ビジネスマインド

マインドってなんだ?

 

 

 

 

お疲れ様です。としぞーです。

 

気づけば、このような発信を8年ほど続けています。

 

ときには技術的な内容の発信もするのですけども、
僕の発信の多くはいわゆる『マインド』的なものであることが多いんですよね。

 

今回はなんでそんなにマインドを重視するのか?
そもそもマインドってビジネスにとって必要なのか?
についてまとめてみたいと思います。

 

音声にもしてますので、
よろしければそちらもご覧ください。

 

 

 

 

 

 

ビジネスで結果を出すためにに必要なこと

 

 

個人規模のビジネスで結果を出すために必要なことは何か?

 

あえて断言させて頂くと、それは【トライエラー】です。

 

基本的には、正しく徹底したトライエラーを繰り返していれば、確実に結果が出ます。

 

 

トライエラーとは

 

計画→実行→評価→改善

 

の工程のことです。

 

このサイクルを愚直にこなしていれば結果は自ずと付いてきますよね。

 

 

これをもっと端的に表現すると

 

『やるべきことをやる』

 

これに終始します。

 

 

 

わかってます。

 

今、誰にでもわかる当たり前のことをドヤ顔で書いているのは。

 

やるべきことをやれば結果が出る。
やるべきこととは徹底したトライエラーである。

 

これは誰でも知っている当たり前のことです。

 

 

ですが、前提としてここがずれていると話が始まりませんので、
まずはここを押さえてください。

 

例外として、世の中にはやるべきことをやっているのに
結果が出ないビジネスも存在します。

 

 

例えば、絵描き。

 

絵を描いて、失敗して、改善して、絵を描いて。
その繰り返しの先には『絵が上達する』という結果がありますが、
それが画家としての成功を意味するものではなかったりしますね。

当然、セールスにおいてもトライエラーを繰り返すことではじめて
世に知られる可能性が現れるわけですが、
だとしても自分の絵が受け入れられるかどうかは世間の反応次第なのです。

 

このように、他者評価が成功に大きく影響するビジネスモデルにおいては
【運】の要素が排除できません。1)もちろん、芸術分野には『才能』という厄介なものが存在します

 

運の要素が含まれるビジネスにおいては、
愚直なトライエラーが必ずしも成功に結び付きません。

 

 

しかし、我々が取り組むような個人規模のビジネスはどうでしょうか?
程度はあれど、運の要素が絡むなんてことは考えられません。

 

例えば転売などにおいて、
仕入れた商品がいくらで売れるか?みたいなちょっとした運否天賦はあるかもしれませんが
そんなの誤差です。
正しいやり方で実行を繰り返していれば
運の要素が関係ない数値に収束します。

 

長く稼いでいる人で、その要因が『運が良かったから』って人を見たことがありません。

 

以上のことから、我々が取り組む個人ビジネスにおいては
徹底的なトライエラーが必須であり、
運の要素が非常に少ない以上、それさえこなしていれば
ほぼ確実に結果がついてくる。

 

 

こう結論づけて問題はないでしょう。

 

 

 

求められる能力

 

 

トライエラーが大事なのはわかったと。

 

次にビジネスで結果を出すために必要な能力について考えましょう。

 

私見ではありますが、ビジネスに必要な能力を大きく分けると

 

知識
技術
経験

 

の3つに分類できると思っています。

 

 

これを転売を例にとって考えてみましょう。

 

知識は言い換えるとノウハウです。

転売であれば、リサーチの方法論、ツールの使い方(またはツールの存在を知っているか?)

これらの知識を持っていれば持っているほど、
ビジネスでの成功率が向上します。

 

技術はそのままテクニックやスキルのことですね。

転売であればリサーチがうまいとか、広告回すのがうまいとか、その辺り。

 

経験は、問題解決や大事な判断に役立ちます。

経験があれば顧客のクレームに狼狽することも無くなりますし、
ビジネス全体の行く先を正しく判断できます。

 

 

これらの要素が満たされているとビジネスはうまく回ります。
一方で何かが欠けているとその時点では目論んでいる結果が出ません。

 

 

こう考えると

 

『ビジネスはトライエラーの繰り返しで確実にうまく行く』

 

のは誤りだと思えてきます。

 

 

トライエラーしたって3要素がなければ結果が出ないんですからね。

 

 

でも安心してください。

 

『ビジネスはトライエラーの繰り返しで確実にうまく行く』

 

これは真実です。

 

 

以下、その理由を述べます。

 

 

 

初期状態においては多少の知識技術でOK

 

 

