輸入ビジネス小ネタ

今更シーラーとヒートガンを買ってみました。

2016/12/25

もうかれこれ4年以上物販やってますが、
今更シュリンクパックをするために、
シーラーとヒートガンを買ってみました。

今までは、例えばCDを輸入して、
袋に入ってないものなどは
(新品ですよ。海外の場合新品でも
袋に入っていないケースが結構あります)

OPP袋を購入してそれで梱包していました。

輸入品なので、梱包のクオリティに対しての
『期待値』が低いからなのか、
それで今までクレームをもらったことは
ほとんどありませんでした。

しかし!!

去年末ごろから社員に国内仕入れもお願いしていて
その規模もかなり大きなものになっているのですが
国内で仕入れた、例えばゲームなんかを(新品ですよ)
OPP袋に入れて販売するとまぁ、クレームが多いんです。

『明らかに中古品を販売している業者です』

的なクレームをいただくようになりました。

これはいかんな。と思いまして、
今更ですが、シュリンクパックをするための
セットを購入することにしました。

買ったのは3点。

まずはシーラー。

40cmのものと迷いましたが、
大きな商品をあんまり取り扱っていないのと
邪魔になりそうだったので30cmにしました。

ご存知の方も多いと思いますが、
シーラーには

・溶着するだけのシーラー
・溶着後、カットしてくれるシーラー

の2種類があります。

購入する場合は、必ずカットができるものを
選びましょう。
そうじゃないと超二度手間になります。

次に、ヒートガン。

こんなに安いとは思いませんでした。
数万のものもありますが、
こちらで特に問題ない印象です。

最後にシュリンク。

評判が一番良さそうでしたので、こちらを選びました。

全部で13,000円ぐらいです。

買う前はなんとなく全部で4万ぐらいかなぁ。
と思っていたのであまりの安さにびっくりです。

購入後、特に国内品に関してはシュリンクパックをして
納品するようにしているのですが、
ぱたっとクレームがおさまりました。

ということで、輸入の方もシュリンクパックに
移行していこうと思います。

コスト的には最終的にシュリンクの方が安い感じですね。

参考にしてみてください!

ちなみに、それからというものの
シュリンクパックにはまってしまいました。

溶着後、ヒートガンでピタッと梱包する瞬間が
快感になってしまいまして、
事務所にあるあらゆるものを梱包していました。

社員のTOMOくんのiPhoneを梱包して遊んでいたら、
結構真面目に怒られました( '-' )

 

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