情報の格差を利用しよう 3 ボリュームディスカウント
2016/09/06
前回の記事では『安心料』についてふれました。
今回も『なぜ輸入ビジネスが成立するのか』の肝となる
『情報の差』について迫っていきたいと思います。
今回は『ボリュームディスカウント』
当然ながら、個人で海外から買い物をする際に、
同じ商品を何個も買う事は滅多にありませんよね。
しかし、物販の鉄則として
『商品を多く買えば買うほど仕入れ値が安くなる』
わけですから、沢山買った方が1個あたりの料金は
当然安くなります。
個人で利用する事を考えたら、沢山買う事は
考えられませんが、
それがビジネスだったら話は別です。
売れる商品であれば一気に大量に購入が出来ます。
買い方によっては、1つ買う場合に比べて
半額以下になる事だってあります。
でも、1つで仕入れようが100個で仕入れようが
売値は変わりません。
大量に商品を買う事によって仕入れ値が安くなる事を
『ボリュームディスカウント』
と言いますが、
ボリュームディスカウントが効けば効くほど
利益が増加するという事です。
この辺りは物販の醍醐味ですね。
海外のセラーと交渉なんて出来るようになると
楽しくて仕方がないはずです。
『転送会社』『安心料』『ボリュームディスカウント』
これだけそろえば誰にだって利益がでますよ。
でもまだまだ『情報の差』はあります。
次回も要チェックです^^