当たり前の話ですが、トライエラーを繰り返すということ自体
『知識』『技術』『経験』の向上につながります。

というか、そのためにトライエラーするわけですね。

 

だから、知識や技術や経験がなくても、
トライエラーを繰り返せば勝手にそれらが身について、
いつしかそのビジネスで結果を出すに足る自分になっている。

これが『ビジネスはトライエラーの繰り返しで確実にうまく行く』の内実です。

 

 

とはいえ、全くの0の状態ではトライエラーができません。

 

 

街行く人を捕まえて

 

「はい!あなた今日から転売のトライエラーをしてください!
はい!はじめ!!」

 

と指示しても、その人はきっとなんのことだか理解できないし、
何から始めて何をして良いのかわかるはずもないですよね。

 

 

ですから、トライエラーを開始するためには
多少の知識が必要です。(技術と経験はいらない)

 

 

逆に言えば、

 

『トライエラーを始めるための最小限の知識があれば
トライエラーを回し始めることができる』

 

のです。

 

 

では、その最小限の知識とは一体いかほどの知識なのでしょうか?

 

あえて断言しますが、それはネットに転がっている程度の知識です。

 

転売なら「転売 やり方」で検索して
出てきた検索結果を5〜10見れば十分でしょう。

 

それでトライエラーを開始できます。2)たくさん知識があった方が良質なトライエラーからスタートすることができます。が、ここで議題に挙げているのは最小単位の話なのでそこは無視します。また、最小限から始めてもいずれ『良質なトライエラー』に行き着きますから、そんなに違いはないです

 

 

 

ということは誰でもできるはず

 

 

ここまでの情報を整理しましょう。

 

ビジネスはトライエラーの繰り返しで確実に結果につながる。
トライエラーは最小限の知識でスタートできる。
トライエラーを繰り返していると、ビジネスに必要な『知識』『技術』『経験』が身に付く。
やっぱり結果が出る。

 

こういう結論を導き出せます。

 

 

個人的には反論の余地がないほど摂理めいたものだと思っているのですが、いかがでしょう。
ここまでに異論がなければ、読み進めてください。

 

上記のことが認められるのであれば、
これって誰でも結果が出せることになりますよね。

 

どんな人(と言ってもネット環境があり、それを使える人には限定されるが)でも
最小限の知識をかき集めてトライエラーを繰り返せば、
十分に長い時間の先にはビジネスで結果を出すことができるわけです。

 

 

誰 で も 稼 げ る

 

 

という怪しい結論が出てきてしまいました。

 

 

 

でもできない

 

 

しかし、現実を見てみるとどうやら

『誰でも稼げる』

わけではなさそうです。

 

 

むしろ、個人ビジネスに参入してそれなりにうまく行く人の方が
少ないようにさえ見えます。

 

 

一体これはどういうことなんでしょうか?

 

 

そもそも『理論上』誰でも稼げる。という結論が間違っていたのでしょうか?

 

もちろんその可能性もあります。しかしそこは無視してみましょう。

 

 

仮に理論が間違っていないのだとしたら、
先ほどの工程の中に、実は確実ではないものがあることになります。

 

先ほどの工程

 

ビジネスはトライエラーの繰り返しで確実に結果につながる。
トライエラーは最小限の知識でスタートできる。
トライエラーを繰り返していると、ビジネスに必要な『知識』『技術』『経験』が身に付く。
やっぱり結果が出る。

 

において、不確実性が認められる部分ってどこでしょう?

 

 

僕には『トライエラー』の部分しか思い当たるものがありません。
その前提で話を進めます。

 

もしかして、トライエラーって難しいんじゃないか?

って話ですね。

 

トライエラーが『誰でもできるもの』だったら、
それこそ『誰でも稼げる』ような気がしてきます。
もうそんな気しかしないです。

 

 

そうなんです。

 

トライエラーってとっても難しいんですよ。

 

 

勇気を持って言うと

 

『ビジネスでうまくいかない=トライエラーがうまくいっていない』

 

なんです。

 

 

もちろん、そもそもそのビジネスがどうしてもダメなビジネスだったってこともあります。
しかし、これだけインフラが整った現在において、
どこをどう突いても結果が出ないビジネスなんてそんなに多くないです。

 

それこそ、運が絡むような性質のものでない限り、
そのようなビジネスを探す方が難しいほどです。

 

ですから、これはもう

 

『ビジネスでうまくいかない=トライエラーがうまくいっていない』

 

なんです。

 

 

 

トライエラーができない理由

 

 

では、トライエラーができない理由ってなんでしょうか。

 

これは色々と考えられますよね。

 

 

