物販ビジネスマインド

納品代行を使うタイミング

2016/09/04

物販ビジネスであれ『自動化』は可能です。

あらゆる作業を外注に振って
自分はその調整をするだけで
毎月利益が入ってくる。

そんな夢のようなシステムを作ることも出来ます。

ですが、一番最初から外注を使うのは
あまりオススメできません。

輸入やせどりで一番最初にする外注と言えば
『納品代行』ですよね。

納品代行を利用することによって
自宅や事務所から納品をする必要がなくなり
荷物を受け取る必要も無くなります。

これにより、世界中のどこに居ても
物販ビジネスをすることが可能になると。

まさに、目指したいすばらしい状態です。

『ノマド』という言葉がありますが
物販ビジネスでもノマドを目指せるということです。

しかし、外注には当然費用がかかります。

ビジネスをはじめた当初から外注を使っていると
その外注費によってなかなか利益が出ずに、
キツくなって諦めてしまう。という可能性もあります。

同時に最初から外注してしまうと
外注している作業を自分でしたことが無いわけで、
何かのトラブルがあったときや、外注が出来なくなったときに
やり方が分からずに困ることもあります。

ですので、最終的に自動化を目指している人も
最初は自動化しようとしないでください。

自分の出来る限界までしっかりと作業をこなし、
限界がきたらその分を外注していく感覚が
ちょうどいいと思います。

最低でも副業だと月利10万、
本業なら月利40万ぐらいまでは
納品代行は使わない方がいいです。

もっと言えば、業者に頼むよりも
SOHOさんに頼んだり、アルバイト雇ったりした方が
圧倒的に安いです。

その場合には教育をしなくてはいけないので
どちらにせよ、自分でガンガンやる時期は
必要だと言うことです。

自動化を目指すためには、全然自動じゃない
大変な時期を過ごさなきゃいけないってことですね^^

 

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