実践者インタビュー

実践者インタビュー#3 マグロ漁師さん【OEMで目指せ100億!】

2018/04/09


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インタビュー記事第三弾!

ということで今回は『マグロ漁師』さんにお話をお伺いしました。
(毎回ニックネームを指定してもらうのですが、みんなふざけてるな笑)

まだ20代にも関わらず、様々なチャレンジをしていて
10年後には年商で100億を狙いたいという情熱の塊のような方です。

ビジネスに対する姿勢など参考になることが多いので
ぜひヒントにしてもらえると嬉しいです^^

 

 

 

ビジネスを始めるまで

 

 

ーではよろしくお願いします。

 

「宜しくお願いいたします」

 

 

ーまず、ビジネスを始めたきっかけと時期などを
教えていただけますか?

 

「時期は2015年の12月です。2年とちょっと経っていることになりますね。
当時は23歳だったと思います。」

 

 

ー若い!!

 

「いやぁ、もうおじさんになってしまいました。」

 

 

ーその歳でそれ言ったら方々から怒られますよ 笑

 

「ですよね。すみません。」

 

 

ーきっかけはなんだったのですか?

 

「もともと起業志向はありました。
なので、大学卒業時にすぐに起業するか、一回就職して社会に揉まれるか、
悩んだのですが、とりあえず就職することにして
不動産の営業会社に就職しました。

当時相当頑張って契約を取ったりしていたのですが、
入社して3ヶ月ぐらいで『給料が出せないかもしれない』
という話になってしまって。そこで一気に冷めました。

あまり大きくない会社だったのですが、
よく考えたらどんな会社に勤めていたって
そのようなことは起こり得るわけですし
そういうストレスを感じたくないんだったら
もう自分でやるしかないよなと思い、すぐに会社をやめました。」

 

 

ー不動産販売ですよね?契約取れるもんなんですね。

 

「そうですね。分譲の販売でした。
当時はかなり気合い入れて、やるからには結果出したいと思ってやってました。
朝6時から深夜1時まで働くのがベースでしたし
相当コミットしていたと思います。

おかげさまで4件ほど契約を取ることができました。」

 

 

ー分譲で4件を数ヶ月でって・・・それはすごいですね。
そんな厳しい会社だったのですね。

 

「いえ、実際はそこまで労働時間長くないのですが、
自分で勝手に長時間働いていました。
業務時間外にチラシを撒いたり(笑)
人と話すことが好きということもあるのですが、
何よりも必死でしたね。
何か始めると没頭してしまう性格でしたし
1年はがむしゃらに働きたいと思っていましたので。」

 

 

ーそこまでやって給料出ませんよってなったら
それは落差が激しいですよね。
辞めた後はすぐにビジネスを始めたのですか?

 

「いえ、そもそも辞めて何をすれば良いのか、
全く想像がつきませんでした。
そんなときに、不動産のときにお付き合いがあった
企業の社長さんから『一緒に仕事しないか?』と
誘われたんですね。

その社長さんは中国への輸出を行っていまして
結局そのビジネスを手伝うことになりました。
輸出する用の商品を国内のメーカーなどから仕入れるための
営業が主な仕事でしたね。」

 

 

ーそのお手伝いでは儲かったのですか?

 

「それが、その手伝いも無給だったんですよね(笑)
無給というと語弊がありますが、
最初は給料なしで、利益が出るようになったら
その利益の半分をもらえる。という約束でした。
ただ、契約書も交わしていない口約束だったので
実際どうかはわかりませんでした。
ですのでモチベーションはそんなに高くなくて、
手伝いながら『何をやろうか?』とずっと考えていました。」

 

 

 

ビジネス開始

 

 

ーそんな中、ヒントを見つけてビジネスを始めるわけですね。

 

「はい。その会社の社長が中国の方でしたので、
中国製品はいつでも仕入れることができたんですね。
物販の仕方はわかっていませんでしたが、
当時からとしぞーさんのブログやメルマガで
モノレートなどの存在は知っていましたので
こんなに売れているんだ。みたいなことは理解できました。」

 

 

ーちなみにメルマガ読み始めたのっていつぐらいですか?

