輸入ビジネス小ネタ

Google翻訳の上手な使い方@輸入ビジネス

2016/08/30

輸入ビジネスは仕入れ先が海外ですので
当然英語は日常的に目にすることになります。

ある程度の物量になってくると、
英語のメールが届きまくるようになるのですが
ぼくレベルの英語アレルギーになると
そのメールは読まずに全部削除です。
(真似しないでください)

ただ、交渉時とか、トラブルがあったときに
どうしても英語を理解しなくてはいけないことって
ありますよね。

英語ができる人は全く問題ないんですが
できない人からすると、
これはとても厳しい戦いなわけです。

そんなときに活躍するのが

Google翻訳

とか

エキサイト翻訳

ですよね。

ということで、
翻訳ツールを上手に使う方法について
今日は解説しようと思います。

まず、送られてきたメールを解読する場合。

翻訳ツールに文面をそのままコピーして
翻訳するとトンチンカンな文章になることが
多々あると思います。

この文章を無理矢理理解しようとすると
迷宮に迷い込んでしまうんですよね。

普通に翻訳して理解できない場合は
少し面倒ですが、ネット上の英和辞典などを見て
1つの単語ずつ翻訳していきましょう。

文章は並べ替えなくてもいいので
翻訳した単語を繋げて読んでみると
大体意味が分かると思います。

翻訳につまった場合はこの方法を
試してみてください。

それでもダメなら、
翻訳外注サイトで依頼した方が早いですね。

次に英文を送る場合。

翻訳サイトで英文を日本語に直したときの
あの変な感じは、
日本語を英語にした場合でも当然起こります。

相手方には、なるべく迅速に対応してもらいたいので
(なるべく)しっかりとした文章を作りたいところ。

そんな時は『二重翻訳』をしましょう。

日本語で文章を作る。

翻訳ツールで英文に

その英文を再度翻訳ツールで日本語に

の作業をして、おかしな日本語になっているところを
なるべく直すようにしましょう。

これをやるだけで、だいぶクオリティが上がります。

まぁ、英語ができる人にとってみたら

「こざかしいことを・・・」

というようなレベルなんですが、
我々英語できない族にはこれが限界ですよ。

利益がバンバン出るようになったら
外注さんを雇ってもいいですけど、
翻訳の単価って高いですからね。

できることをこざかしくてもやりましょう^^

 

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