欧米転売スタートアップコンサルvol6

 

 

 

前回のリサーチはいかがでしたでしょうか?

 

今回からはAmazonの手数料と関税を考慮した仕入れになりますので
少しだけ難易度が上がります。
しかし、それは同時に本番に近づいているということです。

引き続き、頑張りましょう!!

 

 

 

課題

 

 

1、講義動画、本ページを読み込んでください

2、見つけた商品(3つ以上)をチャットにてご報告ください

 

 

条件

 

利益率が20%以上あるもの
月に4個以上売れているもの

 

 

計算に使用するもの

 

国際送料→商品の重量×1
為替→現在のレート
関税→商品代金の10%
Amazon手数料→FBAシミュレーターで確認

 

 

計算例

 

Amazonカート価格 3000円
海外購入価格 $14
商品重量 250g の場合

 

入金額

FBAシミュレーターで確認。 (仮に2300円としましょう)

 

仕入れ値

14×為替レート(仮に100円だとすると) ×1.1+250(重量)=1790円

 

利益

2300ー1790=510円

 

利益率

510÷1790×100=28.4%

 

 

課題提出方法

 

該当商品のURLと仕入れ先のURLをご報告ください。
出来れば計算した利益率なども一緒に教えてもらうと助かります。
(エクセルなどよりもチャットに直接貼り付けて送っていただいた方が確認がしやすいです。)

 

 

講義動画

 

Amazonリサーチを効率的に

 

売れ行きチェックのエトセトラ

 

 

FBAについて

 

 

Amazonには『FBA』というシステムがあります。

フルフィルメント バイ アマゾン

の略称なのですが、これが便利すぎるんですね。

 

Amazonで買い物をしたことがある方ならば
以下の画像にある『prime』の文字を見たことがあると思います。

 

 

amazonn

 

 

下の方に『〇〇が販売し、Amazon.jpが発送します』
と記載されていますよね?

 

これがFBAを利用している場合に表示される文言です。

 

 

簡単に言えば、発送業務をAmazonに委託できるサービスです。

FBAを利用することによって、
本来商品が売れるたびに必要な発送業務を
全てAmazonに委託することができるのです。

 

具体的には

・商品の保管
・梱包
・発送
・お客様への連絡
・返品対応

これらを全て行ってくれるのがFBAです。

 

本来は上記のようなことをやりつつ、
商品の仕入れをして数字の管理もして・・・
というのが個人物販だったのですが、
こういったサービスを利用することによって
リサーチ(仕入れ)に時間を集中できるようになりました。

 

単純転売において、お金を生み出す作業は
『リサーチ』です。

 

発送や梱包などは単純作業なのでそれ単体では
お金を生み出してくれません。

ビジネスの鉄則ですが、自分が持っている時間の中で
如何にお金を生み出せる仕事をするか。
がとても大事なのです。

 

そういう意味で、FBAを利用することによって
純粋にリサーチに打ち込むことができる。

言い換えると一番効率の良い仕事の仕方ができるわけです。

 

ここまでシステムが整っているプラットフォームが
今のところAmazonしかありませんので
何をおいても最初の販路にはAmazonをオススメしています。

 

初心者の状態で、右も左もわからない。

そんなときに、覚えるべきことがたくさんあると
それだけで滅入ってしまうじゃないですか。

 

FBAを利用すれば、リサーチの勉強さえしていれば
ビジネスが回るようになりますので、
そういう意味でも効率的なのです。

 

 

 

Amazon手数料について

 

 

Amazonの手数料はかなりややこしいのでしっかりと整理して理解するようにしましょう。

 

Amazon手数料は細かく改定が繰り返されているので
ここでは細かい数字ではなく大まかな仕組みについて説明します。

 

細かい手数料に関してはAmazonのサイトを見るのが一番わかりやすいです。
以下のリンクからどうぞ。

 

Amazon手数料
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/help.html?itemID=200336920&ld=ASJPSOADirect&

FBA手数料
https://services.amazon.co.jp/services/fulfillment-by-amazon/fee.html

 

 

Amazonの手数料

 

 

FBAを使用していてもAmazonで販売する以上手数料がかかります。
FBA手数料以外の手数料について確認していきましょう。

 

