとか、
目標設定する方も多いと思います。
僕自身も、会社的にこうしていきたいとか
これが目標だとかはたくさんあるのですが、
今回の記事では『としぞーの部屋』を
今年どうしていきたいのか？
について書こうと思います。
ずっと前から温めていた考えなのですが、
やっと実現できそうで、嬉しいです＾＾
としぞーの部屋っていうぐらいだから
ブログを始めようと思ったときに、
たまたまテレビで『徹○の部屋』がやっていたから
命名した『としぞーの部屋』ですが、
かなり無理矢理な後付にはなるのですが、
そういうネーミングの由来ですから
最終的には本当に『徹○の部屋』みたいにしたいなと
1年半前ぐらいから思っていました。
そもそも、ブログにはその発信者しか更新しちゃいけないルールなんてないわけで
一つのブログに、複数の人が記事を投稿しても
何の問題もないと思うんですよね。
『としぞーの部屋』の目的としては、
単純にメルマガ読者さんなどの集客をするためのものではなく
見にきてくれた人が楽しめて、勉強になる。
それを第一優先で運営をしています。
だから、僕が教えている&発信している『欧米輸入』だけじゃなくて
他のジャンルの発信者さんにも記事を投稿してもらうと
もっと重厚なブログになると思うし、
見にきた方の満足度も上がると思っています。
ですから、としぞーはとしぞーのまま発信を続けるとして
それ以外にもいろんな発信を他の方にしてもらえると
すごく面白いなって思っていました。
ということで、
今年からはとしぞー以外の登場人物も
『としぞーの部屋』に登場することになります。
クリアしないといけなかったこと
ただ、ここで問題になるのが
『じゃあ誰に記事を投稿してもらうか？』
という部分です。
目的がまずは『良いコンテンツを作ること』ですから
僕の考え的には記事を投稿してもらうことで
記事作成料をお支払いしたり、
逆に掲載料をいただいたり、
（どっちのパターンも考えられますね）
してしまった段階で、
なんか目的とそれてしまうというか、
営利色が強くなってしまう気がしていました。
（もちろん、最終的にはビジネスとして成り立つのが前提ですが
それ以前の問題として、です）
そうなると難しい点が
『既に情報発信をしている方』
にそのご協力をいただくのが
理論的に無理に近いことにあります。
だって、どうせ記事を書くならば、
自分の媒体で書いた方が得なわけですし
仮にとしぞーの部屋に投稿いただくのならば
先ほどの『金銭の流れ』が必須になるからです。
そこにジレンマがあったんですよね。
そうなると、ひとまず利害関係を無視できるぐらいの
友達とかじゃないと成り立たないよな。と。
ん？
友達？？
そうか！じゃあ友達ならいいんだな！
ということで、逆転の発想に至りました。
僕の発信で何かしらの縁があり、
かつ何度もお会いして仲良くなっており、
かつその人が誠実で、信頼できる人であり、
かつ何かしらのビジネスで結果を出しており、
かつ情報発信をしていなく、
かつそのビジネスが僕と被らない。
そんな人を見つけて、
無理矢理引っ張り出したらいいのではないか？
そう考えるようになりました。
それをやろうと思い始めたのが
1年半前ぐらいです。
しかし、そんな都合の良い方がすぐに見つかるわけもなく
1年ぐらいが立ってしまったわけですが、
やっと去年、条件に当てはまる人を見つけました。
それがメルマガなどで紹介させていただいた『ひがしのさん』なのですが、
僕の発信で何かしらの縁があり、
かつ何度もお会いして仲良くなっており、
かつその人が誠実で、信頼できる人であり、
かつ何かしらのビジネスで結果を出しており、
かつ情報発信をしていなく、
かつそのビジネスが僕と被らない。
に全部当てはまっていたので
半ば無理矢理、強引に協力していただき
去年末に彼の教材『中国輸入自動化の教科書』
をリリースするに至りました。
そして、やっと準備が整いましたので
今後は彼に度々としぞーの部屋に
登場してもらおうと思っています。
少しずつで良いので・・・
今後も、機会があれば、そんな感じで
としぞーの部屋に登場いただく方を
増やしていきたいなぁと思っています。
ただ、焦る必要もないので
そこはゆっくりと探していきます。
別に1年に１名でも良いし、
もっとゆっくりなペースでも良いと思っています。
このブログは仕事をしている限り、
ずっと運営していこうと思っていますので。
なので、今年からは去年よりもなるべく外に出て
いろんな方にお会いできる機会を作ろうと考えています。
そして、少しずつ無理しない程度にご縁の輪を広げていき、
もっともっと面白いコンテンツを作れるように
活動していきたいと、そう考えています。
ですから、今後とも長い目で『としぞーの部屋』と
お付き合いしていただけると幸いです。