 

「学生のときなので、2014年の末ぐらいからですね。
当時から解約しないで読み続けているのはとしぞーさんの
メルマガだけです(笑)」

 

 

ーそれは光栄です。
当時は多分中国輸入の発信はしていなかったはずですが
それでもAmazonで何が売れているか?
は欧米のやり方で十分把握できますもんね。

 

「そうです。それでいくつか商品を見繕って
中国から輸入してもらいました。
そして販売してみたら予想以上にいい感じで売れたんです。
これはいけるなって思いました。

ただ、中国語が話せなかったので、
中国輸入はなんかしっくりこなくて、
過去に1年間アメリカへの留学経験があって
英語は多少できましたのでやるなら欧米が良いなと。

それでそんなことを考えているときに
としぞーさんのコンサルがあることを思い出して
申し込むことにしました。」

 

 

ーメルマガ購読して1年とかの時期ですね。

 

「そうですね。正直異常に安かったので
ちょっとだけ疑っていました(笑)
ただ、発信をいつもみていてリアルだったし
良いことばかりではなくて悪いことも赤裸々に書かれていたので
これはもう信用してお願いしようと。
これで騙されたらしょうがない(笑)
そう思ってお願いしました。」

 

 

ー安いのも考えものですね笑
それが2015年の12月だったわけですね。
ここから本格的にビジネスを始めると。
状況的には本業ってことですよね。
資金などは大丈夫だったのですか?

 

「資金は全然ありませんでしたので、
父親に頭を下げて、150万円ほど貸してもらいました。」

 

 

ー確かいきなりがつっと仕入れましたよね?

 

「そうですね。仕入れ始めが12月だったのですが
初めての仕入れで30万仕入れて、
翌週の仕入れで40万円とか仕入れました。
一気に資金ギリギリになったことを覚えています。
そのおかげで利益で10万は一瞬でした。
その後、これはしばらくキャッシュゲームが続くと考えましたので
すぐに融資に動いて、3ヶ月後には300万の融資を受けました。」

 

 

ー当時はもっと仕入れられますか?って聞くと必ず
『はい!』って答えが返ってきた記憶があります。
リサーチに行き詰まったりしなかったのですか?

 

「特に苦戦したという記憶はないですけど、
でも相当働いていましたよ。
毎日スタバに12時間ぐらいいましたからね。
もちろんハシゴしますけど、
ずっとリサーチをしていました。」

 

 

 

10万達成後

 

 

ーやっぱそういう時期って必要ですよね。
10万達成後はどのように考え、行動したのですか?

 

「始めた当初は年内に50万円を達成する。が目標だったのですが、
少し取り組んでみて更に大きな可能性を感じられましたので
年内の目標を利益で100万円に修正しました。
その上でやはり交渉で積み上げていきたいなと思いましたので
そのまま継続してとしぞーさんにコンサルを依頼して
交渉に取り組んでいきました。」

 

 

ーその後、50万までの流れはどのような形でしたか?

 

「とにかく手を動かして数をこなしていました。
結果、利益が伸びるのは早かったです。
4月には30万円を突破し、5月には50万円でしたので。
10万から50になるまでがとても早かった記憶があります。
当時はまだ転売もやっていましたが利益50万時点で
だいたい割合は転売と交渉で半々ぐらいでしたね。」

 

 

ー早かったですよね。
その辺りで外注化にもチャレンジしたと。

 

「そうですね。当時出会った外注さんと、今でもお付き合いがあります。」

 

 

ー当時相談いただいたチャットのログを見ると

Aさん  一番優秀で既にセラーリサーチでも2時間で30~40件ぐらい、仕事が超出来る方
Bさん  一番長く続けてくれそうな方。セラーリサーチに入っていて、毎日20件ぐらい
Cさん  出遅れていて、作業時間も夜遅く自分とあまり合わない。まだカルーンのリサーチをしており、
ギリギリ今月のノルマが達成出来そうな感じ。

のうち誰に力を入れれば良いか?という感じだったのですが
結局どなたが残ったのですか?

 

「Cさんですね。」

 

 

ーそれは面白い結果ですね。
では今ではいい感じで仕事をしてくれていると。

 

「はい。不満なく働いてくれています。
結局他の方とはすれ違いがあったりでなかなかうまくいかなかったのですが
Cさんとはたまたまタイミングがあって直接お会いしたりしたんですね。
やっぱり顔を合わせると印象が全然違って、
そこからかなり積極的に働いてくれるようになりました。
外注においては直接会うことが意外と大事なのではないかと思います。」

 

 

ーその後、年末に利益で80万ぐらいを達成されたと思います。
そして、欧米から離れることになりますが、
その辺りの心の動きはどのような感じだったのですか?

