物販ビジネスマインド

情報の格差を利用しよう 5 販売チャネルの特性

2016/09/06

前回の記事では『ジャンル蓄積』についてふれました。

今回も『なぜ輸入ビジネスが成立するのか』の肝となる
『情報の差』について迫っていきたいと思います。

今回は『販売チャネルの特性』について

知っている人は知っていると思いますけど
輸入なんてしなくても、物販で利益を出す事が出来ます。

例えばヤフオクとAmazon。

ヤフオクで2000円で売っている商品が
Amazonでは4000円で売っているなんて事は
日常茶飯事です。

ひどいのは楽天で、

『今なら50%オフ!!』

とかの触れ込みで10000円のものが
5000円になっていたりするんですけど、
Amazonで同じ商品見てみると
4000円で売っていたりします(笑)

ここで大事なのは、

ヤフオク2000円

Amazon4000円

で同じ商品が売っていたとしても
Amazonで商品を買う人がいくらでもいる。

という事です。

ここ、超重要です。

パターンは2つあって

・ヤフオクで安く売っている事に気づいていない。

・ヤフオクが安いの知ってるけどAmazonで買う。

前者はそのままです。

後者は、

Amazonの方が配送が早い。

ヤフオクだとちょっと不安。

別にいくらだろうとお金いっぱいあるから関係ない。
Amazonの方が検索しやすいからそこで買う。

等の要素があり、
たったそれだけの理由で高く商品を購入します。

なのでヤフオクで仕入れをしてAmazonで売る。

このようなビジネスが成立してしまうのです。

更に言えば『販売チャネルごとの有効な売り方』

というものも存在します。

これを知っていると、
それだけで売り上げを増やす事が出来ます。

当然ながら購入者はそんな事知らないので
立派な『情報の差』です。

『販売チャネルごとの有効な売り方』に関しては
様々なノウハウがありますので、
またの機会にじっくり記事にしたいと思います。

『転送会社』『安心料』『ボリュームディスカウント』
『ジャンルの蓄積』『販売チャネルの特性』

これだけの情報の差があります。

輸入ビジネスはこのような要素によって
成立しているのです。

理解していただけましたでしょうか?

理解してくれたなら輸入ビジネスが稼げる。

という事もわかってくれると思います。

最近は

『輸入ビジネスで稼いでこんなにリッチだぜ!』

とかいう自慢にもなってない情報発信者が多すぎて、
ちゃんと輸入について書いている人が少なくなりました。
(前はそこそこいたんだけどなぁ・・・)

次回以降も『輸入ビジネス分析』に焦点を絞って
記事を更新しますので宜しくお願いいたします。

いつも最後までお読み頂き、ありがとうございます^^

 

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