利益の提示の仕方って難しい 月商と月収と経理
2016/09/06
月収100万達成しました!!!
さて、じゃあ100万円使えるお金が
増えたということでしょうか?
月商を月収とすり替えたりとかいう
程度の低い話ではなくて、
実は、実際になにを利益とするかって
難しいんですよね。
出入りの金額の差を利益とするのが
一番正しいように思えますが、
そうすると先行投資をしまくっている
Amazonなどの起業は
『全く利益が出ていない企業』
となってしまいます。
かといって、
物販での売値に仕入れ値を差し引いた金額を
利益とすると、それはバーチャルなニュアンスが
強くなり、
『利益は出てるけどお金は増えてない』
なんてことになりがちで。
例えばAmazonで販売をしていると
売上金の入金ペースが14日に1回なんですが、
そうすると基本的には1ヵ月に2回入金があるんですが
たまに3回入金があるパターンがあるわけです。
そうすると必然的にその月は入ってくるお金が
約1.5倍になるので、一瞬お金持ちになります。
それを
『今月は利益が1.5倍だったー』
というのはなんか違うじゃないですか?
色々悩んだあげく、数値上での利益を見るときに
一番近い数字は、売れたもの−仕入れ値の
利益を1ヵ月分合計したもの。
というところに落ち着いているんですが。
他の人はなんの金額のことを利益と
言っているんでしょうね?
ネットビジネス7不思議のひとつです。
ちなみに僕自身の先月の利益は
名目上の数字だと230万。
差し引きの経理上の数字だと130万です。
これだけ差がありますからねー。
でもお小遣いは5万円!
プギャーーーーーーーーーーーーーー!!!(T□T)