物販ビジネスマインド

Amazon輸入ビジネスで意識したい3つの大事な指標

2016/11/12


Business man signing finance contract on table

 

ビジネスにおいて、数字の管理は非常に重要です。
正直、数字に弱いとなかなか結果を出すのは困難だと思います。
(続けていれば勝手に数字には強くなりますのでご安心を)

 

今回はAmazon輸入ビジネスでの『大事な指標』
3つに絞って解説してみようと思います。

他にも大事な指標はありますが、
僕的にはこの3つが飛び抜けて大事だと感じます。

ぜひ参考にされてください!

 

 

 

利益率

 

 

まず何と言っても利益率ですね。

物販を行う上で利益率は絶対に意識しなくてはいけない指標です。

 

月平均の利益率が把握できていない。
という方は少ないと思いますが、
もし把握できていないならばそれは良くない状態です。

目をつむって、綱渡りをしているような状態です。
ぜひしっかりと利益率を管理できるような方法を取ってください。

 

その上での話ですが、
投下資本利益率で(投下資本利益率について、詳しくはこちらの記事を。
20%を切る利益率の場合は注意をした方が良いと思います。

多少の誤差もありますが、売上高利益率の場合は、
16%を切るぐらいの水準ですね。

これよりも下回る数字ですと、後々うまくいかなくなる可能性が高いです。

 

100万の仕入れに対して、利益が15万程度ですと、
当たり前の話ですが、30万稼ぐのに200万の仕入れが必要で、
100万稼ぐのには約600万の仕入れが必要になってしまいます。

利益を伸ばしていくために、多くの資金を必要としてしまうわけです。
できないことはないですが、資金が潤沢にあるのならまだしも、
そうでない場合はキャッシュフローでかなり苦労をすると思います。

 

また、仮にその数字でなんとかやりくりをしていけたとしても、
2年たてば状況が大きく変わります。

個人事業主として2年間営業を続けると、その翌年から消費税を払う必要が出てきます。
ここで法人化すればもう2年伸ばすこともできますが、詳しくはこちらの記事で
消費税の計算方法に関しては割愛しますが、
今まで得てきた利益から、消費税を払わなくてはいけなくなるため、
今まで以上に利益率が低くなることになります。

15%の利益率で2年間頑張ってきても、
消費税がかかることにより実質10%を切ってしまう。
なんてことも十分にあり得るのです。

10%を切るといよいよかなり厳しくなってしまいます。

 

そして、これがとてもやっかいなのですが、
一旦物流の流れが固まってしまうと、
その形を大きく変えることが難しくなります。

例えば、利益率15%で長いこと物販をやっていると、
そこから20%以上を目指そうと思ってもなかなかそうならないのです。

 

だからこそ、早い段階でそれに気づき、利益率を高めておくことが重要です。
はじめのうちならば、いくらでも修正が可能ですから。

始めた頃から『利益率は意地でも20%以上をキープする』
ということを意識して取り組むと良いと思います。

 

 

回収率

 

 

利益率と同じぐらい重要なのが回収率です。

 

回収率とは仕入れをした商品から、
どのぐらい売上が上がっているかを確かめる指標であり、
キャッシュフローの確認に大きな効果を発揮する数字です。

例えば7月に100万円の仕入れをしていて、
8月末の段階でその仕入れから50万の売上が上がっている。

この場合50÷100=0.5となり、つまりは50%回収が済んでいることになります。

 

この回収のスピードを見て

・キャッシュは順調に回っているか?
・リサーチなどの方法を間違えていないか?
・仕入れ値をどのように上げていけば良いか?

などの判断をしていきます。

 

回収があまりにも遅いようならば、
売れ行きなどの判断にミスがある可能性があるし、
もしかしたらAmazon販売の場合は価格改定などのミスで
カートが取れていない可能性も考えられる。
そこを早急にチェック修正し、回収率を正常化させないといけない。

 

また、各月毎の回収率をチェックすることにより、
何月の仕入れが良くて、何月の仕入れが悪かったか、
ということもかなり明確に判断することができます。

 

そして、この回収率を把握していないと、
仕入れ値を上げていくことに危険が生じます。

将来、どのようにお金が動いていくのか?
これを理解せずにただ仕入れ値をどんどん上げていけば
いずれ行き詰まってしまうでしょう。

回収率をしっかりと把握した上で、
月間の仕入れスケジュールを立てる。

そして、後からその戦略が正しかったかをチェックして
必要ならば修正をしつつ進めていく。

 

普通のビジネスであれば当たり前にやることなのですが、
個人規模になるとやっていない人もかなり多いと思います。
この辺りの確認は必須レベルです。

 

一般的に、回収率の基準に関しては、
仕入月の翌月に66%以上回収できていて、
翌々月に100%回収できていれば良い状態。
なんて言われます。

もちろん、これよりも良いに越したことはありませんが、
逆に上記数字を切るようでしたら何かの改善が必要と思います。

 

利益率はどちらかというと、リサーチや仕入方法を
見直すための指標になりますが、
回収率はもろにお金の流れを見るための指標ですので、
もしかしたら利益率よりも大事な数字かもしれません。

 

 

カートボックス獲得率

 

 

Amazonで販売する際にだけ重要になる指標ですが、
Amazon販売で稼ぐためにはどうしてもカートを取る必要が有ります。

もちろん、カートを取らずとも商品を販売する術はありますし、
または独占商品などをのんびり売っていく方法もあります。

が、ほとんどの方はいわゆる『相乗り出品』が軸になっているのが事実で
そうである以上、カートボックスを如何に取るか?
また、現状どのぐらい取れているのか?
が重要な指標になります。

 

そこで、ひとつわかりやすく現状を判断できる指標が
セラーセントラル内にある『価格設定ダッシュボード』の中の
『ショッピングカート獲得率』です。

 

セラーセントラルの上にあるメニューの『価格』タブから
『価格設定ダッシュボード』をクリックすると、
以下のような画面に切り替わります。
(異常に少ない数字が表示されていますが笑
ある理由によるものですので心配しないでください・・・)

 

ama1

 

このページ内にある『ショッピングカートボックス獲得率』は
非常に参考になる数字です。

 

ビジネスレポートで、一商品ごとの獲得率を見ることもできるのですが
そうではなくてこれは全体の獲得率です。

 

そして、この全体。というのが何よりも重要で、
一商品ごとではムラや誤差が出てしまう数字でも、
一定量の数が集まれば数字が平均に収束しますので、
『今どういう状況なのか?』を俯瞰して判断するためには
この指標がかなり有効に使えます。

 

具体的には、ここの獲得率が15%を超えている状態を
キープするように心がけてください。

現在1%の僕が言えた口ではないのですが笑
15%を切っている場合、価格改定などがうまくできていないか、
商品選定を間違えている可能性があります。

原因を究明し、早急に修正をすべきだと思います。
(戦略的にカートを無理して取らない。という方法もありますから
その場合は参考になりませんが^^)

 

 

 

以上の3つがAmazon輸入ビジネスで是非参考にしてもらいたい数字です。

 

そして、これらの数字って、一回見ただけではなかなか理解ができません。
継続的に意識をして確認することで、前回との違いなどを感じることができ
それを繰り返していると『自分のいつもの数字』が分かってきます。

そうなると『いつもと違う状態』になったときに、
いち早くそれを察知出来ますから、大きなミスが起こりづらくなります。

 

最初はいろいろあって煩わしいと思いますが、
本当に大事な指標ですので是非参考にしてください( '-' )/




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