Amazon攻略

AmazonFBAの在庫保管制限(ストレージモニター満タン)などについて

2019/05/30


 

 

 

最近、Amazonの在庫保管制限についての質問を複数いただきまして、
そういえばちゃんと記事にしていないことに気づきましたので
簡単にまとめたいと思います。

 

既知の情報かと思いますが、念のためご確認ください^^

 

 

 

ストレージモニターの確認方法

 

 

ちょっと前と確認方法が変わっていますので、
まずはそこから。

 

と言っても確認自体は簡単で、
セラーセントラルの『在庫』タブの中にある
『FBA納品手続き』をクリックするだけです。

 

 

 

 

画面下にストレージモニターが表示されているはずです。

 

 

 

 

FBAの在庫保管制限とは?

 

 

一応在庫保管制限について説明します。
Amazonでは倉庫に納品できる商品に上限を定めています。

 

その制限を表示しているのがストレージモニターであり、
現状、標準サイズが5000個、大型サイズが500個、
がデフォルトの上限となっています。
(もしそれよりも少ない方いたら教えてください!)

*一昨年(2017年)だったと思いますが、
出品者一律で標準サイズのストレージが2000になったことがあります。
年末の倉庫混雑を見た施作だったと結論づけられてましたが、
今後も変動する可能性は大いにあると思います。
まぁ、倉庫増やしているので多分減ることはそうないと思うけど。
(ちなみに5年前ぐらいはガバガバで、僕の標準サイズのストレージは
数十万ありましたwww)

 

上限に近づくと管理画面でストレージモニターの色が変わるようになっていて
75%以下の場合は緑75%~90%で黄色90%以上は赤で表示されます。

当然、上限を超える納品は却下されます。

 

で、物販始めたばっかりの状態だとまず在庫が5000を超えることはないですし
それなりのレベルの人も、他販路とかを使っていて、なかなか在庫制限で
困るってことはないと思うのですが、
(平均取扱単価が3000円なら1500万円分の在庫ってことになりますので)

 

単価の低い、中国輸入プレイヤーとか、
最近だと小型納品プログラム商品を扱っているセラーとかですと
意外と簡単に上限いっぱいになっちゃうんですよね。

 

ちなみに、ちょうどこの前やった在庫量のアンケートでは、
Amazonの在庫保管制限量について

 

 

 

 

って結果が出ていて、
83%の人にはピンとこない話かもしれません。

ただ、いつか困ることもあるだろうし、
困っている人もいるはずです。

 

 

 

まずここを確認してください

 

 

次に、在庫保管制限の上限を決定する計算式について
解説したいのですが、その前に!!

 

よくあるミスがありますので、
そこから解説させていただきます。

 

結論から言うと、
『納品手続きをして、納品しなかった納品プランは
ストレージモニターに加算される』
ことになりますので、まずはそこを確認してください。
ってことなのですが、

 

FBA納品手続きの画面にて、
過去の納品プランを確認することができますが、
そこに未だ『納品準備中』ステータスになっているデータはないですか?

 

 

例えば、ある商品を100個納品しようとして、
ラベル張りが終わった後に
「あ、10個余っちゃったわ」
って場合。

 

おそらく、既存の納品プランをコピーして、
新しい方の納品プランに10個分追加して納品すると思うんですよ。

 

このようなことをやると、
コピーした元の納品プランが浮いてしまいます。
すると、ストレージモニターに100個分の
『納品していない在庫データ』が加算されることになります。

 

これがすごく勿体無い。

 

 

ですから、ストレージがいっぱいになりそうになったらまずは
納品プランで浮いているものがないかを確認するようにしましょう。

仮にそのようなデータがあった場合はデータを削除すれば
数分でその個数分ストレージに余裕ができます。

 

結構これで瞬間的には問題解決できたりしますので
ぜひ参考にしてください。

 

 

 

在庫保管制限の上限を決定する計算式

 

 

Amazonでは『1週間おき』に在庫保管制限の上限を改定しています。

 

その際に使用されている計算式は

過去1ヶ月の売実績数 × 12 ÷ 6.0 = 在庫保管制限の上限数

となります。
(2015年からの計算方法ですが、今後変わる場合もあり。)