例えば、ビジネスそのものに対する動機。

トライエラーは単純で、技術的には難しくないものです。
しかし、それは簡単なことを意味するのではなく、
当然その間には失敗が前提とされていますし、
労力をかけ続けなければならないので、体力的、精神的負担はそれなりにあります。

これを続けるためにはこれを上回るリターンが必要なのですが、
トライエラーをはじめた瞬間には明確なリターンがほとんどありません。
ですから、その期間を乗り越えるためには、
『将来の収穫物』を夢見るしかないんですよね。

ここでいう『将来の収穫物』とは、そのビジネスで将来的に得られるであろうリターンのことです。

つまり、その将来の収穫物に大きな意味がなければ
今の苦しみを耐えられるはずがないんですよね。

だからこそ、ビジネスに取り組む動機が非常に重要になると。

 

 

また、別の角度から考えると
『トライエラーそのものに対する理解』
も重要ですね。

今回述べたように、トライエラーを繰り返すと結果が出ます。確実に。

ですが、そんなこと普通信じられないじゃないですか。
特に、ビジネスでの成功体験を積んでいない状態であれば尚更です。

この状態において、如何にトライエラーが重要かを
ロジックとして理解しるか否か。これも大事ですね。

それが重要だと理解できているならば、
道中訪れる失敗などを

「ちゃんと失敗できてる!」

と捉えられます。

逆に、トライエラーの意義を理解していないと、目の前の失敗を
単なる損失としか捉えられなくなります。

両者において、継続に大きな開きがあるのは
想像するまでもないと思います。

 

 

 

このように、トライエラーを継続するために必要な何かがあります。

 

 

これを僕は【マインド】と呼んでいます。

 

 

マインドが優れていることで、

 

現状を正しく見ることができるし、
正しい目標設定ができるし、
いつも冷静に目の前のことに取り組むことができます。

 

という結論が出たところで、
先ほどの理論に一つ付け足しましょうか。

 

ビジネスはトライエラーの繰り返しで確実に結果につながる。
トライエラーは最小限の知識でスタートできる。
トライエラーを繰り返すためにはそれに足るマインドが必要。
トライエラーを繰り返していると、ビジネスに必要な『知識』『技術』『経験』が身に付く。
やっぱり結果が出る。

 

 

 

正しくトライエラーができる自分か?これを考えよう。

 

 

とはいえ、じゃあマインドってどう身につけるのさ?
って聞かれると困っちゃうんですよね。

 

だって、その答えがあったら理論上みんな結果が出ることになってしまうので。

 

つまり、現状マインドを向上させる方法論には答えがないです。
(だから興味があって発信しているところもあります)

 

 

しかし、だからと言って無視できるものでは到底ない。

 

確実に身につくかは別問題として、
マインドを意識すること自体はとても大事なことですからね。

 

 

なので、まずは自身がトライエラーできる人か確認しましょう。

 

できる場合は大丈夫です。
そのまま続けてください。結果出るから。

 

 

できない場合、これはなんらかのマインド不足です。
トライエラーができない要因が必ずどこかにあります。

 

この状態において無理やり知識や技術を得ようとすると、
結局宝の持ち腐れになります。(ノウハウコレクターなどともいう)

 

そういう場合においては

 

自分には何が足りないからトライエラーが繰り返せないのか?

 

を真剣に考えてみると良いです。

 

 

変な言い方ですけど、
確かに身体的、精神的に大変なトライエラーではありますが、
やりたいことがあって、実現したい目的があって、それで始めたのに

計画→実行→評価→改善

の繰り返しすらできないって、
その視点だけでみたら結構異常なことじゃないですか?

 

絶対にどこかに問題があるんですよ。

 

言い換えれば、それさえ乗り越えてしまえば結果出るんですよ。
そんなに難しいことじゃない。

 

 

もちろん、これはとんでもない精神論です。

 

ビジネスにおいて一番大事なのは精神論ではなく
もっと現実的な知識や技術です。

 

でも、確かにそうじゃない領域があることは今回述べました。

 

なかなかうまくいかないときには少し立ち止まって、
今回書いたことを考えていただけると
もしかしたら何かのヒントになるかもしれません。

 

 

問題提起をしないと答え(かもしれないもの)が現れないですからね。

 

 

 

注釈   [ + ]

1. もちろん、芸術分野には『才能』という厄介なものが存在します
2. たくさん知識があった方が良質なトライエラーからスタートすることができます。が、ここで議題に挙げているのは最小単位の話なのでそこは無視します。また、最小限から始めてもいずれ『良質なトライエラー』に行き着きますから、そんなに違いはないです

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