2020年版 稼ぎやすい副業BEST4
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お疲れ様です。
としぞーです。
たまには俗っぽい内容の記事も作ってみたいと思いまして
今回は『2020年版 稼ぎやすい副業BEST4』について解説します。
副業支援に携わって早8年。
その経験をもとに今年稼ぎやすいであろう副業をランキング形式で紹介します。
今回のランキングは『良い副業』を選んでいるわけではなく
あくまでも『稼ぎやすい副業』を選定しています。
副業として妥当な10万から20万付近の利益が見込めるビジネスですね。
よって、100万以上稼げるか否かなどは全く考慮していませんので
予めご了承ください。
超短くまとめましたので、サクッと読んでサクッと忘れてください。
4位 YouTuber
YouTuberとして月に20万円稼ぐのはかなり難しいです。
年間ランキングなどをもとにアドセンスのみの収入で考えると
月に20万円以上の広告収入を得ているYouTuberは上位1000人程度であり
これが真だとすると超絶無理ゲーです。
タレントで20万以上稼いでいる人は1000名を優に超えるでしょうから
タレントになる方が確率が高いことになります。
実際はもう少し広告単価が高いでしょうから、
20万以上のプレイヤーは3000人を超えてくると思うのですが、
それでも難易度が低いことにはなりません。
しかも最近はご存知のように芸能人が多く参戦しているし
動画のクオリティがガンガン上がっていて
半ばテレビ化を始めています。
これからもっと競争が激化することを考えると
なかなか大変なチャレンジになると言わざるを得ません。
それに企画なども含めて動画を作るのが好きでないと
作業自体がかなり苦痛なので、
向き不向きも相当大きいと思います。
もちろん、アドセンス以外にキャッシュポイントがあれば
登録者が少なかろうが効率よく売上をたてることはできるのですが
それはまた別問題なのでここでは省きます。
100万200万とかそれ以上稼ぐためにチャレンジするのは良いと思いますが
まずは20万稼ぎたい。的な目的で参入する場所じゃないです。
ただ、そもそもそのジャンルの動画投稿するのが好きとか
顔出しして取材、企業案件こなすリスク取れるとか
元々キャッシュポイントを持っていてその集客ツールとして使うとか
そんな目的であればかなり良い選択だと思いますね。
3位 情報発信（SNS系）
特に、若い感覚を持っている方におすすめなのが
SNSでの情報発信です。
現在の王道はTwitterとnoteを絡めた発信方法ですね。
Twitterでフォロワーを増やしつつ、
noteで良質な記事を無料もしくは低単価で公開し
それをTwitterでバズらせる。
従来のブログでの集客や
メルマガでのマーケティングに比べて
顧客層が圧倒的に若くなっているので
情報に対するレスポンスが異常に早く、軽いのが特徴です。
逆に言えばブログメルマガはもう
おじさんおばさんしか見てくれない時代が来ているということです。
それなりのテクニックも必要とされますが、
それよりも重要なのが絡みのセンスと性格です。
他者にガンガン絡んでストレスがない性格だったりとか
絡んだ際に相手に嫌がられないセンスだったりとか
その辺りを持っている方はうまくいきやすいです。
最終的にはテクニックよりもこれらの方が大事です。
販売する商品に関しては基本的には稼ぐ系が一番効率が良く。
それ以外にも英語学習、趣味特化、ダイエットや体質改善などの
情報もよく売れています。
流石にnoteの低単価記事のみで大きな金額を稼ぐのは
キメラゴンさんレベルにならないと無理なので
そこまで現実的ではないですが
SNSのフォロワー増やし→noteでファン化→バックエンド販売
という流れで、最後にそれなりの単価のサービスを販売すれば
フォロワーがそんなに多くなくても10万20万は稼げます。
5年前の情報発信に比べると5倍以上は稼ぎやすくなっていると感じますね。
2位 物販（主に転売系）
物販を細分化すると大変なことになるのでひとまとめにしました。
やっぱり安定の稼ぎやすさです。
仕入れにお金も使いますし、リスクもそれなりにありますし
クリエイティブな仕事とは言えないのですが、
だからこその稼ぎやすさがあります。
YouTuberや情報発信を物販より下にランキングしたのは
そこで結果を出すために『センス』が求められるからです。
決まったことをやっているだけでは足りない部分が
どうしても出てきてしまうわけですね。
センスは教えることができませんので。
そういう意味で、一番センスに依存しないビジネスが
物販だと僕は思っています。
ですのでセンスがある方は物販以外のビジネスをした方が良いと思うのですが
それに自信がない方はぜひ物販に取り組みましょう。
特に10万、20万の利益を目指すのであれば、そこにセンスは要りません。
ただただやるべきことを覚えて、愚直に練習し、上達すれば良いだけです。
個人差があまりないという意味では優れています。
ちなみに、安定して20万近い利益を物販で得たいと思ったら
5.60万円ぐらい資金があるのが理想です。
これが用意できないなら無理に物販に拘らず、
他のビジネスを検討するのも賢明だと思います。
1位 動画編集
旬です。
完全に旬です。
現状、YouTubeの勢いなどに後押しされて
需要に対して供給が異常に少ないので、
動画編集は圧倒的に稼げます。
同時に今後は物販においても動画を使用する頻度が増えますので
その辺りでの需要も爆発するはずです。
それこそ20万程度の受注であれば誰がやっても可能です。
しかしながら、あと1年もすれば供給過多になるのは見えていますので
ここ1年でどの程度コネを作っておくかがポイントになりそうです。
動画編集で稼いで行きたい人は、
とにかく最低限の編集をできるところまで勉強して
すぐに仕事を受注していきましょう。
動画制作をしながらさらにテクニックを向上させ、
求められるクオリティを満たせるようになりましょう。
そして、一番重要なのはクオリティではなくて営業力です。
単発で仕事をとっているうちは収益が安定しませんので
単発の仕事からお抱えのクリエイターにクラスアップしましょう。
まだ競合が少ない今のうちにそのような関係を作っておけば
供給過多になった際に食いっぱぐれる可能性が少なくなります。
同時に自身で動画編集ができるならば、
いつでも発信者側になれますからそういう意味でもオススメです。
以上です。
2020年全体のトレンドとしては
『初期投資が少ない在庫なしビジネスで稼げるようになってきた』
ですね。
一昔前は情報発信などとなるとそれなりのテクニックが必要で、
王道の稼ぎ方としては広告費を大量に投下するモデルだったりして
結局お金が必要だったのですが、
最近ではお金をほとんどかけなくても売り上げが立つ環境ができています。
これはインフラの発展と、受け手の感覚の変化によるものなのですが
それによって今まで難しいとされていた利益率が高いビジネスに
容易に参入でき、結果が出るように変わってきています。
2020年といういろんな意味で区切りの年において
いよいよ個人ビジネスの業界も大きく変わってきているなと
最近は強く感じております。
ここから早いと思います。
取り残されないように、視野だけは広く持ち、
それでいて足元はしっかりと、毎日確実に進んで行きましょう！
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