物販ビジネスマインド

物販でお小遣い稼ぎを長く続けることは、意外と難しいのでは?の話

2018/09/18


 

こうやってある程度の期間自分で仕事をしていて、
さらに仕事柄たくさんの方とお話しし、
たくさんの方の『色々』を拝見していると、
自身の価値観もどんどんと変わっていくもので・・・

 

今回の内容も、そんな感じで昔とは
僕自身変わった感覚によるものです。

 

結論から書くと、以前は
『少量の利益を長く得続ける』
って方法って一つの形としてはありだと思っていたのですが、
最近はそれって実はかなりきついことなんじゃないのかな?
と思うようになりました。

 

ってなわけで、今回はそんなことについて
つらつらと書き綴ってみようと思います。

 

 

 

ここで言う『お小遣い稼ぎ』的な位置づけとしては・・・

 

 

まず、語弊がないようにここで言うお小遣い稼ぎの
定義を決めておこうと思います。
人によって色々と目標はあると思いますが、
ここでは

 

・副業で毎月10万円

 

を『お小遣い稼ぎ』と定義して話を進めます。

 

そして、この定義を元に、
結論から書くとすると

『副業で毎月10万円稼ぎ続ける。
これは相当難易度が高い』

そう思っています。

 

特に、副業で10万円!!
って、結構よく目にする言葉じゃないですか?

 

本業で100万円!!とか
年収1000万円!!とか

そこまで行くと難しい感じが漂いますが、
『副業で10万円!』ってすごく現実的だし
一番最初のステップなような気がします。

 

もちろん、ステップという意味では
間違い無いのですが、
これが『それを継続させる』となると
途端に難易度が上がります。

 

まずはその理由を解説します。

 

 

 

理由1 ボリュームディスカウント

 

 

ビジネスではあらゆるところで目にする語句ですね。
『ボリュームディスカウント』
もしくは『レバレッジ』と表現されることもあります。
(ちょっと意味は違うけど)

 

わかりやすい例をいくつか挙げてみます。
(輸入物販だとして)

 

一つは『転送料』ですね。

転送会社に転送を依頼する際に、
荷物が10キロなのと30キロなのでは
圧倒的にgあたりのコストが違います。

月に10万円稼ぐ場合、想定される仕入れ量は
月に30万〜50万のレンジだと思いますが、
この量だとどうでしょうね。1ヶ月の転送量が
50キロ前後になるのではないでしょうか?

すると、1回25キロで転送するとしても
月2回の転送となるため転送のリードタイムが
2週に一度となります。
商品によってはもっと早いペースで転送しないと
値下がりなどの影響を受けることもありますので
その場合は週1で12キロとかの配分になります。

一方、月に100万利益がある形だとすると
単純に10倍の物量になりますから、
週1転送でも125キロ送れることになります。
当たり前ですけど、gあたりのコストは劇的に変わります。

 

 

もう一つの例えは『固定費の割合』です。

わかりやすいところだとAmazonの大口出店料。
今は月額4900円かな?
月の利益10万に対する4900円って、
実に約5%になるわけですよ。
これはでかいですよね。

そのほかに、転送会社への登録料、
ツールの料金などなど・・・
ビジネスをする以上、何かしらの固定費がかかるわけですが
この固定費は固定費である以上、基本的には
利益の多寡にかかわらず一律で課金されます。

売上や利益が伸びれば伸びるほど、
固定費の割合は少なくなるわけですから
明らかにそちらの方が効率的です。

このような形で、多くの場合
売上や利益が大きい方がボリュームディスカウントが効き
費用対効果が高くなる傾向があります。

 

もちろん、変動費などは規模が大きくなればなるほどかかりますし
全部が全部そうなのではないですが
トータルで見ると

『売上や利益が少ないと費用対効果の面で割りを食う』

と言わざるを得ないと思います。

 

 

理由2 作業自体の効率

 

 

これもビジネスの基本的な動きなのですが、
稼ぎの額が大きくなればなるほどその仕組みは効率的になります。

 

すっごく極端な例で言うと、
輸入物販で毎月1万円稼ぐよりも、
毎月10時間だけバイトした方が
どう考えても効率が良いじゃないですか?

バイトの場合はその10時間だけ考えれば良いですが
ビジネスとなるとそうはいきません。
作業は短くても日々何かしらケアをしなければ
いけなかったりするのです。

 

まさか毎月1万円を稼ぐのに組織を作る人はいないと思うので
そうなりますよね。

 

言い方を変えると規模が大きくなればなるほど
『自分での労働』→『仕組みでの労働』に
変化していくってことです。

 

これは、人を使うことだけではなく、
ビジネス全体の仕組みの話です。

 

よって、10万円稼いでいる人と、
100万円稼いでいる人の
『1万円を稼ぐのにかかる労力』は
多くの場合後者の方が圧倒的に少ないわけです。

なんとなく想像できますかね?

 

そして、わかりやすくアルバイトと比較したときに
アルバイトよりもビジネスの方が効率的になるのって
意外と後の話なんですよ。

 

これが二つめの理由です。

 

 

 

ってなわけで

 

 

ここまでの理由でもあった通り、
そのようなことから少ない金額で安定して稼ぐ。
と言うこと自体が実は結構難しいのです。

 

冗談じゃなく、額が額ならずっとアルバイトの方が
効率が良いってこともあり得ると思います。

 

ですから、副業であれ、本業であれ、
長く続けることを考えたら
それなりの規模までは結果を出すべきだと思っています。

本業だったらわかりやすいのは100万円です。
副業ならば50万円ぐらいですかね。

 

そのぐらいの規模を目指して達成して初めて
効率よく継続させることができます。
それ以下の場合はむしろ大変なことを大変なまま
放置している。ぐらいに思った方が良いと思います。

 

まぁ、多くの方はそれを目指してやっているでしょうから
特に問題はないのですが、
これからビジネスを始めようとしている方には
ぜひ覚えておいていただきたい内容です。

 

この業界には

『1クリックで10万円』
『毎月ちょっとの作業で15万円』

みたいな情報が沢山あります。

 

その全てが嘘だとは言いません。
実際、その結果を得られるものはあるでしょう。

 

ただ特に、そのビジネスが物販だった場合、
もろに今回解説したような要素が絡みます。

 

そんな折、上記のような情報を見て、
『自分にもできるかも!!』
と思って始める方もいると思います。

でも、そこで一度立ち止まって考えてみてください。

 

その瞬間に考えている目標が

『10万稼ぐこと』であり
『それ以上の目標は全くない』場合、

もしかしたら、それに取り組んだところで
幸せにはなれないかもしれません。

 

少なくとも
『それで上手くいったら
もっと上を目指したい!!』
のような動機がないと、
今回説明した理由から、
結局はしんどい思いをすることになるかもしれません。

 

毎月10万円稼ぐのであれば、
物販以外にいくらでも方法があるし
むしろ多くの場合他の方法の方が効率的です。

 

物販の情報発信者が書いているのだから
信憑性があると思います。
(こんなの書いてもなんの得にもならんので)

 

毎月10万稼ぐならば、アルバイトをするか、
自身の得意なことでのフリーランスがオススメです。
もちろん、それ以上を目指すならば
物販を推すのには変わりないですけどね!

 

 

 




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