経理・税金

日本政策金融公庫で融資を受けるまでの一連の流れをまとめてみた 【輸入】

2016/10/27


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ブログでは何度も

『融資って素晴らしい』

ということを書きまくっていますが、
それでもなかなかイメージが沸きづらいと思います。

ということで、今回は(1年ぐらい前ですが)
実際に僕が融資を受けようと思ったところから
融資が降りるまでの流れを簡単にまとめてみたいと思います。

・審査が厳しいと思っている
・借金だから悪だと思っている

というのが融資に踏み切れない主な原因かと思いますが、
前者の方はこの記事で少しは変わるかもしれません。

ぜひ参考にしてみてください^^

 

 

 

まずは電話

 

僕のモットーは

『やり始めれば物事は勝手に進む』

です。

 

やりもせずに、色々と考えたり悩んでいたりしても
多くの場合良いことがありません。

ですから、融資に関してもすぐに行動するのが一番です。

ということで、まずは電話をしました。

この時点では融資についてほぼ無知識です。

一応

 

・信用保証協会を通して銀行から融資を受ける
・日本政策金融公庫から融資を受ける

 

の2つが代表的な融資を受ける方法だというのは
調べてわかりましたので
工程が簡単そうな後者を選び、
早速日本政策金融公庫に電話しました。

 

ある意味役所ですから、
大した対応は期待していなかったのですが
予想以上に対応が良くてびっくりしました。
(そりゃそうです。お金貸したいんだから)

その電話で懇切丁寧にその後の流れを教えてもらい
必要書類などについてもちゃんと教えてもらえました。

 

事前に調べておくよりも
その場で聞いたほうが多分何倍も早いと思います。

その流れで面接のアポイントをとりまして
それまでに書類を作っておく約束を交わしました。

 

書類の作成

 

多分、みなさんが一番ネックにしているのは
ここじゃないですかね?書類の作成。

決算書がどうとかとか、創業計画書がどうだとか。
そんなの自分じゃ作れないよ・・・
と思っている方が多いとおもいます。

 

が、これも実はそんなに面倒じゃないです。

 

あまりにもややこしかったら
会計士さんにお願いしちゃおうかなぁと思いましたが
自分で特に苦労することなく作成することができました。

細かいことは他サイトでいくらでも解説されているので
割愛しますが、必要なのは大体

 

・直近2年間の決算書(確定申告書)
もしくは(用意できない場合)
創業計画書

 

kaigyou00_150401b_pdf

 

・借入申込書

 

mousikomi160401_pdf

 

・前年度の収入がわかる書類(源泉など)

 

このぐらいです。
(法人の場合は登記簿とかもろもろも必要です)

 

履歴書書くぐらいの難易度ですし、
わからないことがあれば電話すればすぐに教えてくれます。

その後、面接に行くわけですが、
そこで結局職員の方が手直ししてくれますので
ざっくりでも大丈夫なレベルです。
(まぁ、きっちりやったほうが心象は良いでしょうけど)

 

面接

 

いざ、面接です。

最寄りの金融公庫を訪ねます。

 

僕のときは大体1時間半ぐらいだったかな?
色々と細かいことも聞かれます。

中には家族構成なども聞かれたりする方もいるみたいです。

 

中でも一番聞かれるのは『使い道』についてです。

 

細かいことは言及しないですが、
例えば

 

・設備投資

・仕入資金

 

では、審査の内容が全然違うらしいです。

 

簡単に言うと『仕入資金』って言っておいたほうが
回収が容易に期待できますので審査がおりやすいらしいです。
(公庫の人談)

確かに、設備投資って回収できないケースも多いですからね。

 

同時に、そこで借入額についてもアドバイスがあります。

僕は当時、1000万借りようとしていたのですが、
「初回ですから、500万ぐらいにしておいたほうが通りやすい」
とアドバイスしていただいたのでそうしました。
(もともと借りてみたかっただけなので使い道ないですから)

 

この面接で足りない部分は全部職員の方が埋めてくれます。
こちらは質問に答えているだけでOKです。

最後に「審査が終わったら連絡します」と言われてその日は終了。
少し大人になった気分でした。

 

事務所訪問

 

4日後に公庫の担当の方から連絡があり、

「最後に事務所の確認をさせてください」

と依頼がありました。

 

後で聞くと『本当にビジネスをやっているのか』
を事務所を見て最終確認する必要があるらしいです。

 

当時、ちょうど事務所を解約して、
自宅仕事マンに戻っていたときでしたので
自宅訪問をされることになりました。

趣味全開の部屋を見られるのが恥ずかしかったですが
(しかも担当の方が若い女性だったので)
なんとか我慢しました。

 

当日は自宅に来て

「このパソコンは仕事用ですか?」
「在庫はどこにあるのですか?」
「このプリンターは仕事用ですか?」

みたいなことを聞かれて、
大体10分ぐらいでやり取りは終わりました。

 

最後に

「問題ありませんので、
1週間後ぐらいに融資額の振り込みをします」

と告げられました。

 

晴れて融資完了!

 

実際には5日後に入金がありました。

別に資産が増えたわけではないのですが、
なんとなく嬉しかったのを覚えています。

日本政策金融公庫に電話をしてから、
入金されるまでにかかった期間は約1ヶ月です。

もっとかかるかと思っていましたが、
意外と早くてびっくりしました。

 

 

こんな流れで僕はお金を借りたわけですが、
これを見て何を感じて欲しいかというと
『融資の受け方』じゃなくて
『簡単そうだなぁ』という感覚です。

 

実際、僕自身が融資を受ける前は変に構えていたこともあって
実際受けてみて拍子抜けしたんですよね。

ですから、そんなにハードルが高くないんですよ。
むしろだれでも借りられると思います。
(特に物販は売上立ちやすいから有利です)

ぜひそういう意味で参考にしてみてください^^




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