物販ビジネスマインド

輸入ビジネスは競合も多く飽和して稼げない

2016/09/03

僕が輸入をはじめたのは今から3年ぐらい前です。

当時はまだ円が高くて1ドル80円ぐらいでした。
輸入に有利かと思いきや、稼げそうな気配がプンプンしていたので
競合がものすごく多く、値崩れの宝庫となっていました。

僕は輸入ビジネスがそんな状況のときにそこに飛び込みました。

当時、そんな状況だったので

『輸入ビジネスは飽和してもう稼げない』

と言われていました。

それから半年ぐらいでやっと成果が出るようになり始め、
大台である100万円をクリアした頃ですかね?
今度は大幅な円安がありました。

たった2週間程度で1ドル100円付近まで急降下です。

当然、仕入れ値が爆発的に増えましたので
当時は僕自身も不安でした。

しかし、その分うまいこと売り上げもあがるもので
そのおかげで利益は全く変わることがありませんでした。

当然、周りから見たら極端な円安ですので

『輸入は終わった。もう稼げない』

このように色んな人が言っていました。

そして、最近も。

リサーチツールやノウハウが成熟してきたので

『そろそろ輸入ビジネスは終焉を迎える。』

そんな意見を良く耳にします。

未来のことは誰にも分かりませんから
終演するかしないかなんて考えようとも思いませんが
ずーっと『終わる終わる』言われてきた輸入ビジネスが
未だに普通に稼げるところを見ると、
心配する必要なんてなさそうですよね。

僕はこと輸入に関してははじめてからの3年間、
全く同じ場所、全く同じ方法で
ずーっとやり続けてきました。

だからこそ、この3年の変化には気づきやすい状態だと思うのですが
為替が動いて、参入者が増減して・・・
色々ありましたが、ビジネスの感覚自体は全く変わっていません。

そもそもそんな些細なことを気にしている時点で
それこそ稼げないと思います。

物販だって、アフィリだって、
稼げるか稼げないのかの境界線は
業界の現状ではなく、その人次第です。

それを周りの状況を言い訳にしてしまったら
それこそ終わりになってしまいますよね。

 

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