Amazon攻略

Amazon本体と競合するときの考え方・カートの取り方についてまとめてみた

2016/10/10


 

Amazon販売をするにあたって、
カートを獲得する。という要素は
最大にして最難関の要素です。

そして、そのカート取得の最大のライバルは
誰がどう言おうと『Amazon本体』です。

彼らは強すぎる(当たり前なのですが)
そこはさすがにフェアにやろうぜ。
と思わなくもないですが、
運営者のアカウントですから優遇されて当然です。

と、いうことで、
そんなAmazon本体との戦い方や、
対処法を状態ごとに簡単にまとめてみました。

是非販売の参考にしてください^^

 

 

前提として

 

まず、大前提として

『Amazon本体とは戦わない』

ということを強く覚えておいてください。

 

細かい話をすると、
Amazon本体がいても勝つ方法や、
負けて実利を取る方法など、
ないことはないのですが、

だいたい非常に難解なテクニックが必要だったり
ある程度のリスクを負わないといけないため、
オススメできる手法ではありません。

 

ですから、この記事でも
『Amazon本体とのガチンコ』
は避ける方法にしか言及しません。

前述した通り、Amazon本体は異常に
カート獲得の条件が優遇されており、
同じ価格にしたところでカートが回ってくることは
ほとんどないのです。

 

じゃあAmazonより安くすればいいじゃん。
そう思って何度もAmazonに戦いを挑みましたが
多くの場合、資金力に押しつぶされる形で
値下げ合戦で実力の違いを見せつけられます。
(仕入れ値3000円の商品を1000円とかまで
値下げしてきますからね。彼らは)

 

ですから、ここで解説するのは
『如何にAmazonと平和的な付き合いをしながら
立ち回っていくか?』
という内容に終始します。

それを前提にご覧いただけると幸いです^^

 

Amazon本体が出品している場合

 

前項で解説した状態のことです。

amazonn1

Amazon本体が出品をしていて、
当然のようにカートを取っている場合。

この状態の対策はどういうものかというと

『その商品は扱わない』

ということです。

 

もうこれにつきますよ。

戦っても良いことはありません。
だったら他の商品探しに力を入れてください。
Amazonと戦って、得をした人を見たことがありません。

思いっきり戦えば試合に勝つことはできますが
勝負には負けます。

物販の目的は利益を出すことで、
Amazonに勝つことではありませんから、
無駄な戦いは避けるべきです。

 

また、仕入れるときにはAmazonがいなかったのに
納品する頃にしれっと参入してきている。
という状態もあると思います。

この場合はもう仕入れてしまっているからしょうがないです。

Amazonが在庫切れをするのを待つか、
他販路でさばくようにしましょう。

 

値下げをしてなんとか売り切るのもアリですが
他の出品者と違い、対Amazonの場合は
値下げ合戦が相当深くまで続く可能性が高いので
二束三文で販売することになっていまいます。

だったら、ヤフオクなどで半額ぐらいで
販売したほうがいくらかマシだということです。

 

とにかく、Amazonがいる場合は徹底的に避ける。
しょうがなくバッティングした場合もできるだけ避ける。

勝負をしても良いことはないですから
これを覚えておいてください。

 

Amazon本体が在庫切れの場合

 

以下の画像のような状態のことです。

amazon2

Amazonが在庫切れを起こして
入荷が未定になっている状態。

これが唯一、商品を仕入れて良い状態です。

 

在庫切れになったとはいえ、
また復活する可能性は0ではないため、
多少のリスクはあるのですが
後述するもう一つの状態があるために
この状態は比較的安全だと言えます。

 

商品によって違うのではっきりとはいえませんが
だいたい在庫切れを起こしているAmazonの値段の
約2倍でカートを取れることが多いです。

国内転売の場合はすぐに出品できるから良いのですが
輸入の場合はただでさえ納品までに時間がかかりますので
その間に在庫が復活しないことを祈って
仕入れをしましょう。

 

