物販ビジネスマインド

販路ができたら、仕入先は広げていいと思います。

2016/08/24

一般的に、個人物販ビジネスでの
『販路』というと

Amazon
ヤフオク
buyma
ヤフーショッピング
楽天
独自ネットショップ
(またはカラーミー)

あたりでしょうか。

この辺りの1つでも販路が完成したら
今度は仕入れを広げていいと思います。

というのも

『リスクの分散のために、販路を増やそうとしているのですが
これに関してはどうお考えですか?』

というようなご質問を多く頂くのですが、
そうじゃなくて仕入れを広げたほうが
総合的にメリットが大きいからです。

確かに販路を増やすことはリスクの分散になりますが
販路を増やすこと自体が労力をかなり使う作業ですので
それ自体がリスクになることもあります。

ただ、販路固定で仕入れ先を広げるのには
ほとんど労力がかからないケースが多いので
こちらのほうが効率が良かったりするのです。

ポイントとしては2つあって

1販路が完成するとはどういう状態か

→大まかな目安でいうと、月利10万以上です。
商品を仕入れ、販売し。という一連の流れが
ある程度固まってきた状態を指します。

2仕入れを広げるとはどういうことか

→例えば輸入をしていてAmazonで販売をしている場合、
国内仕入れにも目をつけてみる。
リアル仕入れにも取り組んでみる。
のようなことです。

しっかりと販路ができてしまえば、
どこから仕入れをしようが、
同じように商品を販売できるわけで、
労力的にもコスト的にも大きな得をします。

輸入をやっているので
せどりをやっているので

と仕入れ先を変に固定してしまうのは
非常にもったいないです。

利益が取れるならどこからでも仕入れる。

これぐらいの心意気のほうが
結果は早く出ると思いますよ^^

 

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