欧米輸入交渉マニュアル

新規登録(新規カタログ作成)のメリットなど【Amazon販売】

2017/12/15


新規参入

 

 

 

Amazon上でできること。

の中で僕が一番『面白い』と感じるのが
『新規カタログ作成』です。

 

未だAmazonで販売されていない商品を
自分が第一人者となり販売していく方法ですが
面白いだけではなくて、ビジネス的にも優れています。

 

ということで、今回は

『新規登録(新規カタログ作成)』

のメリットについて
解説させていただきたいと思います。

 

 

 

独占的に商品を販売できる

 

 

Amazon転売ではほとんどの場合『相乗り』との競争です。

 

既存の商品ページ、かつその商品が売れているデータがある。
わけですから、そこに人が群がるのは当然ですよね。
それを大前提として、その中で如何に利ざやを抜くか?
これが腕の見せ所になるわけです。

 

しかし、新規登録の場合はそれとは異なった考え方になります。
(厳密には最初のうちは)相乗り出品者がいません。
前述しましたが、転売で何故相乗りが増えてしまうかというと
『商品ページが育っているから』であると言えますね。
すでに売れているデータがあるから、レビューがついているから
そこに後乗りのセラーが参入してくるわけです。

つまり、逆に考えるとページが育っていない、
データがまだ揃いきっていない場合は
競合セラーが現れる余地がないということです。

 

ですから、新規登録をすれば独占的に商品を販売することができます。
競合を気にすることなく、のびのびと販売ができるのです。
もちろん、その商品が売れるようになり、
ページが育って来たら、数多のセラーにその存在がバレます。
時間が経てば競合が来てしまうこともあるでしょう。

 

しかし、既存ページに出品するのと大きく違うのは
『競合が現れるまでに一定の猶予がある』
ということです。

そうですね。ざっくり一ヶ月の猶予はあると思います。

 

ですから、その間に競合対策をすることで
時間が経っても相乗りを避けることも可能です。
(商品仕様を工夫する。売れ行きを表示させない。
仕入れを押さえる。などなど方法はいくらでもありますが
これはまたの機会に解説します。)

 

競合がいないということは、
仕入れ計画もかなり経てやすくなりますし
建設的にビジネスを構築することが可能になりますね。

 

 

 

価格を自身で決めることができる

 

 

同一ページ内で価格競争をする必要が
転売に比べてかなり少ない新規登録ですから
理論上、価格を自由に決めることができます。

 

厳密には、同じページに競合がいなくても
潜在的に同じ機能を持つ商品などが競合になり得るのですが
ページに来てもらったら勝ち、なAmazonの特性上、
一般に比べるとそのような競合の存在は
そこまで大きくないです。

もちろん、単に価格を高くしただけでは
売れる個数が減り、機会損失を生んでしまいます。

 

しかし、ページを作り込む、商品の魅力をしっかりと伝える、
コンテンツのクオリティを上げる。
などの努力をすることで、商品単価は上げられます。

 

 

僕自身の経験でいうと、
ある商品のOEMをした際に
(仮に商品Aとします)
商品の準備をしているときから
ほとんど同じ商品A’が存在していました。

A’は1200円で販売されていたのですが
僕はAを1700円ぐらいで売りたかったんですね。

A’の商品ページなどを分析してみると、
まだまだ全然作り込みも甘く、
商品の魅力を伝えきれていないものでしたので
勝機ありと判断してAを製作することに決めました。

そして、ページを丁寧に作りこんだり、
商品にちょっとした工夫をしたり、
広告で初動を無理やり作ったりしたことで
普通に1700円で販売することができました。

 

 

価格を市場に合わせていくのではなくて、
自分が売りたい価格に市場を合わせていく。
そんなことができるのも大きなメリットです。

 

 

 

売れるものは無限大

 

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新規でページを作るわけですから、
どんなものでも販売できるとも言えます。

 

もちろん、Amazonが制限しているジャンルなどは
その対象外になりますが、
それ以外であればなんでも販売できます。
(なんでも売れるとは言っていない)

 

Amazonですでに販売されているものに限られる。
という条件がある転売に比べると、
一気に扱える商品数が激増することになります。

 

その分、商品選定は大変なのですが、
無限の可能性がそこにはありますよね。

 

 

