ビジネスマインド

悩みってなんだ?

2020/09/09

 

 

 

 

お疲れ様です。としぞーです。

 

個人のビジネス、いや、人生って基本的には悩みと向き合う行程じゃないですか。

 

大体の場合において悩みって存在しているし、
それによって精神的にしんどいときがあったり
その悩みから解放されて気持ち良くなったり。

 

そんなことを繰り返しながら、我々って生きていますよね。

 

 

ことビジネスにおいてはそれが原動力で前に進めたり、
ときにはそれが原因で心が折れてしまったりするわけですね。

 

ってなわけで、この記事では【悩み】について
あーだこーだ書いてみようと思います。

 

結論、根本的に解決するような簡単な話ではないんですけど、
内実を意識するのとそうでないのでは(多分)大きな違いがあります。

 

何かの参考にしていただけると嬉しいです。

 

 

 

 

悩みってなんなんですかね。

 

『悩み』という物質がない以上、それは現実世界に触れる形で存在しているものではなさそうです。
つまり、心の中にあるものっぽいわけです。

 

で、心の中にあるってことは、それを生成しているのは心であって、
心が勝手に生成しているのであれば、
その大きさとか種類って【心】次第だってことになりますよね。

 

 

ある研究結果では日本人は欧米人に比べて、
不安や悩みを抱えやすい傾向を遺伝子レベルで持っている。
ということも言われています。

 

同様に、同じ日本人でも個人差があるみたいなんですね。

 

僕自身は(自己分析ではあるが)悩みや不安を感じやすいタイプです。
放っておくと、どんどん可能性を考えてしまって、
勝手にあれもあるかも、これもあるかも。といった具合に
心配事が増えていってしまいます。

 

特に起業する前あたりはその傾向がマックスでしたね。
大体毎日何かしらの悩みに打ちひしがれていて、
そのせいで1日が楽しくないってことも多くありました。

 

でも、起業してからそれが徐々に変わってきました。

 

もちろん、本質がネガティブマンなのでそれは変わりませんが
少なくとも、側から見たらそういうことを感じさせないぐらいには
悩みとの付き合い方が上手くなった気がします。

 

その要因はきっと、起業したちょっと後ぐらいに
悩みに対してあるルールづけをしたことにあります。

 

 

 

 

悩みってのは、ざっくり言えば

 

『将来の不確定な可能性に対する捉えようのない感情』

 

だと思うんですね。

 

まだ起こっていないことに対して、
「こうなったらどうしよう」「こうだったらどうしよう」
と予測してしまうから、そこに悩みが生じるわけです。

 

例えば、誰かとの人間関係が上手くいってないとして、
状況的にはその人間関係が上手くいっていない。と現在もしくは過去のことについて
感情が動いているように見えるのですが、
実際は、その人と次に会ったときの気まずさとか、
人間関係が構築できないまま時間が進んでいくストレスとか、
未来のことに対して憂いているのです。

 

その証拠に『その人ともう会わない』という決断をすると、
それまでにあった悩みが全部消えますよね。
悩みの種が過去にあるのであれば、現在の判断でそれが消えるとは考えられませんが、
未来に悩みの種があるのならば、現在の判断で悩みをデリートすることができますよね。

 

悩みは将来の不確定な可能性に対する捉えようのない感情である

 

つまり、悩みとは今目の前で起きている現象のことをいうわけではなく、
心の中にある将来への恐れから引き起こされることだといえるとともに、

 

将来のことなのだから、その可能性を変化させることもできるし、

 

その可能性に対する『今』の感情も変えることができる。

 

 

こう仮定しても良い気がします。

 

 

 

 

これらのことを前提に考えてみると、
悩みって大きく2つに分類できることがわかります。

 

一つは『自分ではどうすることもできない悩み』

 

もう一つは『何かアクションを起こすことができる悩み』

 

ですね。

 

 

例えば、「明日死んだらどうしよう」という悩みに関しては、
死なないように努力することはできたとしても、
それ以上は自分自身でコントロールすることができません。

どんなに努力しても死ぬときは死にますからね。

 

