物販ビジネスマインド

個人物販ビジネスの今までとこれから、の話。


 

 

僕がこの業界に参入して早7年ちょい。

 

様々な変化とともに個人の物販は変わっていきました。

 

そして、今後も同じように変わっていくでしょう。

 

と!言うことで。

 

個人物販ビジネスが今後どうなっていくのか?
独断と偏見で語ってみたいと思います!!

 

 

 

これまでの歴史

 

 

僕が個人物販を開始したのは2012年の頭です。
(独立は2011年なのですが、フラフラしていたので。
その辺りの詳しい話はこちらから)
http://total-leading.cranky.jp/archives/category/story

 

その頃、一番流行っていたのが

『ebay輸入→ヤフオク販売』

でした。
国内では、古本せどりが流行っていたかな?

 

当時も少ないながら情報発信者がいたのですが
(今もいる人だと船原さんとか。
当時は小玉歩さんと一緒に教材を出していた)
多くの発信者がヤフオク販売を推していました。

 

例に漏れず、僕もそこから参入したのですが
当時は今よりも何というかフリーダムで
やりたい放題な感じでしたね。
海賊版とかガンガン売られていたし。

 

んで、発信のインパクトに関しても
当時は100万稼いでいる人が神
崇められていた感じです。
今では考えられないですね。

 

そしてその後、ヤフオクからAmazonに
ブームが移り変わり、一気に火がつきます。

それまでヤフオクで販売していたセラーが抱えていた
『発送業務がキツイ』という悩みを
FBAが解決することで一気に広まった感じですね。

当時を思い返すと、ヤフオクからAmazonに乗り換えて
やたら売れることに感動したのを覚えています。

 

当然ここまでは仕入れ手法としては転売です。

 

この流れは2013年ぐらいまで続いたんじゃないですかね。

 

 

その後、転売のデメリットである、

アカウントリスク
仕入れの労働感
ストックの消えやすさ

などを解決する手法として交渉系が台頭します。

 

欧米のメーカーや問屋から商品を直接仕入れることで
固い仕入れ且つ継続的な収益が期待できるということで
これも一気に広まりましたね。

 

同時期に中国輸入の転売も流行りました。
国内に関しては家電せどりが流行り、その後
店舗に交渉して大量に買うスタイルも現れます。

 

しばらくすると交渉の進化系である代理店モデル
話題になり、時を同じくして中国での簡易OEMも
爆発的に流行ります。

この頃から輸出に取り組むプレイヤーも増えました。
一方、ツール全盛期でもり、無在庫も一部では大盛り上がり。

 

時を同じくして国内交渉もトレンド入りします。

 

しかしながらどこまでいっても競争からは脱却できず、
さらに上を目指す方たちが今度は『自社商品系』
ビジネスに取り組み出します。

 

行くところまで行く人は、その先のビジネスモデルである
『単品リピート通販』で爆発的な売り上げを叩き出したりと
最近では億を超える数字が普通に飛び出す世界になりました。

 

と、現状はこんな感じですかね。
整理すると、

 

転売→過去のビジネス扱い(今でもいけるが)
欧米交渉→若干時代遅れ扱い(今でもいけるが)
中国輸入→荒らされた印象(今でもいけるが)
代理店→今だに敷居が高い
国内交渉→だいぶ競合が増えて病んでいる人多し(今でもいけるが)
中国OEM→作って売るだけじゃもう無理。工夫が必要。
無在庫系→アカウントリスク許容すればいける。めっちゃ止まるけど。

 

ってなぐらいに分布してます。

 

まぁ、何やってもちゃんとやれば結果は出るのですが
やっぱり流行り廃りはありますよね。

 

んで、現在ホットな個人物販といえば

 

・代理店→クラファン
・代理店→BtoB
・国内OEM
・中国ODM
・輸出

 

あたりでしょうか。

 

特に国内OEMからの輸出に関しては
今後のトレンドになりそうな気がしています。

 

 

 

物販の3要素

 

 