 

「そうですね。惜しくも年末に100万は行きませんでした。
ただ、80万近い利益が出たのは大きな自信になりましたね。
正直なところ、当時はあまり働いていなかったんですよ。
外注さんもいたし、取引先もあったのでそんなに働かなくても
それなりの利益が出るようになっていました。
キャッシュ的にも増えている状況だったのですが、
何かその状況に違和感を覚えるようになりました。

『このままで良いのかな?』

って。

それで考えたんですね。モノを売る事は続けていきたかったので、
今後更に規模を大きくするならば方法は2つ。

更に踏み込んだ交渉をして代理店ビジネスをするか、
OEMなどで自分がメーカーとなって販売するか。

この二つを天秤にかけたときに
本当に自分がやりたいことは後者だと思ったのです。

それに、今後様々な技術が発展したときに
だんだんと残るビジネスが限られてきて、
物販で最後に残るものって何かなと考えたら
メーカーだよなと。そうも思いました。

そのタイミングで中国の展示会に行ったんですね。
そこで商品の品質と価格を知って、これしかないって思いました。
そこからはまずは転売を一切やめて、欧米の交渉も
既存の取引先だけに限定して、あとは全てOEMに注力しました。」

 

 

 

OEMへ集中

 

 

ーかなり思い切った判断ですよね。

 

「そもそも、不動産の会社に入社したのも、
『誰かの人生に影響を与えるような仕事をしたい』
という思いがあったからです。
お金を稼ぐということは、何かしらの対価があってこそだと思っていて、
じゃあ当時やっていた転売とかってどんな対価なの?と考えたら
それは手間賃だよなと。じゃあこの手間が必要なくなったら
お金はいただけなくなるよなと切に感じました。

もっと今よりも感謝される仕事がしたい、と思ったときに
必然的にメーカーを目指したくなったんですね。

それに、ある程度まで結果を出すことができて、
多分努力すればなんのビジネスでも食っていける。
ということが想像できたのも大きな要素でした。
それによって、食い扶持を稼ぐためのビジネスから、
自己実現に近い方のビジネスに転換することができました。」

 

 

ーなるほど。
OEMに取り組むに当たってどんな情報収拾をしたのですか?

 

「大体いつもそうなのですが、情報を集めるときは人と会うようにしてます。
その際も、とにかくOEMに関する情報を発信している方の媒体を読み漁って、
『この人だ』って思った方には直接コンタクトをとって会いに行きました。
そこで色々な話を聞いたのが一番参考になりましたね。
また、コミュニティーなどにも入って情報収集もしました。
大体全体像が掴めてから、もう一度中国の展示会に行きました。
最初に行ったときは仕入れのためではなくて興味本位でしたので
何も物理的な収穫はありませんでしたが、
2度目は商品を見つける目的で訪れ、実際にOEMを開始しました。」

 

 

ー『会う』ということがポイントになっていますよね。
多分得意な部分なのでしょう。
ちなみに、最初のOEMはどうだったのですか?

 

「これは相当後悔しているのですが、
最初に作った商品がアウトドア商品だったんですね。
で、300万ぐらい突っ込んで商品を積んだのですが、
販売開始が9月だったんですよ(笑)
すぐにオフシーズンに入るという。

初月こそ200個ぐらい売れてくれましたが、
その後はかなり苦戦しました。
今年に入ってやっと黒転しましたので
今シーズンは活躍してくれると思います(笑)」

 

 

ー何商品か扱っていると思いますが、
いわゆる簡易OEMではなくて、もはや自社製品ですよね?

 

「そうですね。既存の商品を改善するわけではなくて
完全に設計からデザインまで自社でやりますので
やっていることはほとんどメーカーと変わらないです。
その分、ロットや初期投資が嵩むんですけどね。
それもあって、去年、追加融資を1000万受けてます。
今はそれをどんどん投資してタネを蒔いている状態ですね。
楽天での売り方や、方法論もほぼ把握しましたので
ここからは商品のラインナップを増やして、
在庫量の調整、数字の悪い商品の取捨選択などを
しっかりとやっていけばどんどん利益が伸ばせる素地は
整いました。」

 

 

ー楽しみですね。
良く中国に行かれている印象がありますが、
やっぱり現地行くと良いですか?

