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交渉のコツ 輸入ビジネス 物販ビジネス

2016/08/26

ある程度利益を上げられるようになったら
今度はそれをいかに楽にキープできるかの
段階に移りますよね。

そんな時に、交渉で独自の
仕入先を開拓したいという人は多いはず。

そんな交渉に関しての
ヒントについて書きたいと思います。

結論からいうと、
交渉は量です。

質ではなくて、量です。

いかに大量の相手先に交渉を持ちかけられるかが
成約の件数に関わってきます。

で、そうなると、
一件一件の交渉の労力を
いかに少なくしていくかが重要になります。

なんとなくしていると、
ものすごく時間がかかり、
交渉自体嫌になってしまうでしょう。

一番時間がかかる要素は

『返信の文面を考える』

とか

『返答すべきか考える』

時間じゃないでしょうか。

つまりは『頭を働かせる』時間が多くなればなるほど
精神的にも物理的にも作業時間が圧迫されます。

ですので、それをしなくていいような

ルール

を定めましょう。

例えば

そもそも最初のメールを送る際に
返信があったら交渉成立になるような
厳しい条件で送っておく

とか

最初のメールに返信があったら
内容が何であれ次に送るメールの文面を用意しておいて
それを送るだけにする

とか。

このように、仕組みを固めて
ルール通りに行動することによって
実はそうとう時間を削減することができます。

もちろん、それによって『取りこぼし』
も出てしまうでしょう。

が、それ以上に時間が短縮され
交渉件数を増やせますので
総合的な実入りは良くなります。

こんな考え方で交渉をすれば
それほど労力を使わなくても
定期的に仕入れルートを作れるでしょう。

ぜひ、参考にされてみてください^^

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