仕事を効率的にするタスク管理法
2016/09/04
仕事やプライベートに予定がたくさんあって忙しい。
いくら仕事をしても仕事が減っていかない。
そんな悩みを持っている人はたくさんいるはずです。
多くの場合は、仕事の絶対量を理解していないか
タスク管理がしっかりと出来ていないところから
謎の忙しさはやってきます。
僕自身も仕事の性質上、たくさんのビジネスを
同時進行でやる必要がありますので
何が重要で何が不必要で。ということを
判断しながら作業をしていくことに非常に骨を折っています。
今日は、そんな忙しいあなたに、
なかなか有効なタスク管理法を伝授します。
『1・3・5のタスク管理』
というもので、僕自身これを利用してから
かなり仕事効率が上がったような気がします。
具体的にどういうものかと言うと・・・
まずその日に行うべきタスクを
・必ずやるべきことを1つ
・その次に重要なことを3つ
・やらなくても良いけどやった方が良いことを5つ
メモかなにかに羅列してみてください。
あとは、優先順位が高い順
(ここでは1→3→5の順)
で、タスクを消化してみてください。
「たったそれだけ!?」
という感じですが、
これが意外に効率がいいんです。
自然と仕事の優先順位を意識するようになるし
1と3のタスクは意地でもこなすようになります。
意外と大きく分けたタスクを一日4つこなしている人って
少ないと思うので、
それだけできれば前進できるわけです。
理想としては、ルーティンはタスクに入れずに
当然のものとしてこなして、
その他の仕事を1・3・5で管理して
タスクをこなしていってください。
多分、仕事の絶対量に対する理解も深まりますので
事業の成長も早くなると思います。
部屋の中を当然のように掃除するように
仕事もしっかりと整頓して行わないと
いつのまにかぐちゃぐちゃになりますからね^^