 

「というか、工場には直接行かないとダメです。
直接会うともちろん仲良くなれて条件良くしてくれたりとか
融通きかせてくれるとかありますけども、
それ以前に、300万とかの仕入れをするにあたって
生産しているところを一切見ないのが自分には耐えられないです(笑)
怖くて仕入れられないですね。
実際行くと、これはダメだよ。って部分も見えますからね。

あと、今って中国の工場に世界中から依頼がきているんですよ。
なので、メールとかの交渉だと、絶対に覚えてくれないです。
覚えてもらえないといつまでもその他大勢なので良い取引はできないです。」

 

 

ーここでもやはり『会う』のがポイントですね。

 

「そうだと思います。特に中国の方は仲良くなると本当に良くしてくれます。
話は変わりますが、そうして仲良くなった中国の工場のオーナーから
ビジネスのオファーがあって、それを手伝ったりもしてます。」

 

 

ーそれも面白いですね。
具体的に教えてもらっても良いですか?

 

「商品自体は伏せさせてもらいたいですが、
そのオーナーが日本に展開したいとの事でしたので、うちが仲介のような立場に立っています。
もともと、日本の企業にBtoBで商品を降ろすための営業をしてくれ。
って依頼だったので、がむしゃらにやったら業界のトップブランド全てとアポも取れて・・笑
結果的に、現在は皆さんが知っているような外資の大手小売チェーンに卸させて頂いています。」

 

 

ーそれはすごい・・・量もすごいですよね?

 

「日本に二十数店舗ですがいずれも超大型店舗ですので、
全店に卸すと1万個近くになります。
うちとしても在庫を抱えずにそのまま大きな取引が出来るので、、、笑。
間に立つのは板挟みになるので大変な事もありますが、美味しい事もありますね笑。」

 

 

ー完全に商社ですね。在庫抱えないのででかいですよね。

 

「本当にでかいです。資金があればあるほど助かるので
キャッシュで利益が入ってくるのがありがたいですね。
商社的な働き方もすごく楽しいので、この辺りももっと発展させたいと思いますね。」

 

 

ーそれがうまく回れば工場とのパイプも強くなりますよね。

 

「です。単に商品が卸せれば利益にもなりますが、
それによって強烈に信用してくれるので自社開発でもかなり融通が聞きますし
明らかに特別扱いしてくれますね。
それだけでもメリットが大きいと思います」

 

 

今後について

 

 

ーそう考えると1年で状況がすごく変わりましたよね。
実際、1年前と比べると何倍も働いていると思います。
過去に比べて仕事している感覚はいかがですか?

 

「何よりものすごく楽しいです。
去年も楽しかったは楽しかったのですが、
やりがいというか充実度が段違いですね。
そして、忙しすぎます。やりたいことが多すぎてリソースが足りないので
その辺りは改善しないといけませんね。」

 

 

ーそれが一番ですよね。
今後の話なのですが、これから何を目標にしているか?
など教えてもらいますか?

 

「まず自分自身『モノを売る』ことが大好きなので、
今の会社はモノを売ることだけにフォーカスして運営して行こうと思っています。
国内に限らず、輸出などもする予定です。
ここまでいろいろなことをやってきて、様々なことがわかりましたので
もう形にとらわれる必要はないかなって思っています。

どこで商品を作っても良いし、どこに販売しても良いわけで。
必要だと思われることを全部やって行きたいなって思ってます。

数字的な目標ですが、35歳までに会社の売上規模を年商100億にする。
という目標があります。」

 

 

ー100億!!あと9年ですね。それはすごい目標だ。

 

「これは完全に自分のエゴなのですが、
海外展開もガンガン進めている有名な小売企業の社長さんと、昔から面識がありまして、
その方を非常に尊敬していて、たまに食事をしたりするのですが
同時に『この人に負けたくないな』という思いがとても強くて
その方の会社が年商100億ちょっとなんですよ。
なので、そこに負けたくないと(笑)

でもそう考えるとモタモタしている時間はなくて、
少なくとも今年は1億。3年後には10億が見える位置にいないとダメなんで。」

 

 

ーそう考えると融資の勉強もしないといけませんね。

 

「本当にそうです。だんだんと未経験ゾーンに入りますので
常に勉強しながら動かないとって思っています。
これからはプレイヤーよりも経営の視点も必要だと思ってます。

当然、一人で目指せる目標ではありませんので、
そろそろスタッフも雇います。
正社員で一人雇うのと、学生のインターシップなどで
英語などができる人材を探して、右腕的な人も作っていきたいです。」

 

 

ー100億達成したらブログで紹介させてください!

 

「はい。是非お願いします(笑)」

 

 

ーそういえばまだマグロ釣ってるんですか?

 

「はい!今年の夏ももちろん釣りに行きますよ!
としぞーさんも来ます?」

 

 

ー来年にしたいと思います 笑
ありがとうございました!

 

 

「ありがとうございます!」

 

 

 




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