カテゴリー成約手数料

Amazonが定めるカテゴリーによって、固定でかかる手数料のことです。
メディア系以外は100円、メディア系は50円から150円となっています。

 

販売手数料

Amazonの手数料が高い原因がこれです。
大体商品代金の15%を手数料として取られます。
ジャンルによっては8%とかもあるので狙い目かも・・・

 

基本成約手数料

どんな商品を販売しても一律100円かかる手数料です。
大口出品にすると、この手数料は免除されます。
大口出品の契約料が1ヶ月4900円ですから、
月に50個以上商品を販売する場合は大口にした方が得をする計算になります。

 

 

FBA手数料

 

FBAを利用する場合、Amazonの通常手数料以外に更に手数料が掛かります。
こちらの手数料は計算が面倒ですが説明していきましょう。

 

在庫保管手数料

FBA倉庫に在庫を保管する為に取られる手数料です。
預けている期間が長ければ長いほど多く取られます。
¥7.9×{(商品サイズ(cm3))/(10cm×10cm×10cm)} ×(保管日数/当月の日数)
ややこしいです(笑)

 

配送代行手数料・発送重量手数料

商品のジャンルや大きさによって固定額が徴収されます。
カテゴリーが細かいので、詳しく知りたい場合は
先ほどのリンクから手数料の表を確認してください。

 

 

計算面倒臭すぎ

 

どう考えてもこんな計算しながらリサーチなんてできないですよね。
(昔はやってたんですよ。恐ろしい。)

 

FBAシミュレーターというツールがありますので
こちらで手数料を確認するようにしましょう。

 

FBAシミュレーター

 

商品を検索して金額を打ち込むだけで各種手数料の詳細が見れるという優れものです。

 

*注意!
FBAシミュレーターにおいては、「出品手数料」と「FBA出荷手数料」が計算されますが
「出品手数料」は外税、「FBA出荷手数料」は内税計算となっています。
つまり、「出品手数料」に関しては本来かかる消費税が無視されているのです。(なぜこのような仕様なのかは謎)
ですから、「出品手数料」に対して10%を加算して計算するようにしてください。
最初は面倒ですが、慣れると特にストレスではなくなります。

 

 

 

Amazonの手数料は安い?

 

Amazonの手数料は確かに高いです。
しかし、それ以上にシステムが整っていて自分の労力を減らす環境が完備されています。

人を雇って同じことをやろうとしたら何倍ものお金が掛かるのはいうまでもないでしょう。

うまくAmazonを使い倒せば、手数料なんか気にならないぐらい
利益を出すことが出来ます。
そういう風に考えた方が成功は近いです^^

 

 

 

セラーリサーチ

 

 

Amazonの単純転売でそれなりの成果を上げている方は
まず取り組んでいるこのセラーリサーチ。

意味も含めて解説しますので
ぜひまるっと理解してください^^

 

 

セラーリサーチのメリット

 

Amazonの基本的なリサーチ方法は
キーワードリサーチです。

 

キーワードリサーチを極めれば、
月に100万円ぐらいの仕入れをすることも
十分に可能です。

 

しかし、キーワードリサーチの場合は、
調べる語句に工夫を凝らすことはできても
基本的には競合セラーと『見ている場所』が同じです。

そのため、仕入れ商品が競合しやすいですし、
何よりも毎月毎月同じ量のリサーチを続けなくてはなりません。

 

ビジネスを長く続けることを考えたときに
『労力が減らない』ということはかなりの致命傷です。

 

そのため、何かしらの方法で、労力をだんだんと減らしていかないといけない。
そのためには『ストック』を作る必要があるのですが、
その『ストック』を作ることができるのがセラーリサーチです。

 

具体的な方法は後ほど解説しますが、
セラーリサーチをすることによって、
リサーチするべき『セラーのリスト』がどんどん溜まっていきます。

 

そのリストを持っていれば持っているほど
効率的にリサーチができることになりますし
当然リサーチの時間の短縮につながります。

 

この『セラーリストを貯める』という工程が
セラーリサーチの1番の肝であり、メリットです。

 

考え方としては

『リサーチの外注を無料で雇う』

というイメージでしょうか?
(オークファンの課題でもやりましたね)
実際、外注化をする際にはリサーチも外注さんにやってもらって・・・
と仕組みを作っていくのですが、
よく考えてみると、Amazonの競合セラーって
自分と同じようにリサーチをしている人じゃないですか。
ですからその人が扱っている商品ってリサーチをして見つけたものですよね?
(すっごく当たり前なのですが)
だったら、そのデータを拝借して、自分も仕入れられるか確認しようじゃないか!
これがセラーリサーチです。

 

そして、その『擬似的な』外注さんがどんどん増えていけば
どう考えても作業は楽になりますよね?