個人物販は、シンプルに分解してみると
3つの要素に分けることができます。

 

『仕入れ』『販路』『販売手法』

 

この3つです。

 

まずはこれらを一つずつ見ていきましょう。

 

 

仕入れ

 

物販は安く仕入れて高く売る、ビジネスですから、
当然ながら仕入れがすごく重要です。

 

更に言えば、情報発信をする側としても
仕入れに関する情報が一番わかりやすく、
訴求力が強いのでそれ系の情報が売れます。
だから仕入れに関する情報を販売したい。

 

そんな思惑も重なり、仕入れに関しては
いち早く進歩を遂げてきました。

 

先ほどの歴史を鑑みても

転売→交渉→代理店→メーカー

このように進化を遂げてきています。

 

逆に言えば、行くつくところまで来てしまっている感もあります。
仕入れにおいてはメーカーが終着点ですからね。
(無形のものを求めるともっと先はあるが)

 

ですから、今後仕入れに関して更に大きな進化を遂げることは
考えづらく、他の部分が進化していくと考えるのが妥当です。

 

 

販路

 

『高く売る』側が販路ですね。

 

販路に関してはそのわかりづらさと敷居の高さから
実はあまり進化していません。

ヤフオク→Amazon

と数年前に移動があってからは
ほとんどAmazonの一強時代が続きました。
(Amazonがすごいだけなんだけど)

 

もちろん、ヤフショ、楽天、これらを使う方は
昔に比べると増えましたが、
王道にはなっていないですよね。まだ。

 

ここが今後はもっと広まると思います。

 

特に楽天に関しては絶対に流行ります。

 

というのも、楽天(ヤフショもだけど)
が今までそこまで利用されなかった背景には
『ビジネスモデルとマッチしない』
そんな要素があったからなんです。

 

どちらかと言えば1商品を大量に売るのに向いている楽天では
転売系(交渉も含め)の商品群だと勝負しづらいんですよね。
初期投資がかかることもあって、あえて勝負する人が少なかった。

 

しかし、今後メーカーや代理店レベルの人が増えるわけですから
必然的に楽天で売るのが最良なセラーが増えます。
当然、プレイヤーが増えればそこについての情報も増えるし
インフラも整います。
(ここすごく重要。情報もインフラも需要があるから集まるわけで、
今情報が少ない分野は、まだ採算が取れる市場だと認識されていないわけです)

 

当たり前のように楽天の情報が飛び交う時代も
すぐそこまで来ていると確信しています。

 

 

販売手法

 

安く仕入れて    高く売る

の間をとりもつのがこの販売手法です。

 

転売においては販売手法はいりませんでした。
だってプラットフォームに出せば売れるし、
出せば売れる商品を仕入れるのですから。

 

少しレベルが上がると、プラットフォーム内での
手法を模索し始めます。

 

Amazonであれば『新規ページ作成』『SEO対策』
『広告運用』などなど。

個人物販の業界としてもここまでは進化しています。
(ちょっと違うけどクラファンもここに入ります)

 

しかし、情報が増えたことによって
セラーのレベルの底上げが起こりました。
広告はみんな使うし、ページ作成も上手になった。
すると、今まではやることをやっていれば
結果が出たものが、それだけでは不十分になります。
(現にAmazonの広告費はどんどん上がっていて
採算を取るのが厳しくなっています)

 

じゃあどうするか?

 

外部からアクセス持ってこようぜ。
となるわけですね。

 

具体的にはフェイスブック広告やインスタ広告。
この辺りが今後のトレンドになるでしょう。

 

プラットフォームで商品を販売するのにも、
外部からの流入を考える必要が出てきたってことですね。
(転売とかなら考えなくて良いですよ。代理店以上の話)

 

 

 

これからの個人物販

 

 

以上の要素から、個人物販の未来を考えてみましょう。

 

まず、歴史を紐解くと、物販が進化してきた理由は

『不安の解消』

このような動機が強く働いていたからです。

 

そしてそのベクトルは

『競争からの脱却』

に向いています。

 

日々競争をして磨耗した心は、
より競争の少ないものを求めます。

 

そうして転売から交渉、代理店、メーカー
と進化を遂げているのです。

 

Amazonからヤフショや楽天に今後移動が進むのも
同じような理由ですね。

 

 

では、そのベクトルの延長線上に何があるのか?

