時給を計算しよう
2016/09/06
何度も言いますが、個人での仕事の成果は
『自己管理』
によって大きく左右されます。
その中でも、自分を良く知る事はとても重要です。
一日にどの程度仕事に時間をかけていて
睡眠は平均でどのぐらい取っていて
食事の時間はどれぐらいで
何にもしてない時間はどのぐらいで。
はっきりとこの辺りを把握していると
いろいろと改善策が見えてきますよね^^
一度で良いのでご自分の時給を計算してみてください。
ちなみに僕は調理師をやっていた時の時給が最低でした。
時給230円です。
ビックマックも買えません(笑)
次いで、起業当初の時給が410円。
これだとビックマック買えます。
高校時代のバイトの時給が780円。
サラリーマン時代の時給が平均で1400円。
輸入が安定してきた時の時給が少なく見積もっても
5000円ぐらい。
そう考えると、最低時の20倍以上になったわけです。
よかった・・・
ただ、輸入が安定してきてからは、仕事以外の時間を
色々な勉強等にあてていましたので
それも仕事とカウントしたら、時給は半分以下になります。
で、僕の感覚だと、時間あたりの報酬単価が
1500円を超えると
『楽に稼げているなぁ』
と思えるレベルなのではないかと思います。
具体的には、1日2時間の作業で毎日働いたとして
月に10万の利益があれば時給は1666円です。
大体このぐらいですね。
簡単に言ってますけど、これはなかなか大変な事でもあります。
ですが、この水準にならないと
安定して稼げているなぁ。という気持ちにはならないと思います。
それ以下だと、
『頑張ってるけどなかなか収入がついてこない感』
を感じてしまう状況です。
僕もその期間が結構長い事ありました。
それこそバイトをした方がマシな状況でしたね。
ですので、一度、
利益/月の労働時間
で、ご自分の時給を計算してみてください。
で、1500円を下回る人はこれから
作業時間を短縮する方法を考える
か
利益を上げる方法を考える
べきです。
きついようですが、継続してビジネスを行っていくには
この辺りの努力はどうしても必要です。
意外と時給を上げる事を目標にやっていくと
時間短縮等に敏感になりますから
プラスになる事って多いですよ^^