 

このストックを作ることが何よりも重要なのです。

ということで、そのやり方について具体的に説明をします。

 

 

セラーリサーチのやり方

 

やり方と言っても、キーワードリサーチを覚えた人ならば
なんら難しいことはないんですけどね。

 

例えば、キーワードリサーチをして、
以下の商品が仕入れられたとしましょう。

 

 

Amazon___輸入レゴマインクラフト_LEGO_Minecraft_The_End_Portal_21124__並行輸入品____ブロック___おもちゃ_通販

 

 

本来は、ここで商品を仕入れて終わりなのですが
ここからセラーリサーチに派生させていきます。

 

まず『新品の出品』をクリックして、出品者一覧のページを見ます。

 

 

Amazon_co_jp__こちらもどうぞ__輸入レゴマインクラフト_LEGO_Minecraft_The_End_Portal_21124__並行輸入品_

 

 

ズラーっと出品者が表示されます。
この画面で、出品者のアカウント名のリンクをクリックすると
その出品者の出品商品一覧を確認できます。

 

 

Amazon_co_jp出品者プロフィール:AMRTA

 

 

AMRTA___Amazon_co_jp_

 

 

このページをひたすらリサーチするわけです。
簡単に言えば、これがセラーリサーチです。

 

※必ず注意していただきたいことがあります。
上記のようなセラーのページから商品ページを見た場合
『そのセラーしかいないページ』として
商品ページが表示されます。
そのままリサーチをしてしまうと、そのセラーの値付けしか見れないので
高値でリサーチをしてしまうことになります。
他にもっと安いセラーがいた場合はリサーチ失敗です。
ですから、必ずセラーアカウント→商品ページと進んだ後に
ASINなどでAmazonで再検索をし、他のセラーもちゃんと競合している
セラーページを表示させてリサーチするようにしてください。

 

 

セラーをストックする

 

解説した通りの方法でセラーリサーチをしていくと
時々『良いセラー』に出会えることがあります。

 

その度にそのセラーをExcelなどにリストアップしておくことで
しばらくしてからまたそのセラーを見ることで
効率よく商品を仕入れることができます。

 

ですので、セラーリサーチの本当の目的は
利益の出る商品を見つける。ことではなくて
良いセラーを見つける。ことなのです。

 

では、良いセラーとはどんなセラーでしょうか?
いくつか判断ポイントがありますので説明します。

 

 

利益の出る商品をたくさん扱っている

 

基本はこれです。
そのセラーをリサーチした際にどの程度利益の出る商品を
見つけることができるか?
これが一番の基準となります。

 

いくらセラーをリストアップしても
リサーチしても商品が見つからないセラーであれば
それはストックになり得ません。

 

基準としてはまず最低でもそのセラーのページから
2商品以上利益の取れる商品が見つかること。
これが最低ラインです。

僕の感覚では5商品以上見つけるようなセラーだと
かなり良い感じだなと思います。

 

 

自分と近いレベルである

 

セラーリサーチをちゃんとやるとわかると思うのですが
いっくらリサーチをしても全く利益が出る商品に出会わない、
そんなセラーもいます。

出品数はそこそこあって、売れ行きもある商品ばかり扱っているのに
AmazonやeBayを見ると全く話にならない仕入値で、
むしろこのセラーは本当に利益を出せているのだろうか?
そう思ってしまうことが多いはずです。

 

そうなってしまう原因はいくつかあります。

 