 

まず『仕入れ』に関してはこれまで以上に
『独占』系の商品を扱う人が増えるでしょう。
(自分で作るのも含め)

 

独占系の商品を扱うならば、
Amazonを販路に限定する必要はなく
むしろ自由度の高いヤフショや楽天で店舗を構えるのが正解でしょう。
これによって販路の選択肢が増え、それらの販路に対する
情報とインフラが今よりも整備されます。

 

情報やインフラが整備されるとそれまで秘匿したノウハウで
利益を得ていた人が同じ利益を得られなくなります。
みんなできるようになりますからね。

 

そうするとプラットフォーム内の工夫では如何ともし難くなり
外部からアクセスを集める必要性が出てきます。
つまり外部の広告戦略、もう一歩先を見据えるなら
オウンドメディア戦略。この辺りは必須になるでしょう。

 

そして、オウンドメディア戦略が十分にできるということは
相当なレベルに達している証拠でもあるので、
そのレベルに至ったのならば、プラットフォームで
販売する必要も無くなります。

 

オウンドメディアで集客をして、
自社流通網で販売すれば利益率も高くなりますからね。

 

さらに手を加えるのならば、商圏を作り上げ
顧客のコミュニティ化、サブスクリプションモデル、
実店舗展開。

 

このようなところまで進んでいくでしょう。
(個人からビジネスを始めたトップランナーは
すでにここに到達していたりします)

10年単位での流れはこんな感じでしょうね。

 

*ちなみに、どこまでレベルアップしても競争からは
脱却できません。残念ですが。
それが資本主義です。

 

 

もう少しミクロな視点で考えるのであれば

 

ここ一年ぐらい
→クラファンは引き続き好調、OEMもまだ好調
国内OEMに参入するプレイヤーが徐々に増える
それに伴い輸出人口も増加
プラットフォーム外の広告戦略に光が当たる
楽天にも参入する人が多数
それにより、FBAから卒業する人も一定数いる

 

それから2年ぐらい
→クラファン誰でもできるようになって
上手いことやらないと資金調達厳しくなる
楽天使うの当たり前時代
むしろ輸出が本業ですみたいな人の増加
プラットフォーム外の広告戦略も結構飽和
新しい広告探す人と、愛想をつかして
オウンドメディア構築に力を入れる人に分かれる
Amazonだけ使っている人が化石化し始める

 

そこから更に2年ぐらい
→クラファンとかプラットフォーム通さないで
自分で集客してお金集めればよくね?
原点回帰でAmazonが盛り返す
結局はコンテンツ。コンテンツがあればオウンドメディアで
集客ができる。それを逆算して商材を探すように
広告とか使っている人時代遅れ感
これはもはや個人物販なのだろうか?

 

みたいな変遷をしていくと思います。

 

かなり適当な予測ですけど。

 

 

少なくとも言えるのはそうなったとしても
多分転売やその他物販も残ってるよってこと。
市場規模は変わるかもしれませんがなくなることはないです。

 

上記のように常にレベルアップして上を狙うのも良いし、
ある一点で止まってその一点を研鑽するのも良いし、
選択肢がいっぱいあって幸せですね!!

 

 

最後に、

『発信の力』

これだけはどこまでいっても必要になります。
今からどんな実力を身につけようか?
と悩んでいる方がいるのならば
『発信の力』を身につけましょう。

 

方法は簡単。発信しまくることです。
友達にでも良い、家族にでも良い、
ブログにでもSNSにでも、
とにかく自分の気持ちを発信しまくる。

 

ずっと言っている事ではありますが
いよいよ必要度が無視できないレベルになってきてます。

 

さぁ、みんなブログを始めよう!!

 

音声も撮りました

 


 




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