(転売とか)コンサルタントを選ぶ上で目安にしたい3つの要素【時短セミナー】
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お疲れ様です。としぞーです。
今回はコンサルタントを選ぶ上で目安にしたい要素について
解説しようと思います。
現在、何かのビジネスにチャレンジするにあたって
コンサルタントを探している方も多いと思います。
最近は昔に比べてそのような発信をしている方も爆発的に増えてきて
何を基準に選んでよいのか分からなくなることもあるのではないでしょうか。
よいコンサルタントを選ぶためにチェックしたい要素はたくさんあるのですが、
その中でも重要と思う要素を3つに絞って解説をします。
よい投資をするための材料にしていただけると嬉しいです。
コンサルタントの良し悪しを解説する前に、
まずここで言うコンサルティングの定義を決めておこうと思います。
と言うのもコンサルティングとされている概念の中には
大きく2つのパターンが隠されているからです。
1つ目は
『コーチングを前提としたコンサルティング』
です。
これは主にそのビジネスに初めてチャレンジする場合、
そもそもビジネス自体に初めてチャレンジする場合に
依頼するコンサル形式になりまして、
単にノウハウを指導するだけでなく、
その分野でのベースとなる常識やマインド。
期間中のモチベーションや精神状態の管理。
これらを含んだサービスとなります。
もう1つは
『コーチングを前提としないコンサルティング』
です。
ノウハウ提供に重きをおいたコンサル形式で、
すでにある程度のレベルに達したクライアントに
最新の秘匿性の高いノウハウを提供するサービスになります。
今回は前者の『コーチングを前提としたコンサルティング』
を提供する人をコンサルタントと定義して話を進めます。
そもそも、後者のコンサルティングに関しては
受ける人のレベル的に選び方とか聞く必要もなく
自分で判断できるわ。って話ですので。
つまり、今回解説したい内容は
これからコンサルを受けるにあたって
・そのビジネスに取り組むのが初めてである
・そのビジネスでうまくいっていない
・ビジネス自体に初めて取り組む
こんな状態にいらっしゃる方が
・ノウハウだけではなく、結果が出るまでの道筋も教えてもらいたい
・作業をこなす上での不安解消なども期待している
などの要望を持っている場合に
どうコンサルタントを選べば良いか。
そんな話でございます。
前置きが長くなりましたが、
本題に入りましょう。
1 指導実績があること
良くあるコンサルタントの選び方的な情報においては
『その人が現在進行形で大きな結果を出しているか?』
がポイントであると言われるのですが、
僕自身はそれはそこまで重視しなくて良いかなと考えています。
もちろん、そうである方が好ましいのですが、
それよりもよっぽど指導実績の方が重要です。
名プレーヤー名監督にあらず。
という言葉がある通り、大きな結果を出していても
指導となるとイマイチな人もいて当然ですよね。
結局、コンサルタントが一定以上のレベルにあれば、
あとはその質ではなくて教え方が全てになるわけですから、
指導実績を最優先するのは当然だと思います。
そして、指導実績の確認方法ですが、
出来るだけ生の声を聞くようにすると良いです。
例えば、コンサルタント自身の媒体で、
過去の実績を載せているケースがありますね。
僕自身も過去に指導させていただいたクライアントさんの
数百を超える実績をブログで公開しています。
しかし、こんなの偽造しようと思えばいくらでもできますからね。
実際に戦略的に偽造しているみたいな話も過去に聞いたことがあります。
ですから、その情報を鵜呑みにするのは危険です。
できれば元クライアントさんが能動的に発信しているブログですとか
最近だとSNSmなどを調べてみるのが良いですね。
実際に元クライアントさんに連絡してみるのも良いと思います。
お互い良い関係でコンサルティングが終了していれば、
コンサルタントに対する質問には好意的に答えてくれるはずですので。
さらに良いのはセミナーや懇親会でリアルな声を聞くことですね。
ネット上ですと結局本人にリーチしちゃう可能性がありますので、
オフラインでの意見が一番信憑性があると思います。
気になるコンサルタントがいましたら、
元クライアントさんを探し、その発信を確認してみる。
直接連絡してみる。直接会ってみる。などをすると
かなり精度が高くなると思います。
2 価値観が合う、尊敬できること
コンサルティングを受けている最中に一番重要なのが、
コンサルタントを最後まで信じ切ることです。
新しいビジネスにチャレンジする際に確実にぶち当たるのが
『理想と現実のギャップ』
です。
始める前に思い描いていたイメージと、実際に作業してみての実感を比べると
ほぼ確実に実際の作業の方が『悪く』見えるはずです。
これはそう言うもんなんでしようがないのですが、
チャレンジしている人にとってはここが非常に厄介です。
思うように結果が出ないことが続いたり、
失敗が続いたりすることによってそのビジネス自体を疑うようになります。
ここで、コンサルタントとの信頼関係が構築できていればコンサルタントの
『大丈夫ですよ』
が救いになるのですが、
この段階でコンサルタントまでその疑いが侵食していると
何を言われてもその言葉ごと信じられなくなり、
結果的にそのビジネスを続けることが難しくなります。
コンサルティングが成り立つような大体のビジネスは、
継続すれば結果が出るものばかりですが、
継続しなければ元も子もありません。
そして、そのようにコンサルタントを疑ってしまうタイミングは
確実に何度かはやってきます。
そんなときに、それでもそのコンサルタントを信じ切れるのは
利害関係ではなく、根本にリスペクトがあるかどうかです。
ですから、コンサルタントが何を教えられるか、どんな実績があるかも大事なのですが
価値観が合うか、尊敬できるか。も同じぐらい重要視してください。
自分の目指すべき人生がコンサルタントとかぶっていたり、
憧れを抱けるようなコンサルタントだったり、
人間的に好きなコンサルタントだったり。
フワッとしていますが、これがかなり重要です。
3 質問し放題なこと
もしかしたら数ある要素の中でこれが一番重要かもしれません。
極論、質問し放題のサービスが付いているならば、
コンサルティングの中身はなんでも良いわけです。
仮に僕がコンサルティングを受けるとしたら、
ベースにどんなカリキュラムがあるかとか気にしません。
むしろそんなのいりません。
だって、コンサルタントに質問し放題なら、
理論上はその人が持っているものを全部引き出せるわけですからね。
逆に、質問の間口が限られている場合はそれなりにリスキーです。
質問なしでも成り立つほどカリキュラムが充実していれば良いですが、
そうでないと想定していたサービスを受けられませんので
成功率が下がる可能性があります。
前提として質問が何度もできて、レスポンスもそれなりに早い。
そしてこちら側の意識としては受動的にカリキュラムを受けるのではなくて
能動的にガンガン質問してより情報を引き出す。
そんな意識でコンサルを受けると結果出やすいと思います。
以上です。
今回の内容に関しては取り組むビジネスがなんであれ有効な考え方です。
特に、まだビジネスをはじめて間もない方や、これからの方には
参考にして欲しいと思います。
最初のコンサルタント選びでつまずいて、
ビジネスごと諦めちゃうとか悲しすぎますからね。
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