 

少しややこしく感じるかもしれませんが、
結局は

 

1ヶ月の販売数量×2

 

が保管制限の上限だよ。ってことです。

*ちなみに、大型商品は『1ヶ月の販売数量』がそのまま保管上限になります。
こっちは無理ゲー(笑)

 

 

つまり、1ヶ月の販売数が2500個を超えると、
デフォルトである5000個の在庫保管上限が増えていく。わけです。

 

ビジネスモデルによって、回転率は大きく変わりますので
この計算式が妥当かどうかは判断しづらいですが、
少なくとも『2ヶ月分の販売数量以上の在庫』を持たなければ
在庫保管上限に引っかかることはない。と言えます。

 

つまり、在庫保管上限に引っかかってしまう場合は
その水準を超えちゃっているわけで、
そこをどう処理するかが問われているのです。

 

一部の物販や戦略では2ヶ月分以上の在庫を持つこともありますが、
多くの場合、その在庫量は多すぎるので、前提として在庫を減らすことを
考えた方が良いかもしれませんね。

 

ちなみに、前述のアンケートで在庫の量についても質問しました。
結構みんな在庫持ってる。
(凡ミスで、3〜4倍が抜け落ちてしまったのが悔やまれる・・・)

 

 

 

 

 

在庫上限に引っかかってしまった場合

 

 

とは言え、状況によってはどうしても上限を超えてしまうことが
あると思います。

 

その際にはどのような対策をしたら良いのでしょうか?
『在庫量を減らす』以外の方法を挙げてみます。

 

 

FBAへの納品量を減らし、どこかに別途保管する

 

物販がそれなりの規模になると、
自社で倉庫を持つ方がいらっしゃいますが、
倉庫まで持たなくても、事務所、または自宅にスペースがあれば
そこに商品をストックしておくことができます。

 

仮に在庫を3ヶ月分抱えているのであれば、
2ヶ月分をどこかに保管しておけば、
FBAのストレージに余裕を持ったまま販売することができます。

 

そもそもFBAに商品を納品しておくだけで
保管料がかかっているわけですから(これが結構でかいんです!)
ある商品を2ヶ月分納品すると言うことは、
『1ヶ月以上売れないことがある程度確定している商品を
わざわざ納品して保管料を払っている』
ことに他ならないので結構勿体無いです。

 

もちろん、まとめて納品すればコストが下がりますので
そのバランス次第にはなるのですが、
商品は全てとりあえずFBAに納品。って考えは
少し見直しても良いと思います。

 

 

他配送サービスの利用

 

これまた前述のアンケートで、
FBA以外の配送サービスについて質問しました。

 

 

現状でも1割の方がFBA以外の配送サービスを利用しています。

 

最近は、マケプレプライムと連携しても
問題なく配送してくれるサービスが出てきたり、
FBAマルチチャネルの手数料アップに伴って
どこがFBA離脱の受け皿になるかのシェア争奪戦争が起きています。

FBAがいっぱいになったのならば、
他の倉庫を使えば良いじゃない。
ってことでそう言うところに在庫を分散させるのもありです。

 

ただ、在庫移行にそれなりのコストがかかることが多く、
戦略と照らし合わせた上で判断する必要があります。

 

 

アカウントをもう一個作る

 

最強かつ、高リスクな対応策です。

 

アカウントをもう一つ作れば一気にストレージが2倍になります。
奥の奥の奥の手って感じですね笑
あんまりオススメはできません。
(規約に則って作るならOK)

 

また、仮にもう一つアカウントを作ったとしても
同じ商品を複数アカウントで売るのは無しです。
相当に重大な規約違反で、これが原因でアカウントとんでも文句言えません。

 

 

 

最後に

 

 

いかがでしょうか?

 

あまり現時点では多くの人の参考になる話じゃないかもですが
そもそも物販でそれなりに規模になったら
在庫の分布をどうするか?って大きな悩み事になります。

 

記事をお読みいただいて、
現在、在庫保管制限の上限に引っかかっていない人も
在庫について考えるきっかけになると嬉しいです^^

 

もちろん、今まさに困っている方の助けになったら
こんなに嬉しいことはありません!

 

 




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