実際、僕も昔はこういった商品ばかりを狙って、
資金の一部を投下していたことがありましたが
そのときの検証では

・だいたい4割は在庫復活する。
・残りの6割で得た売り上げで仕入れ分は回収できる
・よって十分プラスにはなり得る

という状況でした。

 

どちらにせよ、多少のリスクが内包されていますから
資金がないときは取り扱わないほうが良いですね。

資金があって、仮に競合してしまっても
根気よく待つことができる場合は
戦略の一つとして取り入れても良いと思います。

 

Amazon本体が無在庫販売状態の場合

 

輸入においてはこれが一番難しい状態です。
具体的には以下の画像のような状態です。

amazon3

Amazonが無在庫販売をしているわけです。
注文があってから、商品を仕入れて届けるよ。
と言っているわけですね。

 

この状況で、商品を仕入れFBA納品をした場合
だいたい1.5倍ぐらいの価格でカートを取ることができます。
しかし、結論から言うとこの状態で仕入れをするのは危険です。

 

というのも『在庫切れ』というステータスがあるにもかかわらず
なぜ在庫切れ状態にしないで無在庫販売状態にしているのか。
これを考えると答えは見えてくると思います。

仕入れができないのなら、在庫切れ状態するはずですが、
そうではなくて無在庫販売状態にしているということは
裏を返せば『仕入れをしている最中』と考えることも可能です。

 

『仕入れをしている最中だけれども、
販売機会は逃したくない。
じゃあ無在庫販売ということにしておいて
商品が日本に届いたら発送しよう』

 

という状態な可能性が非常に高いのです。

 

ですから、この状態では、ほとんどの場合すぐに在庫が復活します。
実際に、これも色々と検証してみましたが、
こういった状態の商品を仕入れてみるとほぼ利益になりません。

半数を優に超える割合で在庫が復活し、
まったく販売機会がないまま在庫を抱えることになります。

 

ですので、このステータスの場合は
仕入れをしないのが得策です。

 

※実はこれってカートがAmazonじゃないケースにも
当てはまります。
少しややこしいのですが、どこかの業者がカートを取っていて
新品の出品者一覧を見るとAmazon本体がいる。
よく見てみると無在庫販売状態になっている。
というケースがあります。

この場合、たまたま在庫補充のタイミングで
他の出品者がカートを取っているだけ(背景は色々あるでしょうけど)
の可能性が高く、当然ここで書いたこととまったく同じリスクが
あるということになります。

この状態は非常に見逃しやすいので
是非注意するようにしてください。

 

既に誰かがAmazon本体に勝利している場合

 

Amazon本体が在庫ありで出品しているのにもかかわらず、
他の出品者がカートを取っている。
というケースもありますよね。

これは比較的安全な商品と言えます。

 

輸入の場合、Amazonは仕入れを海外Amazonから行っています。
(これはかなり検証してその結論に至りました)

ですから、海外Amazon(しかも本体から)からの仕入れ値と、
出品者からもらえる手数料を加味した上で、
どこまで価格を下げるかを決定しています。

 

つまり、Amazonが出品しているのにもかかわらず、
他の出品者がカートを取っている場合は、
『すでにAmazonは値下げをしなくなっている』
と結論づけることができます。

つまり、そこに参入すれば、現在のカート価格で
十分に商品を販売するチャンスがある。ということになります。

 

「先陣切って勝負してくれた出品者さん、ありがとう!」

 

の精神でありがたく仕入れをしましょう^^

 

 

 

ということで、
Amazon本体の状態に合わせた身の振り方の解説でした。

本当はさらに細かい要素が色々とあるのですが
必要最適量にまとめさせていただきました。

一番はAmazonとは関係のないところで販売をすることです。
あまり血気盛んにAmazonに立ち向かうと怪我をすることのほうが
圧倒的に多いですからね。

ただ、不可抗力で巻き込まれてしまうときもありますし
あえてそこを狙いたい!という方もいるでしょう。

そういう場合は今回の内容を参考にしていただけると幸いです( '-' )




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