物販ビジネスマインド

リサーチに苦しいときの意識

2016/08/29

今日はちょっと抽象的な話をします。

リサーチをしていて、

なかなか商品が見つからない
見つかったとしても膨大に時間が掛かる

こんなときってありますよね。

ぼくは今ではほとんどないですが
はじめた当初は当然ありました。

初心者の方に多い悩みかと思います。

で、そんな時の心理状態ですが

『疑いながらやっている』

という事が多いです。

ものすごく単純なたとえになりますが
マヨネーズが欲しくて冷蔵庫を探すけど
どうもなさそうだと。

で、家族に

「マヨネーズって切れてるの??」

と聞くと

「冷蔵庫に入ってるよー」

あれ?入っているんだ。
と思ってもう一度探してみると
普通に見つけられた。

こんな経験1度ぐらいはあると思います。

人間って言うのは万能ではないので
脳みそが常にさぼろうとしています。

その為、脳が働く容量って
そんなに大きくないんですよね。

ですので、マヨネーズの件で言うと
最初に探したときは

・冷蔵庫にそもそもマヨネーズが入っているか
・入っているならどこにあるのか

の2つの情報処理を並行してしている事になります。

疑っている。という事に脳が消費されますので
見つけようとする仕事が疎かになる。
という事です。

逆にほぼ入っていると確信して探すときは
『入っているならどこにあるのか』
に集中して脳を使用できるのです。

これはリサーチにそのまま当てはまります。

個人の輸入ビジネスにおけるリサーチって

『あるか分からないけど探す』

作業ではないですよね。

利益の出る商品は確実に存在します。
その数は1000とかの小さい数字ではなく
何万という商品がそこにはあるのです。

それを疑いながらリサーチするのと
確信してリサーチするのでは
実は大きな差があるのです。

何となくこういうのって
精神論的な感じがしますが
こういう理屈で考えてみると
もっともな気がしませんか?

輸入で稼いでいる人は
とてもたくさんいます。

それが、商品が無数にある証明です。

ですので、ぜひそれを確信して
リサーチに取り組んでみてください^^

 

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