物販を始めた最初のうちは、
『好み』はなるべく制限して、
『データ』を見て機械的に取り組む方がうまくいきます。

しかし、新規登録をするあたりまでレベルが上がったら
今度は『好み』を優先させても良いです。
(基礎が出来上がっていることが前提です)

 

まだ日本に浸透していない商品をヒットさせたい!
自分が良いと思うものを紹介したい!
などの熱意をビジネスのモチベーションに
することもできるわけですね。

 

 

別の記事で紹介しますが、
これと新規交渉をくっつけると
本当に情熱を傾ける価値がある
ビジネスモデルが作れます。

新規登録をする際は、
そういう意味で視野を広く持って
様々な可能性を考慮して取り組みたいところです。

 

 

 

交渉からの横展開に活かせる

 

 

例えば、ある商品をメーカーに交渉したとします。
その交渉が成約していい感じの値段で仕入れられるようになったと。
ここで取引をキープしてしまうのはめちゃくちゃ勿体無いです。

 

メーカーが抱えている他の商品。
この辺りにも範囲を広げるべきですよね。

 

商品数が増えれば、取引量も増えますから、
その分さらにディスカウントを引き出せる可能性も上がります。

 

 

しかし、海外のメーカー品となると、
そのメーカーが製造している全ての商品が
日本のAmazonで売られているわけではありません。
そこで、新規登録ですね。

 

そのメーカーの商品をまず交渉しているわけですから、
少なくともその商品はかなりの売れ行きですよね。
ということは、かなりの売れ行きの商品を作っている
メーカーの他の商品も、潜在的に売れる可能性があると言えます。

そのような商品を新規で登録していき、
自身で育てて売れる商品にする。

これを繰り返すことで、同一のメーカーからの
取引量をどんどん増やすことができます。

 

取引量が増えればメーカーからの信頼も増しますし、
日本への導線を作ってくれているという印象も
与えられますので、
場合によっては独占契約への材料にもなりえます。

そう考えると、交渉を取り入れていて、
新規登録をしていないのは非常にもったいない。
交渉と新規登録はセットで考えた方が良いですね。

 

 

 

将来の勉強になる

 

ok

 

 

Amazon販売のメリットで一番大きいのは、
『集客や販売力をつける必要がない』
ということです。

 

特に、単純転売を行なっている際には
このメリットが大きく効いています。

 

まだ、物販に慣れていなくて
一番大事な商品選定に時間をかけないといけない時期に
集客も勉強して、販売にも時間をかけて・・・
とやっているのでは混乱しますし、結果が出づらいです。
その点、Amazonで販売していれば、
とりあえずリサーチに集中していれば結果が出るモデルですので
だからこそ初心者の方にはオススメなんですよね。

 

 

しかし、逆に考えるとそれは『集客や販売の勉強ができていない』
ことだとも言えます。
前述した理由があるのでそれでも良いのですが、
ある程度レベルが上がってきたら、
それらの勉強も必要になります。

 

それこそ、最終的に自社ショップなどでの販売を
考えるのであれば、
その辺りのスキルは必須になりますよね。
ただ、いきなりそこに飛び込むのはリスクが高い。

 

 

そんなときにちょうど良いのが『新規登録』なんですよね。

 

新規登録をするとどんな勉強ができるのか。
具体的には

・商品ページ(LP)作成の勉強
・コピーライティングの勉強
・広告の勉強
・集客分析の勉強
・在庫コントロールの勉強
・競合との差別化の勉強
・コンテンツ制作の勉強

などができます。

 

これらは全て、その後さらに上位の
ビジネスモデルに移行する際に
必要になるスキルです。
(物販以外のビジネスにも当然必要です)

 

まず転売でビジネスの基礎の基礎を身につける、
その後、新規登録で『売る力』を身につける。
交渉で『営業力』を身につける。
外注で『人を動かす力』を身につける。

 

そのような形で、だんだんとビジネスの地力を身につけ
さらにビジネスモデルを昇華させていくわけですね。

特にその中でも『売る力』はいつの時代も重要なスキルです。
その勉強ができるのは新規登録の最大のメリットかもしれません。

 

 

 

 

以上です。

ざっくりあげてもこのぐらいのメリットがある
『新規登録』

ある程度余裕が出たらぜひチャレンジしてみてください。
とても面白いと思いますよ!

 

 




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