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在庫管理レポートを利用して在庫補充、コントロールを綺麗に行おう【Amazon販売】


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単純転売においてもそうですが、
独占系商品や縦積み系商品を扱うようになると
『在庫コントロール』が悩みの一つになります。

 

今回はそんな在庫コントロールをスムーズに
行うためのAmazonの機能について解説します^^

 

 

 

在庫確保は利益に直結する

 

 

少なすぎる在庫は機会損失を生みます。
多すぎる在庫は資金回収の遅さを生みます。

 

転売のリピート仕入れの際の仕入れ個数も非常に悩ましいですが
横展開になりがちな転売においては、
多少在庫コントロールをミスっても
その影響はそこまで大きくはありません。
(それでも大事ですけどね)

 

一方、交渉などの縦積み型のモデルになると
そもそも商品種類がそこまで多くないので
ある商品で在庫補充をミスるとそこそこ大きなダメージを受けます。

 

また新規カタログ作成や、自社製品系のビジネスになると
その影響はさらに大きくなります。

例えば在庫量を少なく見積もってしまった場合、
単純に機会損失が発生するだけではなくて
在庫が切れている間に商品ページのランキングが下がり
それがSEOに影響することも少なくありません。

 

つまり、ビジネスモデルによって
在庫補充の精度による影響の多寡はあるにせよ、
全てのケースにおいて大事な技術であることは
間違いないと言えるでしょう。

 

とはいえ、在庫補充を完璧にやろうとするあまり
そこに時間をかけすぎるのは考えものです。

そこで便利なのがAmazonの『在庫管理レポート』です。

 

僕は、とりあえずここさえ見ていれば
大きな失敗はないと思っています。

 

 

 

在庫管理レポートを確認する

 

 

まずは在庫管理レポートの確認の仕方を解説します。

セラーセントラルの『レポート』のプルダウンにある
『Amazon出品コーチ』をクリックします。

 

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続いて『在庫量の管理レポート』をクリックします。

 

 

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以下の画像のように、フィルターを設定できます。
基本的には期間は30日、出荷元はAmazonと設定しておけば良いでしょう。
設定をすると条件にマッチする商品のみが表示されます。

 

 

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一例を見てみましょう。

 

 

zaiko4

 

 

在庫を持ちすぎな一例でもありますが笑

 

一番下の商品がわかりやすいのでそれを例に説明すると、
現在の在庫数が122個で、週間の販売数が約20個。
つまり残り6週程度(43.6日)で在庫が切れるかもよ。
と教えてくれているわけです。

 

一番上の商品で言うと、在庫切れまでに
190日かかると予想されていますので
この状態はかなーりよろしくないと言うことがわかりますね。
(実際は売り出し始めなので後からなんとかなるのですが)

 

実際に在庫が切れている時期がある商品に関しては
『販売機会損失の見積もり』の項目で
その額を確かめることができます。

とりあえず、まずは自身が扱っている商品に
販売機会の損失がどのぐらい発生しているのか?
そこから確認するだけでも色々と感じるものがあるはずです。

 

 

 

その上でどのタイミングで在庫補充をするのか?

 

 

結論から言うと

『その人の戦略次第』

なので、なんとも言えません。

 

例えば僕は在庫をかなり持つ派です。
平気で半年分ぐらい持ちます。

これは資金的にそれでも困らないってのと、
細々補充する時間が勿体無い。
と言う考え方からです。
当然、その分保管手数料などで損をしていますが
自分の中では許容できるってことですね。

 

そう言う個人差がある前提で
ざっくりとした基準を挙げるとすれば

 

・在庫量はマックスで2ヶ月分
・在庫切れ3週間前には補充をする
・その他時期を考慮する

 

こんな感じでしょうか。

 

資金回収を効率的に行って
機会損失も完全になくす。
と考えたときに理想としたいのは
常に1ヶ月分の在庫を持つことなのですが
これは結構技術を求められます。

ですから、ちょっとゆるくして
2ヶ月分は持っておいても良いかな。

 

さらに、ビジネスモデルにもよりますが
輸入の場合は仕入れから納品のリードタイムが
3週間はかかりますから、
在庫が切れる予想日の3週間前には
補充をしておきたいところです。

 

更に、年末商戦などの大きく売り上げが伸びる時期には
少しその予想を加えた上で仕入れをする必要があります。

細かいことを書くと、年末がすぎた1月も
競合の在庫が極端に減りますから
売り上げが伸びたりします。
そこも考慮したりと考えるべきことは沢山あります。

また、中国輸入の場合は2月に春節がありますから
その間の在庫は余分に持っておく(1ヶ月分プラスとか)
またハロウィンなどで売り上げが上がりやすいですから
そこに関連する商品は縦積みしておくなど。

時期によって対応が変わる場合があります。

 

 

基本的には

 

・『在庫回転期間予測』が21日を切ったら補充

・補充量は『平均週間販売点数』の最大8倍
(回収にこだわる人は4倍で。)

 

と考えておけば良いと思います。

 

 

まずはそんな感じで補充スケジュールを組んでみて
慣れてきたら調整を加えれば良いと思います。

 

在庫管理も技術なので、
ノウハウがあると言うよりは
何度も経験をして実力をつけることが大事です。

 

この辺り、どんぶり勘定で行なっている方が
少なくありませんから
ここちゃんとするだけで差別化になりますよ( '-' )

ぜひ参考にしてください!

 




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