1つ目は『自分のリサーチスキルがまだ追いついていない』こと。

当然ですが、リサーチが上手になれば
それまでよりも安い価格で商品を仕入れることができます。
初心者であればあるほどそこまで深くリサーチできませんので
見ているセラーが仮にちゃんと利益を出せていたとしても
こちらから見ると全く利益が取れないように見えます。

例えば、eBayのオークションでの刈り取りをしていたり
ネットショップから仕入れをしていたりしているセラーの商品を
Amazonで仕入れようと思っても、そりゃ利益が出ないわけです。

 

2つ目は『ビジネスモデルが違う』こと。

リサーチをしているセラーが『交渉』などを中心に行っている場合、
これも転売のリサーチでは太刀打ちすることができません。

そのため、セラーリサーチでは単純転売を行なっている
セラーを見つけることがとても重要です。

 

つまり、

『単純転売を行なっていて、かつ自分とレベルがそこまで
離れていないセラー』

が当面の『良いセラー』ということになります。

 

 

扱っている商品数が多い

 

扱っている商品数が多いセラーはその分
商品の入れ替わりも早い傾向があります。

そのため、今日そのセラーをリサーチして
2週間後にもう一度リサーチをした際に
新しい商品がドカンと増えていたりするんですね。

商品数が少ないセラーですと、そのサイクルが遅いので
定期的に見るといってもその頻度はかなり少なくなってしまいます。
一人のセラーから多くの恩恵を受けるためには
そのセラーの扱っている商品数、ひいては納品頻度が重要になります。

 

 

 

このように、いくつかの判断基準で持ってセラーを選別します。

 

まずは『良いセラー』『良くないセラー』を判断します。
『良くないセラー』はその時点でリストアップする必要がありません。
(この辺りはそのセラーから2.3商品利益が出る商品を見つけられれば
『良いセラー』と判断して良いでしょう)

 

その上で今度は『良いセラー』の中でもカテゴリー分けをします。
どのぐらい商品数を抱えていて、納品頻度はどの程度か?
その辺りを総合的に判断してランクをつけていくのです。

 

ちなみに、僕がセラーリサーチをがっつりやっていたときは
以下のようにランク分けをしていました。

Sランク 毎日でも見たい超優良セラー
Aランク 週一で見たい優良セラー
Bランク 数週間に一度確認すべきセラー
Cランク 忘れた頃に確認する予定のセラー

これを、リサーチしながら少しずつストックしていくのです。

 

僕は当時、全部でセラーのストックを200-300ほど抱えていました。
200万ぐらいの仕入れならば、セラーのページを巡回しているだけで
まかなえてしまえていましたね。

このリサーチ方法にずいぶん助けられたのは言うまでもないです。

 

 

セラーリサーチってせこくない?

 

他の人が一生懸命リサーチをして見つけた商品を
盗み見るような形でリサーチするのがセラーリサーチです。

人によっては『せこい』と思ってしまうかもしれません。

 

結論から言いましょう。

とってもせこいです!
せこくて卑劣な手法です!笑

 

しかし、ビジネスは戦いです。
特に始めたばかりの頃は『綺麗な稼ぎ方』を意識しすぎると
結果が出るのがだいぶ遅くなります。

 

ビジネスという戦場において、日々戦いが起こっていて
その中ではひどい手法や、汚いやり口も使われます。
それらと比べたらセラーリサーチはせこいかもしれないけど
全然レベルが違います。可愛いものです。

ですから、あんまりその辺りは気にせずに
取り組んで良い手法だと思います。

 

それに、初心者時代にそうやって頑張って
Amazonで稼げるようになるじゃないですか?

 

そうすると今度は『セラーリサーチされる側』になります。
当然ですよね。

そうしたらそのときは堂々と

「ええぞ。やれやれ。」

と胸を貸してあげれば良いと思うのです。

 

そして自分はさらに上のビジネスモデルを作っていく。
そう考えると逆に健全な流れのようにも思えてきますね。

 

 

ですから、どんどんセラーリサーチをしましょう。
そして、なるべくはやく結果を出し、ストックを作り
そのストックのおかげで余った時間で
さらに次のビジネスモデルを育てていきましょう。

 

僕らが稼いで、Amazonの市場規模を底上げすることが
次に参入してくるセラーのためになりますからね。

 

 

 

 

 

 

 

2021/07/07