時短セミナー書き起こし

毎日気持ちよく仕事をするための行動9選

 

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お疲れ様です。としぞーです。

 

今回は毎日気持ちよく仕事をするための行動9選と題して
在宅ワークライフ、副業ライフを気持ちよくかつ効率的に
過ごすための方法について解説をします。

 

自宅で仕事をするようになってもう少しで10年。

 

今までに様々な試行錯誤を続けてきて、
今ではそれなりにストレスフリーに仕事ができるようになりました。

そんな数ある工夫の中から、これは絶対やるべき!
という行動を厳選して9個選びました。

 

一つでも取り入れていただければ、きっと何か変わるでしょうし、
全部採用してくだされば、思いっきり仕事の効率が良くなります。

 

コストがかかるものはほとんどありませんので、
一度は試していただきたいです。

 

 

 

 

ラジオ体操・ストレッチ

 

 

必須レベルで大事な習慣です。
仕事の前には必ずラジオ体操をしましょう。
僕は朝弱い方なんですけど、
「この体調だと今日は仕事できないんじゃないか?」
レベルの状況だとしても、
ラジオ体操をすると、普通に仕事ができるぐらい元気になります。

 

できれば、その後にストレッチもしてください。
座っている時間が長い方が多いと思いますので
体を伸ばすことはとても重要です。
体が資本ですからね。柔軟しないとどこかで壊れます。

 

ストレッチ後に筋トレまでできると言うことなしです。
完全に仕事モードに仕上がりますよ。

 

 

 

散歩・ランニング

 

 

1日のどこかで、必ず外に出て動く時間を作ってください。
健康のためにも重要なのですが、
それ以上にリフレッシュ効果が大きいです。

 

同じ部屋で悶々としていると脳の活動が弱くなります。
外に出て日光を浴びながら動くと、
いつもとは違う脳の部位が働くため、
室内では浮かばなかったアイディアなどがバンバン浮かびます。

 

間違っても、スマホなどのデバイスは持ち歩かないでください。

 

 

 

10分だけ勉強をする

 

 

大人になると勉強をしなくなります。
仕事をすること自体が勉強なのかもしれませんが、
人間の脳の仕組み的に、毎日の仕事においては
脳がサボろうとするため、やりなれたことばかりを
やるようになる傾向があります。

 

ですから、毎日10分で良いので
『新しいことを学ぶ』
の意識で勉強の時間を作りましょう。

 

わからない単語や物事をググるだけでも良いですし、
難しい本を読むでも良いです。
確実にその時間でちょっとだけ賢くなれたな。
と実感できる行動をしましょう。
単に自己成長に繋がるだけでなく、
成長できたという感覚はモチベーションの向上にも作用します。

 

 

 

昼寝

 

 

昼寝をしましょう。
お昼ご飯を食べたら、血液が消化に利用されますので
通常時よりは頭が働きません。諦めて寝ましょう。

 

ただ、これには絶対的なルールがあります。
30分以上寝ないでください。理想は20分です。

 

ベッドに入ったり、ソファーに寝転び、
20分のタイマーをかけましょう。
そして、寝れなくてもその時間は目を瞑っておきます。
寝てても起きてても20分たったら終了です。
午前中の疲れがほとんどリセットされていることに気づくはずです。
30分以上寝るとむしろ疲れるのでご注意を。

 

 

 

昼食を控えめにする

 

 

血糖値の急上昇は、仕事のクオリティを著しく低下させます。
個人差はありますが、昼食に炭水化物を多く取ると
どうしてもその後に強烈な睡魔が襲ってきます。

 

昼食の量を控えるか、そもそも昼食を抜いてしまうか、
カレーとかスパイスを大量に使用したものを食べるなど。
ここを工夫するだけで午後のパフォーマンスが段違いです。

 

 

 

寝る前1時間はスマホを見ない

 

 

自分で実践して、本当に劇的な効果を感じている工夫です。
寝る直前までスマホを見たときと、見ないで寝たときを比べると
圧倒的に後者の方が翌日の体調が良いです。

 

仮にスマホを直前まで見て8時間寝るのと、
スマホをしばらく見ないで4時間寝るのなら、
4時間の方が翌日スッキリしているのではないか
と思うほどの違いなんです。

 

これはやってみないとわからないと思いますが、
一旦気づいたらやらない意味がわからないレベルの違いなんで
一回は試してみてください。

 

 

 

タスクを書き出す

 

 

やるべきことを明確に言語化して書き出しましょう。

 

これについては過去に動画を撮りましたので、
詳しくはこちらをご確認ください。


 

掃除

 

 

社長はトイレ掃除をする。
という格言がありますよね。

 

あれってオカルトじゃなくて、
掃除をすることで気分が整理できたり、
決められたことをこなすことで集中力を高める
ルーティンの効果があるのだと考えています。

 

とはいえ、僕はトイレ掃除したくないので(笑)
部屋の掃除を毎日するようにしています。

 

ちゃんとやる必要はないですよ。
5分あれば十分です。

机の上の無駄なもの捨てたり、ささっと拭いたり。
ちょっとでも掃除をすることで明らかに
気分が良くなります。
そもそも汚い部屋は本当に精神を蝕むものです。
掃除大事です。

 

 

 

回復方法を持つ

 

 

1日8時間とか、10時間とか、
人間ってそんなに働けるようにできていないと思うんです。

 

僕は3時間集中して仕事したらかなりヘトヘトになります。

 

とはいえ、やらなければいけないときってあると思います。
でもダラダラやるのが一番ダメ。

 

ってときに、一旦脳のダメージを修復する方法を持っていると強いです。

 

具体的におすすめなのは、
瞑想、シャワーを浴びること、運動、暗い部屋で音楽を聴くこと
などですね。

『これをやるともう1セット頑張れる』

そんな確固たる方法を持っていると切り替えがうまくいくと思います。

 

いや、自分は8時間でも12時間でもぶっ続けで仕事できるよ。
って方もいると思いますが、
その8割ぐらいの方は多分集中して仕事していないんだと思います。

 

 

 

以上です。

 

駆け足で解説しましたので、
それぞれについて、それがどんな仕組みで毎日の仕事に
好影響を与えるかまでは触れていませんが、
結果的にプラスに働くのは間違いないので
そのように認識してくださればと思います。

 

やってみるだけならお金もかからないし、
なんのリスクもありません。

できれば全部について一度は試して欲しいです。

 

仕事効率と、仕事に対するストレスは
環境でいくらでも改善することができます。
逆に言えば、環境を変えないと多くのことは変わらないです。

 

これから時代は徐々に変わっていき、
家で仕事をする人も増えるでしょう。

 

そんなときに『上手に仕事ができる能力』って重宝されると思うので
今から色々と試して、自分なりの方法論を作って欲しいと思います!

 

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