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転売リサーチにおいて必須のChromeプラグイン3選

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お疲れ様です。
としぞーです。

 

今回は転売リサーチにおいて必須のChromeプラグインを
紹介させていただきます。

 

初心者向けの内容ですので既知の情報であることが多いと思いますが
確認のためにご覧いただければと思います。

 

個人的にはページがごちゃごちゃしたり、動作が重くなったりするので
プラグインを考えなしに入れるのは好きじゃないのですが、
流石にこれは入れといた方が良いよね。ってレベルの必須プラグインを
3つに絞ってご紹介します。

ぜひ参考にしてください。

 

ちなみにプラグインのインストール方法とかは説明しません。
ググればいくらでも方法が出てくるので、どうぞググってください。

 

 

 

 

1 ショッピングリサーチャー

 

 

リサーチしていて一番時間がかかっているのって
際限なく繰り返すコピーペーストじゃないでしょうか。

 

商品ページに入り、ASINをコピーして他のサイトで検索し、
モノレートで売れ行きを確認して、手数料を計算する。
この工程にストレスを感じている人も多いと思います。

 

そんなときに便利なのが
『ショッピングリサーチャー』
です。

 

ショッピングリサーチャーを導入すると、
このように
商品ページに他サイトのリンクを表示させることができます。

 

 

クリックするだけで他のサイトに飛ぶことができますので
いちいちコピペをして移動する必要がありません。

 

もちろん、表示項目をカスタマイズすることもできます。
設定でチェックボックス外していけばだいぶスッキリします。

情報減らした方が動作も軽くなりますので
この辺りはしっかりと整理するようにしましょう。

 

輸入プレイヤーなどですと、必要なのはモノレートと
出品者一覧へのリンク、あってもヤフショ楽天ぐらいでしょうから
いらない項目はどんどん消すと良いですね。

 

ASIN表示されていて、それをクリックするとコピーできるのも
地味にありがたい機能です。

 

 

 

2 keepa

 

 

去年、機能の一部が有料化になってしまって
ショックを受けた方も多いのではないでしょうか。

無料時代は本当に神プラグインでした。

 

現在無料で使える範囲でまだ使える機能はアラートですね。
amazon.comに出品されている商品ページで設定することで
希望価格以下で出品があった際に通知を送ってくれます。

camel camel camel みたいな機能ですね。

 

価格変動が大きい商品を扱っているとか、
中古を扱っているなどの方はこれだけでも
使う価値があると思います。

 

 

でも、keepaはやっぱり有料版を検討して欲しいです。

 

料金は月額15ユーロ。
現在のレートで大体2000円しないぐらいですね。

 

微妙にもったいない気がしてしまう料金ではありますが
ガンガンリサーチする人なら費用対効果は間違いなくプラスだと思います。

 

有料版において使えるようになる機能は主に

『商品ページでの売れ行きチェック』
『商品ページでのカートボックス価格の推移チェック』
『商品ページでの出品者増減チェック』

などなのですが、
とにかく、ページ内で売れ行きチェックができるのがでかいです。
無駄にモノレート分のタブを開く必要がありませんから
ブラウザがちらからないですし、ストレスが軽減されます。

 

 

どうでしょうね、
毎日3時間以上リサーチする人なら導入した方が良いのではないだろうか。

ぜひご検討ください。
アフィリエイトとかではないです。

 

 

 

3 Amz seller browser

 

 

商品ページ一覧でランキング確認ができるプラグインです。
商品の仕入れの際にはもちろんモノレートなどで売れ行きを
詳しくチェックする必要はあるのですが、
その手前のざっくりした売れ行き判断などはランキングで
ある程度事足りますよね。

 

 

とはいえ、基本的にはランキングって見えにくい場所に表示されているので
結局モノレート見たほうが早いじゃんってなるのですが、
このプラグインを使うと、商品ページに入る前の一覧ページで
それぞれのランキングを確認することができます。

 

この段階でランキングが極端に低い商品などは
見る必要がないわけですから、
無駄な労力を減らすことができるのです。

 

 

リサーチを効率的にこなすために重要な要素の一つに
『如何に見なくて良い商品を見ないか』
があります。

 

それを実践するためにかなり便利なプラグインなのは間違いないですね。

 

余談ですが、 Amz seller browserでは全体のランキングは確認できますが、
小カテゴリーごとのランキングは表示されません。
そこまで必要なのかと言う話もありますが、
追加で『Amz superman seller tool』と言う仰々しい名前の
プラグインを入れることで、商品ページの上部に
小カテゴリーを含んだランキング情報が
表示されるようになります。

 

 

場合によってはこれも導入しても良いと思います。

 

 

 

以上です。

 

今回紹介しなかったプラグインとしては

『モノサーチ』
『スマサーフ』
『AutoPriceChecker』
『モノゾン』
『open MultiLogin』

それ以外にも数多くあります。

 

もしご興味があれば調べてみてください。

 

 

ちなみに、僕自身が転売で粗利150万とかそのぐらいだった頃は
これらのプラグインは一切使っていませんでした。
宗教のようにプラグインを否定していましたからね笑

なんか使えば使うほど画面が美しくなくなって、ストレス溜まると言うか。

 

流石に最近は用途によって一定数のプラグインは入れたり外したりしていますが
それでもなるべく最小限にしています。

 

過去に、思いつく全てのプラグインを入れている方の
パソコンを見せてもらったことがありますが、
見栄えがぐちゃぐちゃだったのと同時にものすごく読み込みが遅くて
これだったらノーマルの方がよくね?と思ったこともありました。

 

絶対に必要だってこともないし、
じゃあ必要ないかと言うとそんなこともない。

 

ご自身のビジネスモデルと、好みを考慮して
必要最適量のプラグイン比率を追求しましょう!!

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