また、先ほど例に出した『ある人との人間関係』の悩みであれば、
色々とアクションが起こしやすい性質の悩みだと考えられます。

例えば、その人との人間関係を終わらせてしまうというアクションとか、
向き合う態度を変えてみるアクションとか、
色々とプランは思いつきますね。
一方で、その人自身のことは自分にはアンコントローラブルなので
相手の性格を変えたいとか、相手に自分を好きになって欲しいとか、
そのための努力はできても、それ以上は自分から離れた現象に留まります。

 

 

このように、悩みはその性質から『介入可能』な悩みと『介入不可』な悩みに分類できます。

 

そして、一つの悩みをとってみても、
その中には介入が可能な領域と、介入が不可能な領域が混在しているのです。

 

 

これってすごい当たり前のことだし、
客観的に見るとたいして難しいことじゃないんですよね。

 

 

皆さんも誰かから相談を受けたときなどに

 

「悩んでいるならアクション起こせば良いじゃん」
「アクション起こせない悩みなら悩んでもしょうがないじゃん」

 

などと感じたことがあるのではないでしょうか?

 

 

悩みは介入可能と介入不可の二つ分けることができて、
同時に悩みは今目の前の現象じゃあないんだから、
介入可能な悩みにはアクションを起こせば良いし、
介入不可な悩みはさっさと忘れるのが正解なんです。

 

ロジック的には

 

 

冷静に考えると、その2パターンしか取りうる選択肢がなくて
『介入可能なのにアクションを起こさない』
『介入不可なのに悩み続ける』
という行動は、非常に合理性を欠いた謎の行動なんですよね。

 

 

ロジック的には

 

 

 

でも、自分のことになるとこれがまぁ難しいわけです。

 

このロジックを理解したところで、
それを即価値観にインストールするのは至難の技です。
というか、無理です。

 

でも、多分このロジックで生きていった方が余計なストレスを抱えなくて良いっぽい。

 

ロジック的には正しいけど、それを価値観にインストールするのが難しいとき。
それでも価値観を変えていきたい場合に必要なのが反復です。

 

同様の行動を反復することによって、
その行動を価値観としてインストールできるのが反復であり、
言い換えると【習慣】です。

 

 

今回の場合は、日々悩みと向き合う上で、
ロジックに沿った行動をする意識をする。

 

これが重要だというわけですね。

 

 

 

何か目の前に悩みがありますと。

 

まずはその悩みが『介入可能』か『介入不可』か考えましょう。
介入不可ならば、その時点でその悩みは考えてもしょうがないものですから
できる限り忘れるように努める。

介入可能なのであれば、とにかく介入できることを全部やってみる。
介入できることがなくなったら、その悩みも無駄。忘れる。

 

こうして悩みを棚卸ししていく意識が重要です。

 

 

もちろん、それらが全部きれいに片付くことなんてありません。
人間は残念ながらロボットではないので、
どうしても指示したプログラム通りに動けないものです。
意識したところで、介入可能な悩みにアクションを起こさなかったり
介入不可な悩みにいつまでも悩んでしまったりすることでしょう。

 

でも、この『意識する』ってことがめちゃくちゃ大事なんですよね。

 

少なくとも、僕自身は起業してからこれについて意識し続けたことで、
劇的に無駄な悩みを抱えなくなりました。(0ではない)

 

そして、これを意識すること自体、
『アクションが起こせる悩み(不満)に対して行動し続ける』
というビジネスの鉄則みたいな習慣を生み出しますので
何かで結果を出すためにもとても重要な考え方です。

 

 

個人的には、悩みに対する価値観や習慣って、
お金を稼ぐことよりもよっぽど重要なものだと思っています。

 

どんなにお金を稼いでも、いつも悩んでいて不安で、
毎日ブルーな気持ちだったらそれはなんか違いますよね。

 

逆にどんなにお金がなくても悩みが少なくて、
毎日がハッピーだったらもう勝ちなんですよ。

 

 

ネタ的に最後まで読んでくれる人少ないと思うんですけど、
ここまで読んでいる方はきっと今回書いたことについて何かしら悩んでいるに違いない。
悩みに対する悩みは介入可能なものです。

 

 

ぜひ今回の記事を参考に、アクションを起こしてみてください^^

 

 

-ビジネスマインド