経理・税金

勤めの年収1000万と個人の年収1000万はどちらが価値が高いのか

2016/08/25


同じ年収1000万でも、
勤めと個人事業ではその価値は
大きく異なります。

人それぞれ意見があると思いますが
ぼくの考えを書いておこうと思います。

まず、前提条件として
勤めの給料はわかりやすいからOKなのですが
個人事業の給料って難しいんですよね。

例えばぼくは法人の経営者ですが、
年収は1000万もありません。
役員報酬として、定められた
給料をもらっているだけです。

しかし、会社全体の利益としては
年収1000万を余裕で超える
売り上げがあるわけで、
どこからどこまでを『自分のお金』と
するかは難しいところですよね。

もちろん、経理上は役員報酬のみが
自分のお金なのですが、
実際は経費やらなんやらでアレヤコレヤな訳で。

で、個人事業主の場合は
逆に経理上は『出た利益』=『収入』
という位置付けになるかと思います。

そのため、ある程度の利益の額になったら
法人化したほうが得をするんですよね。

まぁ、ということで、

勤め と 個人事業主

と対比させるとしてそれぞれ

勤め 給料

個人事業主 利益

として考えてみましょう。

同じ年収1000万稼いだときに
使えるお金が多いのは、
間違いなく個人事業主です。

法律的に認められている範囲での
経費計上が可能ですし、
税金面をしっかりとケアすれば
勤めの方の1.5倍ぐらいは
可処分所得が多くなると思います。
(やり方次第ですが)

そのため『使えるお金の量』という意味では
個人事業主に完全に軍配が上がります。

ただ、それだけで測れるほど
単純な話ではありません。

勤めには圧倒的な『安心感』があり、
福利厚生がしっかりしていたり、
短期的な期間の収入が絶対に保障されていたりと、
かなり有利な部分もあります。

福利厚生なども含めた意味で考えると
同じ年収1000万でも、
それを維持するコストは勤めのほうが高いので
それを会社に負担してもらっていると考えると
実質の価値はもっと高いのかもしれません。

ということで、安定を考慮すると
勤めに軍配があがる気もします。

このように両者にメリットがあるのですが
ここから先は個人の感覚次第です。

例えばぼくの場合は、
勤めていることによる安心感とか、
保障に全く興味がありません。

逆に不安定でも、逆に上昇する可能性がある
個人事業の方に魅力を感じますし
そっちの方が成長できると思っています。

一方、安定や保障に重きをおく人もいます。
というか、それが普通だと思います。

そうすると両者を天秤にかけた時に
勤めの1000万の方が嬉しい。
という風になるわけですね。

独立をする方っていろんなパターンがあるのですが
今回のケースに当てはめると

・年収1000万を目指すために
独立が一番効率いいから

・年収1000万近くあるけれども
独立に魅力を感じるから

という2パターンがあると思うんですね。

前者のケースの場合は、
会社員で1000万稼げる道があれば
それでも構わない。ということだと思います。

しかし、物理的にそれは難しいわけで
なので方法として独立を選ぶと。

後者の場合と比べると
そもそも目的が違うんですよね。

ちょっと話が逸れましたが、
この件の僕の結論としては、
見る角度によって、価値の指標が変わるもので
それはその人それぞれの価値観でしか測れない。

ということですね。

絶対的にどっちの方が優れている。
とは言えないのではないでしょうか?

それを押し付けたりすることだけは
したくないって思いますね^^

 




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