輸入ビジネス・輸入転売の失敗例
2016/09/01
輸入の検索キーワード候補に必ずある
『失敗』
の文字。
『輸入 稼げない』
のワードで検索する人の気持ちはわかりませんが
『輸入 失敗』で検索する人の気持ちはわかります。
要は、どんな失敗例があるか、
前もってリサーチしておいて、
自分がそれをしないようにってことだと思います。
ということで、輸入失敗あるあるをお届けしようと思います。
①輸入できないものを仕入れてしまった
たまーにありますよね。
薬事法関連でひっかかることもあれば
危ないから輸入できません的なこともあります。
(ガスとか武器みたいな形したやつですね)
②商品が壊れてる
これは結構あります(笑)
輸送中に壊れることもありますし
どう考えても壊れた商品を送ってくる
謎のアメリカクオリティ出品者もいます。
③商品が全然違う
これもあるあるです。
出品者自体が間違えていることもありますし
間違って注文してしまうこともあります。
ゲーム買おうとして説明書買っちゃったことがある人は
結構いるはず(笑
④商品が届かない
たまーにこんなこともあります。
扱う商品が多くなってくると、それにすら気づかないこともあります。
セラーに言えば絶対にお金返してくれるので
ここはこまめに確認した方が良いかも。
⑤偽物だった
ブランドものを扱っているとこう言うこともあります。
これは結構厳しい失敗なので(仕入れ値も高いでしょうし)
初心者はブランド品を扱わない方が良いです。
まぁ、ざっとこんな感じでしょうか。
はっきり言いますと、
どんなビジネスでもこの程度の失敗要因は存在します。
むしろ、他のビジネスのリスクに比べたらかわいいもんです。
このぐらいのリスクでビジネスをさけていたら
多分、何にもできないと思います。
リスクはさけるものではなくて、
うまく付き合っていくものです。
輸入ビジネスなんて、失敗よりも成功する確率の方が
高いわけで、あんまり気にしない方が健全ですよ^^